カートは空です
山形工房 大空 マット / Kendama Ozora Matte
説明
2022年東京会場の全国大会では大人の部で半数以上、小学生の部では9割以上の選手が大空のマット塗装を使用して出場(スピンギア調べ)していた、けん玉プレーヤーからすると高性能競技用モデルといったらこれ！という人気機種になっています。
「塗装の摩擦力で指に引っかかって回転が乱れる」
「手汗の影響が顕著に表れる」
などの従来の高摩擦系塗装の弱点を上手く解決しています。
近年のけん玉協会の競技で重視される玉のコントロール性を高めつつ摩擦力を犠牲にしない設計で、はじめてのけん玉から全日本選手権レベルまで対応できる総合力の高いけん玉です。
日本けん玉協会認定の競技用モデル。級・段位の認定に使用することができます。
日本けん玉協会主催の公式大会に使用することができます。
けん玉職人手作りの国産品です。
【使用木材】 ブナ(けん)、サクラ(たま)
全長18ｃｍ/けんの全長16cm(一般的な競技用サイズ)
取扱説明書（遊び方、簡単な認定表付き）
予備糸入り(糸の交換方法は付属の取扱説明書に記載されています)
【スタッフあきらの個人的レビュー】
2019年に塗装がリニューアルされてからは、よく止まり、塗装の耐久性が高くグリップが長持ちするとても良いけん玉に生まれ変わりました。
わたくしスタッフあきらも愛用しており、2022年現在大会出場用にはずっとこのモデルを使用しています。
(このモデルで出場した2022年全日本けん玉道選手権と世界けん玉道選手権で3位を獲得、全日本フリースタイル選手権で優勝しました。)
大会や級位・段位検定などの緊張する場面でも玉のクッション性が技の成功を助けてくれます。
通常版の大空とマットの大空どちらを買うか悩んでいる方は、ぜひマットをおすすめします！ちょっと値段が通常版より高いですが、そのぶん性能はピカイチです♪
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