これからけん玉を始めたいけど、どうしたらいいかわからない! 近くにけん玉を教えてくれる人がいない!

そんな方の為に、けん玉を学べるページをつくりました。

初歩的なトリック(技)を学んで行きましょう。

より高度なテクニックを学びたい時はこちらのDVDがオススメです!

 

まずは、技の説明にも使われる用語として、けん玉の各部の名称を覚えておきましょう。

おおまかに、「剣」と「玉」というパーツに分かれていますが、けん玉の技はあらゆる部分を駆使して行われるので、名称を覚えておくと説明がずっとわかりやすくなります。

 

 

けん玉のヒモの交換やメンテナンスについてはこちらをご参照下さい

http://spingear.tumblr.com/post/82199558036

 

 

 

それでは基礎のトリックについて、順番に見て行きましょう。

■01 Big Cup

■大皿

 その名の通り大皿に玉を乗せる技です。

 玉をまっすぐに引き上げ、大皿に乗せます。

 引き上げる高さは胸の高さくらいにします。

 高く上げすぎるとキャッチが難しくなります。

 

■02 Small Cup

■小皿

 大皿と同様、玉をまっすぐ引き上げ、小皿側に乗せる技です。

 大皿と同様で、玉を引き上げる高さをうまく調整するのがコツです。

 

■03 Base Cup

■中皿

 玉を真っ直ぐに引き上げ、中皿に乗せる技です。

 動画ではとめけんの持ち方ですが、乗せる中皿の面を上にして持って構えると乗せやすくなります。

 

■04 Candle

■ロウソク

 中皿に乗せる技ですが、けん先部分をつまんで行います。

 中皿に乗せた玉を落とさないようにしっかりけん先を持ちましょう。

 玉は垂直に引き上げます。

 

■05 Spike

■とめけん

 玉をまっすぐ引き上げ、けん先を穴に刺す技です。

 玉を一旦手で押さえて停止させてから挑戦しましょう。

 玉を目線より高く上げて玉の穴を見ようとすると逆に刺すのが難しくなります。

 玉を胸の高さまで引き上げたら、玉から糸が出ているところを目印にして、その真裏にある穴にけん先を刺すイメージでやってみましょう。

 

■06 Airplane

■飛行機

 玉部分を手で持ち、けんを体の前方に振るように引き上げ、玉に刺す技です。す。

 けんを大きく前に振りすぎると刺すのが難しくなるので、コンパクトな振りを心がけましょう。

 

■07 Swing In

■ふりけん

 とめけんと同じくけん先に刺しますが、飛行機のように玉を前方に振り出して、一回転させて刺します。

 上手く玉が回転しないときは、玉を引くタイミングと引く強さをいろいろ試しながら回す感覚を練習してみましょう。

糸がねじれた状態で振り出すと玉がきれいに回転しないので、必ず糸のねじれを戻してから技をおこなうようにしましょう。

 

■08 Around Japan

■日本一周

 小皿、大皿、けんの順番に技をこなすコンビネーションです。

 大皿に乗せたときに玉の穴が自分から見えない方向で乗ってしまうと、けんに刺すのが難しくなります。

 皿に乗せたときに玉の穴が自分の方を向くようにコントロールするようにしましょう。

 

■09 Around The World

■世界一周

 大皿、小皿、中皿、けんの順番に技をこなすコンビネーションです。順番は小皿、大皿、中皿、けんの順番でもかまいません。

 中皿に乗せるときには肘が体の内側に入る方向に手首を回転させて乗せます。(右利きの場合自分から見て時計回りに回転させます)

 

■10 Lighthouse

■灯台

 玉を持った状態からけんをまっすぐ引き上げ、玉の上に剣の中皿を乗せる技です。 

 玉にグリップのあるラバーコーティングのモデル等を使うと楽に乗せることが出来ます。

 引き上げた頂点でけんを乗せるようにすると、キャッチの衝撃が少なく成功しやすくなります。

 

■11 Moshi Kame

■もしかめ

 大皿、中皿を交互に乗せる技です。

 連続でたくさん出来るように練習しましょう。

 最初はいそがず、一回いっかい確実に皿に乗せるように心がけましょう。

 

■12 Earth Turn

■地球回し

けん先に玉を刺した状態から、玉を投げ上げて一回転させ、もう一度けん先に戻す技です。

 ※動画では「とめけん」から行っていますが、日本では「ふりけん」から行うのが一般的です。

 

■13 Reverse Swing In

■裏ふりけん

「ふりけん」の玉の回転が逆方向になった技です。

けんを持った手の後方、体との間を通して玉を回転させてけん先に刺します。

 

■14 Bird

■うぐいす

 けん先と皿の間に玉を静止させる技です。

 穴が皿のフチ部分に乗るようにします。

 最初に手で大皿のフチに玉を乗せてみて、玉がうまく乗るけんの角度を確かめてみましょう。

 灯台と同様、引き上げた頂点で玉を乗せるようにするのがコツです。

 

■15 Hanging Spike

■吊るしとめけん

 糸の中心部分を摘んで持った状態から剣、玉ともに上に引き上げ、空中の剣を掴んで玉に刺す技です。

 つるして持ったときに、自分から見てけんが右側、玉が左側になるように(右利きの場合)持ちます。 

 

■16 Jumping Stick

■はねけん

 「飛行機」で玉に刺したけんをそのまま跳ね上げて、剣を一回転させて再度玉に刺す連続技です。

 「飛行機」が成功したときに、大皿か小皿が自分の体の方向に向くように刺すと「はねけん」の回転がまわしやすくなります。

 

■17 One Turn Airplane

■一回転飛行機

 「飛行機」と同じ様にけんを持ち上げて玉に刺す技ですが、その間、空中でけんを一回転させます。

 難しい技ですが、振り出したけんを引く強さとタイミングを何度も練習して習得しましょう。

 

■18 One Turn Lighthouse

■一回転灯台

 けんを前方に振り出して、一回転させてから「灯台」を成功させる技です。

 大きく振り出しすぎるとけんを玉で受けるのが難しくなります。コンパクトな振り出しを心がけます。

 

■19 Lunar

■月面着陸

 大皿の面を使ってけんを玉の上に乗せる技です。けんが斜めになるように乗せ、バランスを取ります。

 最初の練習として、手で玉のうえにけんを乗せてみてバランスをとる練習をしましょう。

「灯台」や「うぐいす」で培った"引き上げた頂点で乗せてバランスをとる"技術力が試される技です。

 

■20 Finger Spin

■ペンシル回し

 大皿に玉を乗せ、小皿を軸に人差し指の上で一回転させる技です。

 上下の幅を大きく使って、人指し指にかかるけん玉の重さをうまく逃がすのがコツです。

 

■21 Kickflip

つむじ風大皿

 大皿に玉を乗せた状態から玉を跳ね上げ、手元でけんを一回転させてから再度大皿に玉を乗せる技です。

 けんの中皿側の端を親指で押し出すようにして手元で素早くけんを回転させます。

 

■22 Gunslinger

■風車とめけん

 「とめけん」と同様、玉を上に引き上げてけん先に刺す技ですが、その間にけんを手元で一回転させます。

 とめけんの持ち方から、皿胴の下に人差し指をひっかけるようにしながら人差し指を軸にしてけんを一回転させます。

 

■23 Spacewalk

■宇宙遊泳

 けん玉を体の前で横向きに投げて一回転させ、玉に持ちかえてから「飛行機」のように玉に刺す技です。

 投げだすときの力が弱いと空中でうまく回転しないので玉への持ちかえが難しくなります。

 玉にうまく持ちかえられないときは、できるだけコンパクトで速い回転をイメージしてけん玉を投げるといいでしょう。

 上記の技の解説はAkira6段が監修。 Akira6段が実演する更に詳しい解説は、こちらのDVDでご覧いただけます!!

ヨーヨーの練習会、800ヨーヨークラブでのフリースタイル映像です。