スピンギアに新入荷しているけん玉を改めてご紹介します！

気になっているモデルがある方や、最新のけん玉情報を知りたい方はぜひ参考にしてみてください！

グレインセオリー Teodore Fiorinaプロモデル

KWCやCatch&Flow(世界大会)のMCとしても有名なJake Wiens氏のブランドGrain Theory所属のTeo選手シグネチャーモデル。

商品ページでも解説していますが、このモデルの形状「GT-TFシェイプ」はGTのモデルの中でもかなり扱いやすいと思います。

月面着陸がやりやすい重心でありながらも、他のトリックを犠牲にしないオールラウンドタイプで、大皿小皿のふちが広いのでうぐいす・たけうま・極意系も乗せやすいです。

数あるGTのシェイプの中で、GT-TFシェイプはスピンギアけん玉担当バイヤー(スタッフあきら)イチオシ！

KROM LIQUIFY

クロムから衝撃的な見た目の新モデルが登場しました。スタッフあきらも即決で私物として購入しました。

湾曲したグリップに目が奪われがちですが、その形状を実現するために従来のけん玉とは異なり、けん軸と皿胴が一体化したワンピース構造が採用されています。

そのおかげで、けん全体に一体感が生まれ、乗せたり刺したりしたときの感触が大変気持ちよく、また皿胴が緩まないのでストレスフリーです。

また、タップ系トリックでの安定感も驚愕です。皿胴が緩んでいると跳ね上がり方が不安定になるので、従来は木工用ボンドなどで固定しますが、このけん玉は元からボンドで固定した以上のソリッド感があり、タップの練習にも良いと思います。

高価なけん玉ですが、使う用としても、けん玉の歴史に残るワンピース構造の木製競技用けん玉のコレクションとしても、ぜひゲットしてみてください！

SOLのプロモデルはスピンギアでも人気の高いアイテムで、体感ですがイベント等でも1UPシェイプを持っている方はかなり多い印象です。

各モデルにSweets Kendamasのクッションクリア塗装が施されたバージョンが新登場しました。

スイーツのクッションクリア塗装も、けんと玉を組み替えてお気に入りのセッティングで使う方もいるくらい人気のアイテムですので、この組み合わせを待っていた方は多いはず！

また、従来のスティッキー塗装も再入荷しているので、ぜひお好みに合わせて選んでみてください。

2022年にKUSAとソルがコラボした、6つの国立公園を旅する「Parks & Rec Tour」で限定生産されたモデル。

限定生産の形状で、Made in the USAの質感も高く、大柄で使っていて楽しいけん玉です。

なにより、デザインの中に異なる2つのけん玉ブランドのロゴがプリントされているのはかなり珍しく、コレクション的価値も高いと思います。

言わずと知れたスイーツの最新形状「AMPEDシェイプ」と、そこから派生した「Gシェイプ」

新色がたくさん出ているので、お気に入りの1本を探してみてください。各モデルによって木材の組み合わせが違ったり、シグネチャー主の好みが反映されているので選ぶのも楽しいと思います。

もし、AMPEDシェイプとは何ぞやという方がいたら、スピンギアブログのAMPED解説もぜひチェック！

おかげさまで完売中のSGSPですが、新色が近日中に発表となります。

製造スケジュールの都合上、以前告知していた時期よりも発表が遅れておりますが、ぜひ引き続き注目していただければと思います。

こうして一覧にしてみると、短い期間でもかなり多くの種類が入荷してきていますね！

もしけん玉の機種選びで迷ったり、分からないことがあればお気軽にスピンギアのお問い合わせフォームをご利用ください。専門スタッフがご案内させていただきます！