2014年浜松ヨーヨーコンテストイベントレポート&グッヅ紹介!

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今年も浜松ヨーヨーコンテストブース出店&参加してきました。

浜松ヨーヨーコンテストとは??
(こちら公式サイトです)

①ヨーヨー及びディアボロの普及、競技者の育成を目的とする。
②新規層及び復帰層の開拓。
③プレイヤー同士の交流の場の提供。
④プレイヤー及び新規プレイヤーのモチベーション維持。
⑤一般の方にも見ていただき「玩具」の領域を超えた、世界・奥深さに触れてもらう。
⑥ヨーヨーとディアボロを通じ、努力することの大切さ、共通の趣味や目標で繋がる世代を超えた交流で特に青少年の健全な育成を担う。

いわゆる地方独立大会の一つ、今回で3回目、しかも2日にかけて行う非常に大規模な大会です。

浜松を舞台にし子供も大人もベテランもチャレンジャーも一緒になって真剣に、だけど楽しく仲良く戦う場といったらいいでしょうか。
大会概要通り、競技者育成のための大会っていう言葉がぴったりだと思いますね。

今回はTAKAがX部門、ひっしーはビギナー部門【書き間違えではなく本当に出ています】、榊原が固定軸ラダー部門に出場をしてきました。

ここからは写真を交えてレポートしてみたいと思います。

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ことしも会場の浜北なゆたホールにやってきました!

毎回恒例のブース出店も楽しさの一つですね。
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本大会受付も始まったようです。独立大会シーズン今年最後の大会44CLASH PRブース

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浜コンブース、YOYO浜松家具店(お父さんスタンド最高です!)
浜コン饅頭もおやつとしておいしくいただきました。

そしてディアボロ協会ブースが・・・・・・・・・えらいことに・・・・
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このディアボロプレイヤーカードゲームを作ったのは誰だ!!!
というかほんとに遊べるんですね。しかも絶妙なバランスで。
プレイヤーの得意なスタイルと苦手なスタイルがあり、サイコロに運命を任せながら戦っていくルール。プレイヤーのHPはその選手の安定感を数値化したものとのこと。
これヨーヨーでもできるんじゃないかなぁ・・・
(PS浜コン期間中だけタチバナ君のカード出現率アップしてました)

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SGは今回も楽しさ重視で、これなんですか?と聞かれたら勝ちなスタイル。
例のコイとか例の独楽とか、50円ヨーヨーが思いのほか人気でした。

サムシングブースは新色のLPをはじめ新商品を投入。チームメンバーのヤマトくん、カズヤくんも大活躍でした。

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ネストクルーの皆さん。ゼンをこの価格はやばいです。
そして3Dプリンタでのヨーヨー製作で注目を集めているEast Music Works’sブース。ヨーヨー本体だけでなく周辺アクセサリーの開発も楽しみです。金型を用いた射出成型、切削に続くあらたな製法として今後も研究を進めていっていただきたいと思います。

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ヨーヨースタジオリャマブース 個性的なバイメタルヨーヨー、プラスティック+金属リム機種などが盛りだくさんで常に人だかりができていました。

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リワインドクルーの皆さん。ヨーヨージョーカーブースでは浜コンロッククレストの販売がありました(SGでも入荷していますのであとで紹介します)

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実は開場後すぐにビギナー部門がはじまるためしばらく写真がありません。
ビギナー部門一番手ひっしーでした。

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リワインドスポンサーステージでは中村名人と榊原が同時に。
ディアボロ部門はPONをとったあたりで電池切れ

そして浜コン名物となりつつある固定軸部門
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中村名人が参戦。ひっしー所有のマンタレイで出場。

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固定軸部門はヨーヨージョーカーの島田選手が昨年のリベンジ成功。パーフェクトはさすがです。

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ビギナー部門4位にちゃっかりひっしーがランクイン。伸び盛りの若者にどこまで対抗できるのか。また次の機会も出場できる部門にチャレンジしてみたいとおもいます。

そういえば大会開始前。舞台袖で声をかけてくれた時に思い出したんですが、ハイパーヨーヨーの時に大会常連だった子なんだけど、めっちゃかっこよく成長してて驚いた。ハイパーヨーヨーで始めた子も気づけば4-5年たっているわけで。
みんながお酒飲める年になるくらいまではひっしーも必死の抵抗を続けていこうとおもいました。

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ワンドロップ所属のRyosuke、ヨーヨージャム所属のレイ、Sora 強豪メンバーが集う2日目

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普通の大会では緊張感しかないステージですが浜コンでは良い意味でアットホームな空間になっています。自然とおいしい技には視線があつまります。

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2Aキッズ勢の上達がすばらしいです。みんな成長して体が大きくなったことできる技が増えたのか、力強さを感じるようになってきました。

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大会運営をしながら恒例のオオトリ、技の切れで会場を沸かせます。

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秋葉に続き浜松でもヨシバワールド全開でした。
ヒョウガくんのシガーボックス風テトリスもユニークでたのしかったです。

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喜びを体全体で表す金井選手。優勝者のコメは30kg
ヨーヨーで飯が食える時代到来!

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1Aは若手のムラタヤマトくんが優勝。ベテラン選手たちも次の大会に向けて牙を研いでいるにちがいありません。

X部門は今年度4A部チャンピオン岩倉選手が浜コン連覇を達成。
さすがの安定感です。しかし村木選手(社長)もお見事。運営、競技まで本当にお疲れ様でした。

大会終了後はもちろんおたのしみのアレ・・・・・・
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最後は浜コン恒例の餅が空を舞って大会終了!
テンション上がりすぎで写真がひどいことになってますが、おおむね会場のボルテージを正確に表現していると思います。

ちなみにこのお餅、防腐剤とか使ってないのでめっちゃうまい!
当日はそのまま食べられるし、数日は冷蔵庫保管で軽くあぶるだけでうまうま。
冷凍しておけば数週間もつのでまだひっしー家の冷蔵庫にはたくさんのお餅ストックがあります。

浜松ヨーヨーコンテストのオフィシャルサイトに大会結果も更新されていますのでぜひ合わせてご確認を。

ということで皆さんお疲れ様でした!!!といいたいところですが

大会が終わってもまだ俺たちの浜コンは終わらない(SGスタッフ)
お待ちかね浜コン限定グッヅ到着しました!!

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ハマコン ファイヤー(デルスペレイダー仕様)
会場でお問い合わせいただきました皆様、関係者様各位大変おまたせしました。大会当日にはぎりぎり間に合いませんでしたが新色ミルキーホワイトボディに浜コンロゴとファイヤーボールロゴをあしらった限定版。
内部はデルリンスペーサー(黒)にレイダーアクセルを標準搭載しており、締めこむだけで競技セッティングが可能です。

浜松から生まれたヨーヨー世界チャンピオン タカダシュウ選手のシグネイチャーモデルに浜コンロゴがドッキング。
少量生産の貴重なモデルです。


浜コンウッドクラシックヨーヨー
ヨーヨーファクトリー製の木製ヨーヨーに浜コンロゴをあしらいました。
固定軸部門が開催される浜コンらしいヨーヨーといえるのではないでしょうか?


ジャーニー 浜コンロゴ
ヨーヨージャムの定番モデルのジャーニー浜コンキャップ仕様です。


ロッククレスト 浜コンVer
Cサイズベアリング用のロッククレストです。

好きなEXシリーズヨーヨーに組み込んでみてはいかがでしょうか?

以上で浜コングッヅ紹介もおわりです。

来年の浜コンはお休み、2016年にまた帰ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。

それではまたイベントでお会いしましょう!