AKIBA店営業予定について

まだまだコロナウイルス対策については予断を許さない状態です。
皆さんも引き続き対策にご協力いただければ幸いです。

基本営業日は水曜、金曜日、土日、祝日となります。
GW期間中は毎日営業を予定しております。
詳しくは下記カレンダーをご参照ください。

平日(水金)だっちゃん 14:00~19:00

平日(隔週水)U 14:00~19:00

週末(土・日)ケント 13:00~19:00

コロナウイルス対策は引き続き皆さんのご協力が非常に重要です。
発熱時のご来店はご遠慮いただき、ご来店時は店内据え置きのアルコール消毒のご利用、マスク着用のご協力をお願い致します。

だっちゃん

2021年3月20日14:30

Posted by だっちゃん

ボーダレスのスパイクモード時の先端について #ヨーヨー #borderlessspin

ボーダレス記事一覧はこちら

インスタグラム#borderlessspin 数は少ないですが一通りの使い方が見れます。

ボーダレスのスパイクモード、いわゆるスピントップ状態ですが、先端が尖っていることと、返しがないのでスルッと落ちてしまうことを避けるためにサイズAのベアリングを圧入することができるようになっています。

 

そのままはまらない場合は目の細かい紙やすりで少し軸を細くしてみてください。スルッと入って軸が抜けてしまう場合は、軸のベアリング保持部分をペンチの根っこなどではさみ傷をつけると固定できるようになります。

またサイズAなのでYYFのハブスタックがそのまま嵌ります。安全かつ、長時間手の上で回せるのでおすすめです。

TAKA

2021年4月9日16:05

Posted by TAKA

ヨーヨーエンパイア入荷 in 2021 #ヨーヨー

 

2021年3月30日・・・ヨーヨーエンパイアが来たぞー!!

前回入荷が2018年2月だから約三年ぶりなのか・・・。みんな待たせたな!

 

待望のヨーヨーエンパイア第10波世代
台湾のオフストリングプレイヤー、Cheng Sheng-Wen選手のシグネチャーモデル

スカイロード 6,800 
2019年のAP時点でこのモデルは開発されていたがスピンギアに入荷のタイミングが無かったが、今回幸運にも在庫確保ができたため急遽入荷となったぞ。

このモデルはどちらかというと回転力重視のモデルでロングコンボやソロハム系トリックに威力を発揮することになりそうだ。オフストリングについてのコメントはTAKAに丸投げするぞ

……

あまりに長いので単独記事にて展開だー

Skylord発売記念インタビュー

 

ここからは再入荷アイテムだが良いヨーヨーばかりなのでぜひチェックしてほしい。YYEのヨーヨーはすべて完売していたので1年以上ぶりの入荷となっているぞ。
一部商品は価格改定を行ったのでぐーーーーっと買い求め安くなったはずだ!

発売は2011年から2018年とヨーヨーエンパイアを支えた素晴らしいヨーヨーだから今の競技トレンドとは少し異なるモデルもあるが、逆にこれから練習をしていきたい、もしくは初めてのメタルヨーヨーのチョイスとしては非常にコスパに優れるモデルばかりになっているのでぜひ検討してほしい

2011年発売 第1波世代

プロミスwithスプラッシュ  3,800 
これを初めてさわった瞬間にヨーヨーエンパイアの技術の高さ、恐ろしさを実感したヨーヨーだった。今でもひっしーはこのモデルをかなり良く使う。

少し重めだが、ヨーヨーの位置を常に感じられるし、ストリングのたるみも起こりにくい。
手になじみ長時間使っても飽きない不変の良さがあるモデルだ。初めてのメタルヨーにも良いと思うぞ。


スタームーン マルチカラー 2,800 

スタームーンもプロミスと同じく初期ラインナップだが、2016年年頃にエンパイアが突如量産をはじめた複数色組み合わせのPOMボディとしてリニューアルされたモデルだ。
ストレートバタフライの高精度POMボディにハブスタックの組み合わせは2011年の 中国国内のヨーヨーブームの影響でもある。ハブスタックが付いているヨーヨー=良いヨーヨーの認識だったらしい。
細かく言うと2012年頃にベアリングロック等のセンターコア部分形状に改良があり、初期の物よりもハブスタック剛性と精度が大幅にアップしている。スタック部分が取り外せる構造についてはここに書いてあるから興味があったら是非目を通して見てくれ
ここまでのクオリティでハブスタックを搭載しているPOMモデルは2021年時点では存在しないから逆に貴重なヨーヨーだと考え今回も再入荷を行った。ハブスタックは純粋におもちゃとして楽しいので心を無にして遊んでほしい!

2015年発売第6波世代


エンジン  3,800 

ヨーヨーエンパイア取り扱いから数年が経ち、競技シーンではハイエンドモデルがバイメタルタイプに移行した時期でもある。エンジンは前述のプロミス形状ベースのモデルで側面インサイドへステンレスリムを装着することで軽量化と回転力の増強を狙ったモデルだ。
ベース機種の良さを素直に引き継いでおり新世代のプロミスとして楽しめる。
ひっしー的にもかなり好きなモデルなので今回意図的に価格を大幅に下げた。シルエットを見て何かを受信したヨーヨーファンは是非一度遊んでみてほしいと思う。

2016年 第7波世代

スタームーン系形状のPOMボディにステンレスリングを埋め込んだエンパイアの野心的なモデル。
低価格ヨーヨーにも上位機種のような回転力を。というアプローチはヨーヨージャム末期のモデルに近いコンセプトのように思う。
POM削り出しはそもそもメタルと加工の手間がほとんど変わらないのである意味贅沢なヨーヨーといえるだろう。シンプルながら侮れないひっしーオススメのPOMヨーヨーだ。

ヨーヨーエンパイアの技術デモンストレーション用モデルといっても良いだろう。
高精度POMボディに外装ステンレスリムウエイトという、低比重素材のコアに高比重のリムを搭載するヨーヨージャムの思想をアップデートした夢のようなヨーヨーだと発売時感じた。得に2000年代のヨーヨージャム金属リムが好きだった世代には感じるものがあるのではないかと思う。

 


ビッグバン   3,800 
いまならいえる。ツナミがJAMの金属リム進化形ならビッグバンはビッグベンの現代バージョンと言って良いだろう。

直径65センチのフルサイズよりデカく、オフストより小さい絶妙なサイズ。
このタイプはほとんど現行ラインナップでは存在しないニッチなヨーヨーだがとにかく楽しい(楽しいしか言ってなくて本当にスマン・・・・だって楽しいんだもん)

2018年 第8波世代


ボレアス2 PC   2,490 

今は一般的で他社も良くラインナップしているが、各社に先駆けて発売を開始しているのがヨーヨーエンパイアの恐ろしいところ。
Smoke調の質感が本当に美しいとても贅沢なプラスティックヨーヨーだと思う。こんな沢山のカラーバリエーションの丸棒部材をそろえているのが狂気の沙汰としか思えない。
基本こういう素材は各色最小ロットが数百キロだから量産OEMメーカーであるヨーヨーエンパイアじゃないと難しいだろう。
いろんな意味で贅沢な削り出しプラスティックヨーヨーになっているぞ。

どのモデルも各社に先駆けて取り入れられたアイデアや構造が盛りだくさんで今見てもなかなか興味深いものが多い。
ブログや商品ページレビューに書き込んであるので興味があったら是非読んでみてほしい。

今回はここまでだ!続報があったらまたお知らせをする予定だ。それまでまた

ひっしー

2021年4月2日19:49

Posted by ひっしー

Skylord発売記念Cheng Sheng-Wen選手へのインタビュー #ヨーヨー

こちらからの質問に答える形でコメントを頂きました。
ヨーヨーを始めたきっかけからヨーヨー開発の流れまで一気に紹介いたします。

Cheng Sheng-Wen(鄭盛文、通称CSW)選手は台湾の若手の4Aプレイヤー。ヨーヨーエンパイア所属。
WYYC2018 4A5位AP2019 4A部門2位。今回発売される4A機種、Skylordのシグネチャー主で設計者でもある。

TAKA:シグネチャーモデル発売おめでとうこざいます。
最初にプロトを見たときからかなり時間が立ってさらに発売から1年空いてようやくスピンギアで入荷できました。

CSW:私のシグネチャーヨーヨーであるSkyLordを世の中に発表することができてとても嬉しいです。

SkyLordのコンセプトは、2015年に、大会で使ったAdegleyoyosROCで
競技の世界へのめり込んでいった時から始まりました

ROCは素晴らしいヨーヨーでしたがもっと改善点があるはずだと考え
それで全て満足していたわけではありません。
ここが開発の出発点です。

数年後、私はヨーヨーエンパイアのNimbus Riderで台湾チャンピオンになり
その数日後にはYYEのスポンサープレイヤーになりました。

YYEは私の大好きなヨーヨーブランドで、高品質なヨーヨーを手頃な価格で提供しており
それぞれのヨーヨーの性能は価格以上のものがあります。

チームに参加してからも、2018年のWYYCの後も、YYEにはたくさん助けてもらいました。

その中で、シグネチャーモデルのSkyLordの製作とデザインの計画が動き出しました。

私は機械工学を専攻しているのでヨーヨーの形状は自分で設計しました。
設計の主なコンセプトは、ROCを改良して幅を広げ、形を整えることです。

ROC

SKYLORD

最初のプロトタイプをテストした後、修正すべき点を見つけました。

そして予想外にも、私とYYEによって修正された2番目のプロトタイプは
すぐに私のお気に入りのヨーヨーになりました。

SkyLordの主な要件は、安定していてパワフルであることです。

私のフリースタイルは、常に高い完成度と観客にとっての快適さを追求しています。

そのためリジェネレーションのやりやすさやスピードプレイを無視しているわけではないですが
より安定したヨーヨーを必要としています。

直径、幅、重量ともにバランスが取れていて、ステージ上やトリック練習中に安心感を
得たいと思っている私やすべてのプレイヤーに最もフィットするヨーヨーだと自負しています。

このヨーヨーが完成した後、私はAP2019に参加し、スカイロードで2位になりました。
これは私の国のAP史上最高位であり、他国のハイエンドプレイヤーに挑戦する勇気と能力を与えてくれました。
スカイロードとは、夢と知識の結晶であり、このヨーヨーと
このヨーヨーを使うすべてのプレイヤーがオフストリングトリックの空を
手に入れることができるようにという意味が込められています。

TAKA:素晴らしい機種紹介をありがとうございます。

台湾人としての誇りとして台湾ブランドのアデグルのヨーヨーをベースに
改良して金属リムによって抜群の安定感のあるヨーヨーに仕上がっています。

当時のROCやホエールといったアデグルの4Aは1Aライクな極端なインバースラウンドで
デイアボロ的なトリックには向いていましたが、リジェネレーションやスピードプレイには
不向きな形状でした。その部分をマイルドに改善させつつ、もともとのヨーヨーのキャラクター
としてのディアボロ感、安定してしっかり回るという感覚は引き継いでいます。

もっと選手としてのバックグラウンドを知ってもらうことでこのヨーヨーが
どういう経緯を持ったプレイヤーによってどういう意味を込めて設計されたのか
理解してもらえるかと思います。

最近みんなに聞く最初の質問なのですが、ヨーヨーを始めた時期ときっかけを教えて下さい!

CSW:私が初めてヨーヨーに出会ったのは2006年のことです。
「Blazing Teens」というヨーヨーをテーマにしたテレビドラマを見ました。
その後、母にヨーヨーを買ってくれるように頼みましたが、その時は賛成してくれませんでした。

しかし、ラッキーなことに学校でヨーヨーを見つけました。それはクラッチが付いていて
中にベアリングが入っていないおもちゃのヨーヨーでしたが、それでも私は楽しかったです。

数日後、私がテストで高得点を取ったとき、母はついに私がヨーヨーを買うことに同意しました。

私の最初の新しいヨーヨーはAudelyのFire Warriorで、スリーパー、ブレイクアウェイ
フォワードパスなどの基本的なトリックを学ぶのに役立ち
今まで遊んだおもちゃの中でもヨーヨーは最もクールなおもちゃでした。

さらに、私は子供の頃、ものすごく速く回転するものがとても好きだったので
ヨーヨーはその時すぐに私のお気に入りのおもちゃになりました。

TAKA:子供の頃、ヨーヨーが流行って普通に遊んでいた流れですね。
台湾はハイパーヨーヨー→SuperYoyo(超速スピナー)→間に中国の玩具会社の独自プロモーション
→Auldeyの火力少年王とヨーヨーのプロモーションが規模の大小はありますが
比較的コンスタントに行われていました。

初期のAuldeyは玩具メーカーらしいおもちゃ寄りなヨーヨーが多く
FireWarriorはノーマル形状のプラスティック機種で基本的な遊びを
するには良いかと思います。

ではいつ頃”競技”の世界に入っていくきっかけがあったんですか?

CSW:子供の頃はヨーヨーが大好きでしたが、どんな技をすればよいかの情報がなかったり
ヨーヨーが壊れていたりして、2009年からヨーヨーの存在を忘れていました。

競技ヨーヨーにのめり込んだ転換期は2013年にあります。
その時私はお小遣いがあり、自分のために何かを買いたいと思っていました。

お小遣いが無限ではなかったので、遊び方が無限にあって、値段が高くないものがいい。
その条件にピッタリハマるものといえば、ヨーヨーでした。

そして、ついにヨーヨーと再会し、今度は離れられなくなりました。

TAKA:復帰のきっかけは子供の頃には自由にならなかったお小遣いで
なにか買おうと思ったときに不意に思い出したヨーヨーだったんですね。

ネットも普及して、情報がたくさんある中で昔のイメージでヨーヨーに出会うと
自分の知らない進化したヨーヨーを見つけてしまい
楽しそう、と思って復帰する流れもよく話で聞きます。

CSW:最初に買ったヨーヨーはmagicyoyoのT10でした。

金属製のヨーヨーはプラスチック製のヨーヨーよりも
使いやすく耐久性があると思っていましたが、それは全くの間違いでした。
バインドの技術がなくヨーヨーをうまく使いこなすことができずにしばらくして壊れてしまいました。
(TAKA注:初心者のうちはプラと同じ感覚で開け締めをしたり、不意に投げたときにすっぽ抜けてぶつけたりと扱う技術が伴わないと得てしてメタルのヨーヨーは壊れがち)

しかしそのヨーヨーでカミカゼ、ローラーコースター、ボヨンボヨンなど
基本的な技を習得し、自分にも上手にできることがあるんだと実感して
とても満足していました。

2014年2月、もっといろいろなヨーヨーの遊び方を試してみたいと思い
5A用のサイコロと、初めてのオフストリングヨーヨーとしてアデグルの
デネブαを購入しました。

最初は1Aや5Aの選手になりたいと思っていましたが色々試した結果、
サイコロのコントロールが苦手で、オフストリングの大きなヨーヨーのほうが
うまくコントロールできることがわかりました。

なので4Aにもっと集中するようになりました。

Taka:いろいろ試した結果、自分にあったスタイルをついに見つけましたね!
台湾では野球クラブのような感覚でディアボロがあって
多くの子供達がディアボロに親しんでいるそうですがそれの影響はありましたか?

CSW:実はうちの学校ではディアボロはやっていなくてヨーヨーをマスターした後に
ディアボロをするようになりました(笑。
なので自分のディアボロの動きはヨーヨーから来ています。

その年の8月。
台湾ヨーヨーコンテスト・ジュニア部門に初めて参加しました。
9人の参加者がいて、私は9位でした。

ステージでのパフォーマンスは最悪でしたが、それでもTYYC2014の会場で
みんなと一緒に参加してパフォーマンスできたことが嬉しかったです。

来年のTYYCでは、ROCで初めて全国大会のチャンピオンシップ部門に出場します。

私は1Aと4Aの部門に登録しましたが、4A部門の決勝戦にしか参加できませんでした。
4Aの基本的な技を教えてくれたLin Jia-Her さんに感謝。
それ以来、4Aに力を入れて行くようになりました。

4Aの練習中には、AdegleyoyosのオーナーであるHuang Lin-Kai氏とLin Jia-Her氏が
たくさんのフリースタイルの作り方にアドバイスと予備のヨーヨーのサポートをしてくれました。

彼らがいなければ、今の私はありません。

また、台北シリーズ(台湾のローカルコンテスト)のおかげで
フリースタイルの構成の作り方やパフォーマンスの経験をたくさん積むことができ
それぞれが私の人生における最高の宝物となっています。

1年間のトレーニングの後、再びTYYCに出場しました。

その時は、4A部門で3位以内に入れると思っていたのですが、ダメでした。
迷いましたが、諦めずにヨーヨーを続けました。

さらなる高みに行くために、トリックの多様性を高めるためにたくさんの技を学び
また同時にヨーヨー自体を楽しみながら続けていくことで
よりプレイヤーとしても成長することができました。

2018年のTYYCでついに4A部門で全国チャンピオンになることができました。

人生で初めての”1位”でした。そして親も世界大会に参加することに同意してくれました。

海外の選手と競技をして、一緒に競技外でも、遊んで行くことを楽しみに一生懸命練習し
大会を何から何まで全力で楽しみきりました。

世界大会では4A部門の5位になることができました。
台湾人としては歴代二人目の4A決勝進出者で
全部門を通して5位というのは今までの中で最高位となりました。

WYYC2018の後、私はより自信を持ってAP2019に参加するためにシンガポールに行きました。

いろいろなことがありましたが、それでも素晴らしい経験でした。

インスタグラムで何年も前から知っていた友達に会ったり
4Aを始めた時からのスーパーヒーローに会ったりしました。

また、4A部門では2位になりましたが、これはAPにおける台湾人の最高ランクです。

TAKA:波乱万丈の成長記録ですね。最初からうまく行かず、でも諦めずに食らいついて
続けることで着実に結果が出てきているのがよく伝わります。
APでは現場では入賞できなかったのですがあとでスコアの集計ミスが発覚して
2位になっていた、ということがわかりました。

機種紹介のときもコメントいただいていますが
プレイヤーとして成長する中でフリースタイルの構成について
気をつけていることなどあれば教えてください!

文:私のフリースタイルは、主にエクスキューションと快適なテンポを重視しています。
良いフリースタイルのためには、エクスキューションが最も重要だと思っています。
ミスが少なく、実行力が高ければ、ステージ上ですべてがよく見えるでしょう。

次に重要なのはテンポです。私はステージでミスをするとすぐに不安になってしまう人間です。
不安になるとミスが重なりすべてが台無しになってしまいます。
ステージ上で気持ちよくフリーをするためにテンポよく
流れを作ることが大切だと考えています。

そのためにはたくさんの練習が必要で、丁度いいバランスを見つけることが必要です。

トリックのスピード、トリックの長さ、ヨーヨーの残りの回転数などを含めて
テストとアップデートを繰り返し、最高のルーティンを見つけるのです。

TAKA:実行力とテンポは同じ方向性の大切な要素で
フリースタイルは1つづつの破壊力よりもフロー(流れ)のほうが実は大事で
という話は20年前から私自身も、ずっと色々なところで言い続けてきています。

フリースタイルの中で優先順位をつけていく必要がある中で、技の凄さやオリジナリティにこだわるのか
全体を通した作品としてのフローを1塊としてみるのか
いろいろな考え方があるかと思いますがクリッカーというルールではフローが
途切れないほうが結果には反映されやすいと考えています。

CSW:もう一つの重要な要素は音楽です。

私は歌詞のない曲よりも、歌詞のある曲を使うことを好みます。

歌詞があることで、自分の言いたいことを観客に伝えることができ
自分のフリースタイルをより良く見せることができると考えています。

私の2018年のWYYCや2019年のAPのように、この2つのフリースタイルは私のスタイルをよく表していると思います。

私の話を聞いてくれてありがとう、私の名前はCheng Sheng-Wen、通称CSWです。

台湾出身の4Aプレーヤーです。私の話と物語はこれからも続きます。

これからも、より良い人間、より良いヨーヨープレイヤーになるために、学び続け、練習し続けます。

今の状況から海外に行くことがしばらくできなくても

でも、またみんなに会えることを楽しみにしています。

TAKA:最後は綺麗にまとめてくれました。ありがとうございます!

<<販売ページはこちら>>

TAKA

17:37

Posted by TAKA

2021年3月のスピンギアまとめ

3月のスピンギア、ツイッター情報を中心にまとめていきます。見逃したことや物があれば是非チェックを!

その名の通りインパクトのある形状だったり、満を持しての袴田選手のシグネチャーモデル販売などヨーヨーリクリエーションの発売で賑わった3月のスタートでした→<<ヨーヨーリクリエーション販売一覧>>

フォントにインスパイアされたシリーズ、イロモノっぽく見えてしまってるかもしれませんが、デザイン的にも、使いやすさ的にも見逃せないシリーズです。ヨーヨー力学的にはメリットがないかもしれない外側の線が落ち込む形はコミックサンズというフォントの可愛らしさを表現しつつもプレイのフィーリングにもその良さが出ています。

スタバ、スピンガジェットの新色募集。結果は製品の仕上がりを待ってから発表していきます。5月末頃を予定しています。

早くもJYYCIOの2回目が開催決定。オンラインでも盛り上がりましょう!

オフストリング機種としては異例のスペックでしたがシグネ主が異例なのである意味ぴったりな機種でした

サブマリン販売ページはこちら

いつもとは違ったチャンネルで違った演出で。一般の方に向けてヨーヨーやスキルトイについて語っています。

セイキンさんのチャンネルでスピンギアの福袋開封動画。

またスピンギア制作のこの映像が公開されました

けん玉担当Akiraが出演、監修しています。最後にちょろっと私も登場。

チタンのヨーヨー、メタヴィティが登場

メーカーとしてはあまり語らずものを見て判断してほしいというスタンスと、裏話しから含めてすべて価値があるというアプローチ、両方あると思いますが、気が付かないとスルーしていたかもしれないMade in USAシリーズ。

去年末辺りからヨーヨー人気が再燃、という切り口のメディアが増えてきた気がします。

全部透明系の色です。射出成形のPCもいいですが、スモークがかって見える削り出しのPCも味があっていいですね

TAKA

2021年3月26日17:53

Posted by TAKA

ヨーヨーファクトリーが原点に帰ってものつくりを始めてます

<<Kapital販売ページはこちら>>

アメリカンはただのMade in USAではありませんでした。ヨーヨーファクトリーの黎明期のプロジェクトレッドアラートを彷彿とさせる
プロダクトログを伴う原点に帰る熱意のこもった企画、アメリカン→キャピタル→ヤンキーと続く3部作(現時点で)の
一連の機種の流れを後から振り返ると、このタイミングで手にしておかないといけなかったと感じるであろう
ヨーヨーファクトリーの中でも別格のラインになっています。

2020年、コロナがもたらしたサプライチェーンの毀損により中国から一時的とはいえ
ヨーヨーが入荷しない状況に中国に依存しすぎた生産体制への危機感を感じたヨーヨーファクトリーは
地元の業者と連絡を取り合い、単なる外注ではなく、自社でラインをコントロールするべく
ついにHeist以来となるアリゾナ産の製造を再開します。

       スーパーG        →        アメリカン       →        シャッター

第一弾のアメリカンはスーパーGとシャッターの間をつなぐ機種としてデザイン

また”アメリカン”というネーミングは、アメリカ人であること
自分たちのアイデンティティに対する問いかけとしてヨーヨーを製造制作しました。

ファーストリリースの反応の良さを受け、第2弾はキャピタル、ヨーヨーファクトリーの原点回帰からのレガシーを活用したラインナップ
となり、そして2021年春頃の発売スケジュールに詳細未定のヤンキーというバイメタルのスケジュールを発表しました。

キャピタルは401kというヨーヨーファクトリーの中でも201,301と続いたナンバリングを用いたメーカーとしても思い入れ
のあるプロダクトとデザイン。それのリメイクを2番めに配置した理由を踏まえて
このシリーズをコンプリートさせていくとヨーヨーファクトリーの仕掛け、が見えてくるかもしれません。

前回も今回も、ヨーヨーファクトリーではここ近年あまり無い、生産数を絞っており
アリゾナの工場の生産数の限界というのもありますが発注に対して全数の納品となっていません。

国内での反応はまだ薄く、その価値に気がついていない状況です。

というかもともとアメリカンの発売時にここまで情報が出揃っていなく分かる人しか分からないやり方をしていて
自分自身も、キャピタルのプロダクトログを見て、ただのアメリカ産ではないとその”ヤバさ”に気がついた次第です。
今年のYYFの定期的な営業メールにもKapitalの発売まで毎月告知が入っていて異例の力の入れようです。
FBのグループページではブランド価値の再定義についても検討を始めている彼らが
どのような思いでこのプロダクトを世の中に送り出しているのか考えてみても楽しいです。

ややこしいこと書いてますが、単純に楽しいヨーヨーになっているのでぜひ手にとっていただきたいです。

公式サイトより引用し、意訳と補足

ーーーー

3a155221-1978-453e-b100-992287deef00.JPG

KAPITALは2021年にリリースされる第2弾のMade in USAです。2006年にリリースされた401kは、私たちの最も古いヨーヨーの一つであり、その心、魂、プロファイルを現代的に再現しました。

ストーリー

昔のデザインを振り返るとき、いつも1つのヨーヨーファクトリーの初期のデザインに思い入れがありました。

2006年に401kとしてデビューし、その後カリフォルニアとVKとしてリリースされたことで、YYFの象徴的なデザインに多くの派生モデルが生まれました。
2006年にはポールハンが401kで世界大会2位を獲得しています。

ここ数年、多くのブランドが401kと似たようなデザインのモデルをリリースしていますが
私達はいつでも私達の過去のデザインを利用できると考え、見守ってきました。

今回のきっかけとなったのは、地元のペスト駆除業者のキース・コンクリン氏がヨーヨーファンになって
彼のお気に入りの401kの形を再現したいと言い出し、度々お願いをしてきたときです。

私達は単なる再リリースではだめだと考えていました。デザインを純粋なエレメントとして取り入れつつ
現代的な仕様にしたいと考えていました。

2014年のスペースカウボーイ以来のこれまでにない大幅な内側のステップを採用しました。

幅を広げことで、長い軸の部分を収納でき、フラットフェイスで、オリジナルの重量配分が再び蘇り輝きだしました。

ーーーーー

補足By Taka

ヨーヨーファクトリーを象徴するフォルムの一つ、401kから派生しているストレート形状。
ここ数年でローエッジ、最大外周リムへ重量配分をした”競技モデル”の開発が一段落し
そこに飽きたオールドスクールプレイヤーたちを中心に原点回帰的な
形状のモデルがたくさん発売されています。

ヨーヨーファクトリーとしてもそれをただ眺めていただけではなく
いつでも401的なものは出せると余裕を持って次期を見計らっていました。

MadeInUSAとして始まったアメリカンに次ぐモデルとして白羽の矢があたったのは
この401kの正当進化版。地元のファンがしつこくお願いしてきたから企画が進展した
というのは面白い裏話ですが、決して投げやりなプロジェクトではなくて
いつかやるリストに入っていたからこそ、大事に温めていたプロジェクトでもありました。

彼らがなにか本気で物事を取り組んでいるときにはそれをぼかすようなバカバカしさや
突拍子もないきっかけがついてくることが多いですがそれは真剣な思いを出すときの
照れ隠しのようなものかもしれないと思っています。(個人の解釈です)

ーー以下引用ーー

ネーミングの由来

オリジナルの401kは絢爛豪華でした。小売価格が100-140ドルでカスタム印刷した
パッケージに説明書が入っていました。

そのテーマは現代の共産主義でしたが、当時私達はあまり理解していませんでした。

その後、ロシアと中国へ複数回訪問することで、現代の共産主義の知見を得ることができました。
私達は未だにその時のグラフィックとスタイルが好きですが同時に
少し歴史的な背景には敏感にもなっています。

新しい形での戻ってきたリリースとはいえ、第一弾のアメリカンと比べると
あまりにも対照的になりかねないため路線を変更しました。

401Kはアメリカの富です。資本は成長の原動力です。年金のオリジナルの形である
マルクスに敬意を表し、アメリカとのコントラストを生み出すために
「KAPITAL」が企画名となり、それが定着しました。

メインロゴには味がありお気に入りですが、アメリカ製/ドル/共産主義者の遺産
という対照的なものに結びつけるために、さらに多くのカラーやアートを考えています。

ーーーーー

補足

401kというネーミング自体、最初は201、301ときたので次は401という
ネーミングだったところに意味もなく401kとしてkを加えたダジャレで
あとづけて共産主義や韻を踏んだ?別の意味の401kをかけていったのだと推測しています。

ヨーヨー本体のデザインとはあまり関係ないところの彼らなりのインサイドジョークだと思い
理由についてまでは、深堀りはしませんがネタを踏まえて401kの説明書を見たり
Kapitalというネーミングを考えるのも楽しみ方の一つです。

401kのパッケージについて説明していきます。
(今回のKapitalはアメリカンに引き続き、ストリングは星条旗カラーですが、シンプルな箱パッケージです)

パッケージにデカデカと”人民のためのヨーヨー”というプロパガンダ?が書かれています。

401kの”華美”な説明書は中国の初代国家主席毛沢東の語録、毛主席語録のオマージュになっています。

オリジナル(いくつもバリエーションが存在しますが似ているものの一つ)

西洋では手帳サイズでいつも持ち歩けるようにされていたこの本を、リトルレッドブックとも呼呼びます。
それをオマージュして401kの説明書にしています。(この説明書も、小さい赤い本です)

ヨーヨーを握って拳を振り上げているのも当時のプロパガンダポスターからのオマージュ。

これ以外にももっと近いものあると思います。

さらに、1ページ目はなんと毛沢東(中国語読みで毛はMao)の言葉が引用されています。ヨーヨーの説明書に毛沢東の言葉を引用するメーカーはこれにも後にも無いと記憶しています。

The history of mankind is one of continuous development…
This process is never ending… 
Man has constantly to sum up the experience and go on discovering ,inventing ,creating ,and advancing.

-Mao

人類の歴史は絶え間ない発展の歴史である...
このプロセスに終わりはない...
人間は常に経験を総括し、発見、発明、創造、進歩していかなければならない。

-毛沢東

ただこの語録も裏が取れていないので実際にそういう事が書いてあったかどうかも含めて洒落の一部です。
1970年代生まれの冷戦時代を幼少期に経験しているアメリカ人のLittle Red Bookに対する
イメージとそれを説明書に採用することの意味は時代背景を踏まえて
文化の違いの中での”ネタ”なので日本人である私達には100%理解することは難しいかもしれません。

かつては共産主義的な考え方を発展させた401k(アメリカの確定拠出年金)に誇りを持ち
ヨーヨーのネーミングにしています。
パッケージのデザインや説明書には共産主義をネタにするようなオマージュ要素も含めていました。

実際に彼らが、中国やロシアに行く前のイメージ(未だ大半のアメリカ人が持ってる
共産主義国家へのイメージの典型)を度重なるヨーヨーツアーで現実を知った彼らが
今、米国との関係が決して良いとは言えない、中国を”ネタ”にしすぎるのはヨーヨーの
販売と関係ない政治的な要素を巻き込みすぎるため
今回はKapitalとCapital(資本)由来のネーミングをまといました。

資本が生産の三大要素の一つで土地、資本、労働、といった要素をヨーヨーにも反映させてるとしたら
アメリカ(土地)→資本(そのまま)→ヤンキー(労働)で”生産”をテーマにした3部作、という解釈
も面白いかと思います。土地=アメリカンな解釈な時点でややこじつけの解釈ですが。
サプライチェーンの毀損に始まったプロジェクトのエレメントとしてはありかと。

Kapitalはすでに多くのロゴ違い(キース氏の顔ロゴバージョンを含む)が作られており、コレクター的にはどこまで
追いかけるか試されるところです。通常販売版だけでもコンプリートしておくと、アメリカン、キャピタル
ヤンキーとセットになったときにさらにその良さが出てくると思います。

————–

ヨーヨーファクトリーは初心者から競技者、世界チャンピオンまであらゆるニーズに答えるヨーヨーを作ってきています。

黎明期のプロジェクトレッドアラートを経て、プレミアムラインと通常ラインで展開を始めたYYFが一時期のCLYWや
ワンドロップのようなプレミアム感がなくなり、いつのまにかプレミアムというカテゴリーもなくなりました。

マスマーケットでの成功、ビジネスとしての成功と引き換えに、メーカーを始めた頃に感じていたワクワクと
自分たちの伝えたい価値にこだわった物作りに乖離と制約が出てきていたと思います。

別の例えだと、インディーズで輝いていたバンドがメジャーデビューを経て商業主義に迎合したことで新しいファンは増えるものの
黎明期から追いかけているファンはなんか違う、と感じてしまう、その寂しさはヨーヨープレイヤーである彼らも
わかっていて、コロナでイベントがなくなり、家で、オフィスで考える時間が増えたことで改めての再整理ができて
立ち上がった企画ではないかと思っています。

このMadeInUSA三部作はその中でもプレミアム、ハイブランド寄りなアプローチをしていく布石となりそうな新しいラインナップとなっています。

ヨーヨーファクトリーのヨーヨーをコレクションしていく上で外せないラインナップです。

第3弾のヤンキーも発売が楽しみです。そしてどのようなプロダクトログを公開してくるのか、、、

<<販売ページはこちら>>

TAKA

2021年3月22日16:08

Posted by TAKA

大空リシェイプ3発売!!早速使ってみました

(画像クリックで販売ページに飛びます)

大空リシェイプ3が販売開始!!

ついに出ました!詳しい商品説明は販売ページで紹介しているので、まずはさっそく開封して使ってみましょう♪

初期ラインナップは塗装ありが2カラーと木地のケヤキとタモの合計4種類展開。

手元にあったリシェイプ2と大皿の大きさを比べてみると大きくなったことがわかります。

リシェイプ3では大皿が約47mm。最近の海外ブランドのトレンドサイズになりました。

見た目には僅かな差ですが、実際に使い比べると月面着陸のやり易さが格段に違います。誇張ではなく本当に全然違うのでぜひお試しいただきたいポイント。

また、リシェイプ3は小皿も約45mmと大きめ。他のブランドと比較しても小皿が大きいです。

けん玉ワールドカップのトリックでも裏月面や大皿小皿両方の月面を使う技が多いので、小皿側の月面着陸がやり易いのはとても良いと思います。

(余談ですがリシェイプ3の小皿は2の大皿とほぼ同サイズです。リシェイプ3はダブル大皿と言っても過言ではありません。)

よく見ると皿のふちも太くなっています。

秋元モデルで採用された形状で、うぐいすやたけうまが乗りやすくなります。個人的に良かったポイントです。

 

中皿の穴はリシェイプシリーズでは初採用

YouTubeのPVでも紹介されている通り、けん玉ならぬ「けんけん」でも遊べる設計のバランス調整穴。

けん先が奥まで入る深い穴なので結果的に重心調整効果も高くなっています。玉の穴のように斜めに口が切られているので、重心から遠い位置が効率的に軽量化されています。

月面着陸がやりやすくなるのはもちろんのこと、意外と知られていませんが中皿が軽いとフリップ系の技もコンパクトに回しやすくなります。

けん全体の長さが長くなったこともあってフリップのキャッチもしやすく、フリップ系の定番技マテオチャンス(フリップ-ジャグ-フリップ-ジャグ-けん)などの練習にも良いです。

個人的には気になりませんでしたが、人によっては中皿の穴があるとタップ系の技がやりにくいと感じてしまうこともあるので、穴無しのバリエーションは今後の発売に期待。

 

オススメのセッティング

最後に実際に使ってみてオススメのセッティングを紹介します。

リシェイプ3は標準で糸止めにボールベアリングが入っていて、糸の長さも約53cm(よくやる測り方で指6本分以上)あったので、よっぽどのこだわりがなければ追加パーツは必要ありません。

オススメしたいのが皿胴をはめ込む深さの調整。

リシェイプ3は開封状態だと写真の左側くらいの高さに皿胴がはまっています。

この状態でも月面着陸はしっかりできますが、ぐっと上から体重をかけて皿胴を押し込むとさらに月面着陸がやりやすくなります。

逆に月面よりもフリップのキャッチしやすさを重視したい場合は押し込まずに使ってOK!

写真中央くらいの位置まで入れるとフリップと月面どちらもやれる万能型セッティングになるので、いろいろ技をしてみたい人にはオススメです。

※押し込む際は怪我や破損に十分注意してください。油断すると手首を痛めたりけん玉や床を壊してしまう可能性があります。

写真右側くらいまで頑張って皿胴を押し込むと、静止技重視のセッティングに。

まさかり系の技をするときにも玉とすべり止めが当たるようになるので格段にやりやすくなります。まさかりをしたいなら右側くらいまで押し込むのがオススメ。

いろいろ試してみて、個人的には写真右側のセッティングが好みでした。タモのけんとストライプの玉を組み合わせて使っています。(木目がかっこいいので)

ぜひみなさんもお気に入りのセッティングを探してみてください♪

 

実はリシェイプ3は開発段階でたくさんの試作品が存在します。

今回の発売に至るまでにプロトタイプを提供してもらって形状の希望を伝えたりと、大空アンバサダーとして開発段階から製品づくりに関わらせていただいて本当に嬉しかったです。

もちろん製品版はいままでのリシェイプで一番良いものになっているので、ぜひ手に取って確かめてみてください♪

山形工房の社長、工場長をはじめ社員の方々、大空アンバサダーや発売までに携わった関係者の皆様の熱意がこもったモデルになっていると思います!

 

AKIRA

2021年3月9日18:54

Posted by AKIRA

1/2/3/4/5Aの各スタイル入門編5個だけチュートリアル #ヨーヨー

フィリピンの2AプレイヤーでスピンギアファミリーのメンバーでもあるKyleがBack2Basicsというオンラインで認定を始めています。旧ハイパーヨーヨーをベースに3段階のレベルに分かれています。

認定カードもあって本格的です。今の所フィリピンに住んでいる人のみを対象にしています。

コロナでなかなか行き来できない中、若いプレイヤーが1Aスキルに偏っているところをオールドスクールプレイヤーとしてあえてもう誰もらや無いホームランやスリーリーフクローバーなど技の幅を広げる可能性のあるヨーヨーの動きをやってもらおう、という趣旨で始まっている若い子に自分たちの経験を還元してヨーヨーをもっと楽しみたいという企画です。

そしてその”基本技”が終わった人向けに各スタイルの技をピックアップして紹介しています。

この2Aの技紹介をしているのがフィリピンのヨーヨープレイヤーをまとめているKyleです。

Risingボヨンボヨンはなかなかに難しい技です。

それぞれの部門を薄く広く紹介しているので技の違いを見てみたり、とりあえず3Aの技一つくらいはやっておきたい、という人にもおすすめです。高難易度は入っていませんが初級者向け、とも言い切れない技のチョイスになっているのでヨーヨー歴10年以上の人も一度どれくらいできるか確認してみても面白そうです。

1−5Aまでの全部の技が見れるチャンネルはこちら

プレイヤーの中からこういう試みが出てくるのはとてもいいことだと思います。スピンギアはこれからもこのような活動をサポートしていきます。

TAKA

12:17

Posted by TAKA

Youtube関連。職人百貨店Chと #SeikinTV に取り上げていただきました

デパートの出店でお世話になっている会社のチャンネルに取材していただきました。日本の職人展という企画が多いのでシニアの方を対象にしている企画が多い中、シニア視点から孫と遊んでもらったり、健康維持のための運動としてけん玉やヨーヨーを進めてみるという話し方をしています。

映像のプロの人に切り取ってもらい編集してもらっているので技の技術レベルは大したことなくてもかっこいい動画に仕上がっています。ヨーヨーやこま、けん玉などのスキルトイを普段触れる機会のない人達に知ってもらいたいと思っています。


 

ハンドスピナーブームの火付け役で2017年にもスピンギアのハンドスピナーを取り上げてくださったセイキンさんがチビキンくんとスピンギアのハンドスピナー福袋(もとい福箱)開封動画を上げています。

 

TAKA

2021年3月8日10:56

Posted by TAKA

サブマリン発売記念Webインタビュー #c3submarine

<商品ページはこちら>

シグネチャーモデル発売おめでとうございます!
ウォーリーって(増田選手のニックネーム)
いつも海外でしか会わない人のイメージと
日本人があまりいないところにいるイメージがあります(笑。お互い様でしょうけど。

発売できて嬉しいです。ありがとうございます!

どえらい田舎に住んでいますので、大会遠征くらいでしかヨーヨープレイヤーに
お会いする機会がないので、そのイメージは間違ってないです笑

最近最後にTakaさんと直接お会いして色々とお話できたのは、2018年の世界大会でしたね。
大会終了後、ホテルのロビーで自然発生的な打ち上げになったときに、語り合った記憶があります。


海外の大会後のリラックスした雰囲気いいよね。プレッシャーから開放されてて。

部屋に帰り難く、ロビーに朝までいてしまう感じ。懐かしい。

ちょっと昔だと香港で話したのが印象に残ってます。

2013年のHKYCでしたかね?C3からスポンサーして頂いた翌年で、
ちょうど香港大会もあるし、香港行ってみるかと思って行ってみたら、
まさかの日本人発見!といった感じでした。

僕以外だとTakaさんを含め3人の日本人がいて、僕以外のその3人はパフォーマンスや
ジャッジなどの仕事で来ていたので、何でウォーリーも香港に??
まさかの日本人発見はこっちのセリフだよ~、みたいなやり取りをしたのを覚えています笑

ホント、Takaさんとの思い出は海外でのイベントが多いですね!

海外のイベントで合うと特別な感じあるのと一気に距離感縮まると思ってます。
今日のインタビューもマスダ選手へ、じゃなくてウォーリーと雑談する感じで
少し砕けていって友達ノリで少し失礼な感じになるかもしれませんが距離感縮めて
掘り下げていければと思ってます。よろしくおねがいします。
ではまず、どんなきっかけでヨーヨーはじめたんですか?

お手柔らかにお願いしますね(笑

ヨーヨー歴ですが、一応1997年のハイパーヨーヨー第一期には、ヨーヨーを手に取っていました。

きっかけはコロコロコミックからですが、電車すら通ってない
とてつもない田舎(市町村というよりは、集落!)
に住んでいましたので、認定店も遠方にあり
低学年だった自分には一人で行くこともできず
もっぱら情報源はコロコロコミックでした。

もちろん当時のヨーヨーコミュニティには属しておらず
ヨーヨーをコロコロホビーとしてまわりの友達とワーキャー楽しむ
当時の少年によくある、一般的なヨーヨーとの接し方でした。

実は集落内では結構上手かったほうで、小学校3年生の時には
いくつかの集落の中心地で行われた夏祭りで開催された
ヨーヨー大会で、優勝した程でした笑(参加人数5,6名ほど。
もちろん完全なる非公式。未だに誰がどうやってジャッジしたのかよく知りません!
漁協か農協のおっちゃんが適当に順位付けたのかな~?)

子供の頃あるあるですね。子供のときに、チャンピオンなるって
結構心に残るいい経験であとになって思い返すといいなぁと思いますよね。
今の子達にもステージに立ったりミニコンテストでいいので
チャンピオンになる経験をたくさんさせてあげたいと思ってます。

しかし、ブームが終わっていくにつれ、自然にヨーヨーはしなくなりました。
その後、中学校3年生の時に、インターネットのブロードバンド接続
(CATVです。未だ、ADSLはおろか光回線もありません(笑)
が、とうとう僕の田舎でも利用可能になり
そこで何を思ったのか突然
ヨーヨーをネット検索したのです。
そこで初めて見たのが2004年の世界大会の動画でした。

当時の無知な増田青年は、ヨーヨーのトリックというものは
トリックリストに載っている技しかないと思っていたので、
それはもう衝撃的なものだったと今でも記憶しています。

そこからヨーヨーに復帰するのは自然な流れで、いわゆる「ハイパー1期の復帰組」として、ヨーヨーシーンに入っていきました。

復帰組だったんですね!ネットきっかけで衝撃を受けてというのはエピソード的にも皆さんと同じ流れで共感できる人多いと思います。
復帰から競技にも出場するようになって、最初の頃は1Aプレイヤーとしても大会出ていたと思うのですが
4Aメインになってきた理由ありますか?

オフストリングを始めたきっかけ自体には、実はこれといって特別なものはありません。

ヨーヨーに復帰して、色んなスタイルがあるのだから、とりあえず全部やってみたいな~といった所から
4Aを初めとする全部門のスタイルに触れ始めました。

ただ、コンテストで4Aに出ようと思ったのには明確に理由があります。
僕が初めてヨーヨーシーンのコンテストに出たのは2006年の夏に九州で行われた「ヨー筑」という
非公式大会だったのですが、この大会に出場するにあたり、とにかく「専門とする部門」を決めようと思っていました。

当時の実力で、フリースタイルに耐えうるものは1Aか4Aしかなく、ちょっとしたオリトリ(死語ですかね?笑)
を持っていた4Aを選択して、ヨー筑に出場しました。
その後、初の公式大会である2007年SJには1、4、5A部門でエントリーし
4A部門で決勝のステージにあがることができました。

その時、「ああ、僕はこの先4A専門でやっていくんだな」と感じ、今に至るといった具合です。

復帰組の人には参考になる流れですね。とりあえず全部門やってみてそこから適正を見つけてみるという。
でも両手でヨーヨーを操る2A、3Aはやっぱ復帰したてにはそれなりにハードルが高いと。

復帰して1年位して、次何をしようか考えている人にも、
今回のサブマリンきっかけで4Aを”専門に”選ぶ人が増えてくれればいいなぁと思います。
バインドをマスターした人が、覚えたての1Aと親和性高い4Aトリックたくさんできるので。むしろ1Aにして遊んでて楽しいので。

大会で華々しい結果を残して、という形ではなくチーム入りをしていますが、どんな流れでC3に所属したんですか?

C3に入った年は2012年の7月だったと記憶しています。C3に入る伏線として、2011年に初めて世界大会に出場した時、
そろそろ僕もデルリンのオフストリングヨーヨーを使ってみるかと思い、
競技終了後に会場にいた友達に、「ソーラー」を振らせてもらったことがあったんですね。
フィーリングが好みだったので、帰国後に購入し、同年2011年11月のヨースタイル九州で、初めてC3のヨーヨーと共にステージにあがりました。

そして翌年2012年の年始めに、ソーラーを使用して初めてのクリップビデオ「THE OFFSTRING」を作りました。

そのビデオがC3の首脳陣の目に留まり、Facebookで連絡を取り合うようになり
これが直接的なC3との邂逅で、今思えばC3に加入する最大のきっかけだったと思います。

その後、THE OFFSTRINGはシリーズ化してますね。トリックを見せつつ、エモい。
黎明期のヨーヨー界ってブランドに対する愛やリスペクトが動画や普段の活動からきちっと伝わったらそこから交流が始まって
気がついたらチーム(ファミリー)になってるという流れがありました。
もちろん今でもあるんですが、そういう意味ではコンテストチーム的な所属ではなくてC3のファミリーって感じですよね。

もちろん気軽にウォーリーなんて呼んでますが、増田選手は国内外の大会でも
着実に結果を残しているコンテスタントなので
失礼無いように断っておきますが、若い子たちに、特定のブランドを使って
大会で結果残すだけが道じゃないというのも知ってほしいと思い。

話が変わるので別の機会に、スポンサードとは何なのか、という話も色んな人としてみたいです。

チームに入る方法、って人それぞれで近道も方法論もない(オーディション以外)なんですが
メーカーに認知されるってとても大切なアプローチ方法ですよね。

そのブランドが好きな自分の存在を知ってもらう、そこからすべて始まる気がします。

スポンサードプレイヤーになりたい人たちは大会で使うだけではなくて
SNSで自分発信の愛の伝わる映像や写真、フリースタイルを
メーカーに知ってもらうところからやってみましょう

 

その後、2012年のJNで、来日したシンプソンとウォルターと初めて直接対面しました。
昼食を一緒に買いに出かけ、会場のどこかの地べたに座り込んで3人で食べていたとき
「ショウタロウ、これからもうちのヨーヨー使うのか?」と聞かれ、「使うよ!」と答えたら
「じゃあウチ入るか?」と言われました。これが全ての始まりですね笑

今だと、JNのスポンサーステージで大々的に新メンバー発表!となるところですが
当時はそういう機会もなく、大会終了後3人でコソコソとステージ上にあがり
慎ましやかに写真を1枚撮ったのを覚えています。ひっそりとした加入でしたが
そういう所も僕に合ってる気がしていたので、本当に嬉しかったですね。

   2011年の世界大会でソーラーを使わせてもらわなかったら!

    2012年の年始めにクリップビデオを撮っていなかったら!

     その年のJNで3人で地べたに座り昼ごはんを食べていなかったら!

 ヨーヨー人生分からないものですね!!

そしてみんな若い(笑

人との出会いと縁とタイミングが全てと言っても過言ではない気がします。
特にコンテストチームになる前のC3の初期メンバーというのは波長があうから
みたいなところから始まってるファミリー感があって好きです。(今もそうだと思いますが)
特に創業メンバーキャラが立ちすぎてて個性が強くて漫画みたいな人たちなので(笑

ヨーヨーに話を戻して、サブマリンというネーミングの由来はなんですか?
ヨーヨープレイヤー的にはでんぐり返しのイメージがありますがいつかやりますか?

ヨーヨープレイヤーにとってサブマリンは、やっぱり「あの」サブマリンですよね!

4Aでサブマリンというと、2005年世界大会のトミナガユウイチさんのラストトリックが強烈に印象に残っています。

あーあれ泣きそうになりながらみてた思い出のあるフリーです。
会場で一緒に練習したりしたのもあって思い入れがある中で、曲が最高でした。
有名プレイヤーではなかった状態で、自分でダークホースって言ってて決勝残ったのも高まり要素がありました。

僕の4Aでのサブマリンは、、、すいませんアイデア浮かびません!

実は「サブマリン」の名前の由来は、ヨーヨートリックのサブマリンではなく
その名の通り「潜水艦」から来ています。

オフストリングですと、「空中」や「空に浮かぶもの」などが連想されますが
そことは全く真逆の、「深海」を探検する「潜水艦」がコンセプトです。

一説には、深海には未だ解明されていない謎が多く、オフストリングの醍醐味である
「空中のトリック」ではなく、まだまだ手つかずのちょっと変わったオフストリングトリックを
「深海の謎」に見立て、そこを探索するイメージです。

ノーチラス号的な感じですね。ネーミング由来も今回のシグネチャーモデルの性能を反映していますね。
今までにないヨーヨーを発売することでそれを使い込んで新たな海溝や未知の生物が発見されるのかもしれません。
プレイスタイル的にもあまり人とかぶらないスタイルですよね。

自他ともに認めるユニークなスタイルで独特のプレイスタイルを貫くためにギャップが
広いオフストリングを使うという他の人にあまりみられない選択肢をした理由はありますか?

実は2012年のJNまでは、一般的なギャップ幅で、リジェネレーションなども構成に取り入れるスタイルでした。

スタイルがガラっと変わったのは2013年のSJでのフリースタイルからですね。

今にもまして、ほとんど1Aのようなフリースタイルですし、同年のJNも1Aライクです。

当時リジェネトリックや体回りのコンボなどがどんどん過熱していきレベルが上がっていく中

「これは俺ついて行けんよ~体痛いよ~~みんなヨーヨーうますぎるよ~~~」

という悲痛な僕自身の叫びがありました(笑

そこで、こういうメインストリームのトリックはみんなに任せて
僕は別の方向に舵を切ろうと考え始めました。

さらに言えば、そういえばもともとほかの人とは違うオフストリングやってたじゃん
2011年のAPなんて、ハブスタック付けてやってたし俺!と思い返して(笑


2分過ぎのいきなりヨーヨー掴む流れ好きですよ。

 

「は?」

 

ってなります。
突っ込みたいところはいくつもあるけど

1)一応、最初にハブスタック見せて期待値上げてるけど2分過ぎるまで何もしないから
観客がややハブスタックの存在を忘れてるところにぶっこんでる
2)一般の人はヨーヨーを手で掴んでるようにしか見えないから更にすごく見えるという。
3)しかも競技界的には無加工のヨーヨーでそれをやるからおーというところをハブスタック
使うという(でも見た目には同じ現象なので正しい選択)。
4)AP的にはヨーヨーつかみはSeanとかのお家芸じゃん?というツッコミ

まだまだ突っ込みきれない(笑。

ネガティブな意味じゃなくて全員が全力で戦っているところにこういう楽しいことできるのAPだったからというのもありますが、大好きです。

いや~Takaさんなら覚えててくれてると思ってました、ありがとうございます!

加点とか減点とか、ほんと何も考えてないですね。もちろん今もです(笑

それ楽しくヨーヨーを遊んで続ける上では、大事。

大会に出る人は、大会で評価されるためにヨーヨーしてる面もあるけど、遊ぶ上では、やりたいこと曲げる必要もなく。

ただ実力ないと決勝でやりたいこともできないので実力ある人だけが許される遊びですね。

そこから何とか競技シーンとのバランスを取りつつ
メインストリームではない変わったオフストリングスタイルを構築していけるか考え始めました。

もちろん未だに試行錯誤の日々です。

その結果、オフストリングの華である、リジェネ系の空中戦はばっさりと捨て始めました。
僕がやらなくても、怪物がうじゃうじゃいますし(笑

リジェネはしない!いや、できない!と考えると

自由になるのがギャップ幅と糸の長さでした。

リジェネを捨てればギャップ幅は広くても問題ありませんし、糸も長くできます。

むしろ糸は長いほうが広めのギャップ幅にマッチします。

こういったコンセプトの元、4Aをプレイしていくにつれ
次第にギャップ幅は広くなっていきました。

今回のサブマリンができるまでは「ネオソーラー」を
メインに使用することが多かったのですが
付属スペーサーで設定可能な最大ギャップ幅では
物足りず最終的にはベアリングシムを利用して
セッティングしていました。

2019年のJNもシム調整したネオソーラーを使用しています。

2019年になってもシム使って競技してる人いないだろうな~って思っていました。

おそらく、ギャップ幅は4Aを専門にしているプレイヤーの中では最大だと思います。

背景知らずにフリースタイルの動画を見ると
きっと皆さん、他の部門の人は特に、ヨーヨーの戻し方があまり
うまくない人なんだろうなと思ってしまいがちなんですが
ギャップが極端に広いので今までの機種だとそういう戻し方にならざるを得ないという。

リジェネを切り捨てるというのは4A的にはすごい決断だと思います。
特に加点を意識してしまうとその選択肢をすることで
できることの幅が一気に狭まります。普通は(笑

そこを逆手に取って、ギャップが広いことで他の選手がヨーヨー的にできない動きを
さり気なく挟むのがスタイルになっていると思います。
特にベアリングの周りに1周巻きつけてヨーヨーの動きを
キビキビとコントロールするのは見ていて気持ちいいです。

1Aというよりディアボロ的な動きも感じます。

ここらへんは一期ハイパー世代がいろいろなスキルトイに触れている強みかもしれません。

プレイスタイル的にリジェネ多用、ではありませんがバリエーションを保つために
一応やりますよ的な感じで、ちょくちょく入れてくると思うのですが
MSDなサブマリンでリジェネをするときに注意点などありますか?

ギャップ幅を最も広く設定できるMSDスペーサー(青色)を
使用してのリジェネですが、もちろん一般的な1本ラッソーなどはやりにくいです。

2018年や2019年のフリースタイルで僕がやっているような
1Aのバインドのようなリジェネレーションこそ
このMSDスペーサーでしかできないリジェネだと思います。

ここらへんの動きですね?普通より1手間多い巻き上げ方してます

(同じ動画ですが頭出ししてあります。文章読みながら見る場合はリジェネしたら一度止めて次の文章に行って大丈夫です)

はい、ひと手間多く、2重巻きにして、勝負はそれからのリジェネですね。

もしくは、広義のリジェネに含まれると思いますが、こういうのもそうですね。

完全に1Aライクなリジェネレーションです。多分オールドスクールですよね。これに関しては、加点されるのかどうかは一度隅に置いてください(笑

この動き、自分も2000年X部門でやりました。これしかやり方なかった時代の話です(笑

僕も幅広ギャップでのリジェネは試行錯誤していますが、1Aのバインドを意識したリジェネに何か未来がありそうです。

付属の紐はまぁまぁ太いのでいいのですが、MSDで使う場合、普通の太さのSGHGストリングやSGハイライトなどにするとスカリがちなのでこの戻し方覚えたほうがいいです。

昔からある動きですが個人的に今日から、サブマリンリターン(仮案)と呼ばせていただきます。

1A機種で4A出ていた人たちや、ビッグYo時代の岩倉選手が多用していた動きだと思いますが
普通の4Aギャップのヨーヨーでやったらまず間違いなく噛みます(笑

サブマリンならこの巻取りしてもきれいに次のマウントのときに
きれいに抜けてバチッと回転かかって気持ちいいので試してみてください。

1Aってパンチングバックをひっさげて全米大会優勝したSakamoto選手以降
ルールが変更されて、
バインドが主流になってきてからトレンドとしては
しばらくループもリジェネも忘れていて
1Aファイナリストでもダブルはおろか
ループもあまり上手くないというのが
当たり前の時期がありました。

そんな中、バインドを使ったリジェネ(シュート・ザ・ムーンしてた
チア選手のあたりかなぁ?)がリジェネの概念を
1Aに持ち込んで一気にバランス良くなって
ヨーヨーがトータルでうまい必要が出てきました。

そういう意味では、ウォーリーは1Aもきっちりやっていた
部分があったのでその発想があったのかと思います。
4Aでのバインド的な要素を持ったリジェネという概念はとても斬新で
バインドだけど紐が離れてるというのは
そのとおり可能性はたくさんあると思います。

1本ウィップも2周させる紐さばきとかあり得るかも。
戻りのタイミングが他の人と変わってくるのでスタイルにも
影響があって見た目もユニークになると思います。
あとストリングを複数かける技に向いてるので
ストップアンドダッシュ系がもっと突き詰められそう。
(注:この文章はオフィシャル映像公開前に書いているので見てません)

Eto選手のやっていたエンジンとかの動きにも幅が出せそうです。

M:1本ラッソーの二重かけ!これはですね、色々とやってはいるんですが、まだ実用化できていません(泣)

4Aでいうと、Eijiリジェネが爆誕し、2000年代中期にカミムラジュンヤ選手がその裾野を押し広げ始めて
からというもの、過熱し続けてるエレメントですね。

リジェネからのコンボないしは、

大技ドーン!!

は4Aプレイヤーの腕の見せどころですし、個性が現れる瞬間ですね。

ちなみに、C3のyoutubeチャンネルから公開されているサブマリンのPVでは
奇妙なストップアンドダッシュ系と1Aライクなリジェネレーションの派生技を
2つ入れ込んでおりますので、ぜひそちらもご覧ください!

パッケージ開けたら、ギャップが最大幅が標準状態での発売で

 一般的には”使いにくい”と言われかねない

セッティングですがシグネチャーモデルはこうあるべきだと思いました。

発売のときスペーサーがたくさんつくのですが、その経緯や
どうして開けポンが最大ギャップになったのか教えてもらえますか?

M:そうなんですよ、開けポンで最大ギャップ幅なんですよ!

開発も終わり製品版を待つ間、僕も初期搭載のスペーサー
が気になったので香港に問い合わせました。

「さすがに初期搭載は普通のギャップ幅になるスペーサーにしたよね?」

と聞くと

「何言ってんだ!ショウタロウのセッティングが標準だよ!もう組み立ても終わるから待ってろな!」

と返ってきました。

あ~ほんとこの人たちは本当に、「愛すべき何とやら」だと思いましたね(笑


今回は計4種類のスペーサーが付属します。

ギャップ幅を「狭め(ゴールド)」「普通(グリーン)」「広め(パープル)」
に設定できる3種類に加え、さらに一段上の

「超広め(ブルー)」(標準)

に設定できる青色のスペーサー、開発陣では「MSDスペーサー」と呼んでいたものが付属し
これが初期搭載のスペーサーとなっています。

もちろん「MSD」はMaSuDaのMSDから取っています。
これを使う人はショウタロウだけだろうな~、俺以外こんなスペーサー誰が使うんだよ~
などと言い合いながら開発していました。

 


シグネチャー開発のその愛と熱量のあるストーリーとても大好きです。

もともとこのインタビューもその話を聞いたときにそれを紹介したいがために書き始めたところがある(笑
のでこの記事の中でも多分、クライマックスの1つのエピソードです。

MSDスペーサー、自分で思っているほど変なセッティングじゃなくて
戻し方さえ出来ていれば紐を重ねても戻ってこないので

色々面白いことができます。むしろサブマリンはMSD以外では
魅力が正しく伝わらないかもくらいの勢いなので
皆さんもまずはMSD状態に慣れてみてください。

サブマリンの中で気に入っていることとかこだわりのデザイン(フォルムなど)があれば教えて下さい。
1Aバイメタルが巨大化したようなシルエットですよね。プレイスタイルから来てるんでしょうか。

M:実はこの「サブマリン」、ちょっとした元ネタがあります。
それは「マスターギャラクシー」というC3yoyodesignの1Aヨーヨーなんです。

確か2012年に発売されたヨーヨーだったかな

このヨーヨー、2017年には「リマスターギャラクシー」、2020年には「ギャラクシーダイバー」
としてリメイクされています。

初代は知らないけど、リメイクされたものだったら知ってる!という方もいるのではないでしょうか。

僕がC3に加入したとき、この初代マスターギャラクシーのプロトタイプをプレゼントしてもらえたのです。
このマスターギャラクシーが、今も手に取って振るほど、もの凄く好みなフィーリングだったんですね。

タッチは柔らかいし、幅は広いし、重いヨーヨー大好きだし。

2019年に僕のシグネチャーを作るって話しが出たときに、何かアイデアは無いか?と言われ

すぐに思いついたのが、マスターギャラクシーをオフストにしてくれ!でした。

 

あーーそういう話聞きたかったんです。最高です。
インタビューしててよかった。この記事のクライマックスはギャップ幅じゃなかった(笑

既視感あるデザインで線のとり方が4Aのセオリーとは関係ない
装飾的な部分を感じてなんだろうという疑問があったのがすっと落ちました。

それそれ!そういうエピソード求めてた!って感じですか?笑

僕はヨーヨーの設計理論などはてんでからっきしなので、
大まかに理想とする重さや直径、有効幅などを伝えて、
後はもうC3の開発陣にお願いしました。

数回のプロトタイプを経て、これなら!と思えたのが製品版のサブマリンです。

初代マスターギャラクシーとサブマリンを比較すると、細かい意匠は異なりますが、中央からリムまでのフォルムは結構似ていると思います。

 

確かに、ほぼ同じですね。

今回、アートワーク周り(パッケージ、ロゴ)がいつものC3のデザインのテイスト(C3のチーフデザイナーDoro Chan氏)
とはちょっと違うと感じたのですが、どんなコンセプトで誰がやってますか?

最初、ロゴのデザインはどんな感じが良いか聞かれた時、個人的には西側(アメリカン)的なポップアートの雰囲気が好きで
他には「潜望鏡」は取り入れてほしいな、ということだけ伝えました。その後は、香港のDoro Chanにお任せしました。

西海岸っていうディレクションがあったからか、ロゴやパッケージの感じが、いままでのC3とは違う感じがしたんですね。
Doro氏のデザインってC3の線で構成されるサイバーなイメージで捉えていたので新鮮でした。

ヘッダーのデザインが、家と山と海で構成されて、肝心の”サブマリン”は出てこないわけですが(絵のフレームはむしろ地上)
これはパッケージ全体で表現するために、ヨーヨーの入っている銀のパッケージが
海の中でヨーヨーがサブマリンそのもの、という解釈の構成でしょうか?

凄い考察ですね。Doroが聞くと、「え、そんな所まで考えてくれたの!?」といった具合に、絶対喜びますよ!笑

これに関しては僕もTakaさんの考察は正解なのでは!?と思ったので、
Doroに問い合わせてみたところ、「大正解!」だそうです!(笑

<<インタビュー中にリアルタイムで聞いてくれました>>

Doro曰く、このコンセプトは他のプロダクトでも使用したことのあるアイデアとのことですが
今回の「サブマリン」との相性がとても良くマッチしており、
必然的に今回もこのコンセプトを利用したみたいです。

やったー!パッケージもセットで保存決定。

そうなるとこの背景もモチーフが存在しそうですね。

実はこのヘッダーの家や山や海、僕の地元の風景なんです!

C3の香港勢(ウォルター、ドロー、シンプソン)が僕の地元に遊びに来てくれたことがありまして
後ろには山、目の前には海、まさに絵に描いたような田舎なんですけど
ここの風景をいたく気に入ってくれたようでして。

サブマリンという名前を僕が提案した瞬間には、Doroにも何かひらめいたものがあったのではないでしょうか。
まさか地元の風景がそのままアートワークになるなんて、僕自身も最初に見たときはびっくりしました。

いつかその聖地探訪したい(いや、します!)。ヨーヨー的な観光名所になりそう?

オーナーが実家に遊びに来てくれるようなファミリー感。すごいなぁ。

他のチームメンバーはMSDなサブマリンで1Aやったりしてますね。大きいので見栄えの良い1Aヨーヨーだと思います。

パフォーマンス中に、道具の形を変えてしまうと仕掛けがあるのかなと思いますが1Aと4Aを見た目同じ同じヨーヨーでやるとより一層技が引き立つ気もします。

 

MSDスペーサーを利用すれば、1Aのギャップ幅とまではいきませんが、そこそこの1Aができるくらいには、糸がすべってくれます。

チームメイトの岩倉玲選手には、オフストリングヨーヨーとしても高評価を頂け、さらにはMSDスペーサーを利用すれば、視認性が重要視される1Aのパフォーマンスにも可能性が見出せそう、とのことでした。岩倉選手のツイッターでも4A、1Aのテストプレイ動画が見れますので是非チェックしてみてください。

https://twitter.com/Rei_4A/status/1367038288075255810

https://twitter.com/Rei_4A/status/1367058983811387393

同じくチームメイトの5Aプレイヤー、石川空選手も、本人のシグネチャーモデル「IX」の紫色のスペーサーをサブマリンにセッティングし、5Aを練習することもあるそうです。

https://twitter.com/sora_yoyo/status/1367068022461116417

最後にベタですが、本人のオススメセッティングを教えて下さい!

 

現在、僕のサブマリンのセッティングは、ギャップ幅が最大となるMSDスペーサー(青色のスペーサー)を両面に入れ
C3純正のホワイトシリコンパッド、ベアリングは凹型ベアリングをセッティングしています。
ストリングスは「ナイロンのKストリング、太さは1.5」を使用しています。

どう考えても、人様におすすめできるセッティングではございません。

これを使いやすいと思えるプレイヤーは僕だけだと思います(笑

ちなみに、サブマリンのPVで使用しているホワイトボディのサブマリンはこのセッティングとなっております。

普通のオフストリングをご所望の方は、付属の金色もしくは緑色のスペーサーを使用して頂ければ、一般的なオフストリングヨーヨーとして使って頂けます!

何度も言ってますが最大ギャップの4A、色々可能性を感じるのでスペーサーを変える前に試してもらって、スペーサーを変えて色々セッティングをしてみてまたMSDに戻ってみてください。

当初はこんなに長くなる予定じゃなくて最大ギャップで発売するC3の心意気いいよね!で止めるつもりだったのですが気がついたらたくさん聞いてしまいました。通常のインタビュー記事だと何日かに分けてやり取りしてるんですがこのやり取り1日(というか数時間)でグーグルドキュメント上でオンラインで画面を共有しながらチャットソフトのごとく文字が浮かび上がっていく、リアルなインタビューのやり取りで、それを短時間で終わらせてくれる熱量と情報量は、さすがシグネチャーモデル出す人だと思いました。ウォーリーこと、マスダさん、ありがとうございます。(本名で呼んだこと無いので違和感)

この文章を最後まで読んでいただいた方もありがとうございます。ツイッターだと圧倒的に伝わらず、フリースタイルの映像には入れる場所がなく、雑誌などの紙面だと文字数の制限等あり通常ならこんな長い記事は書かずに要点をまとめるのですがヨーヨープレイヤーとして生きてきた人の言葉に削るところはなく、ご本人もいらないところは切ってください、とおっしゃってましたが、クジラじゃないですが油、骨1本まで無駄なところはなく、できるだけご本人の発言を採用させていただきこのような形になりました。

フリースタイルに見えるすべての事象もそうですが、ものつくりにもその形、その色、そのパッケージになっている様々な理由が必ず存在します。

その人の人となり、生き様が反映されているのが僕の好きなシグネチャーモデルです。

またそういう機種に出会えて縁があれば、これからもこのような形で不定期で記事を書いていければと考えています。

<<<サブマリンの購入はこちらから>>>

 

 

 

 

TAKA

2021年3月5日13:39

Posted by TAKA