ひっしーのヨーヨーサンデー(続 新モッズスペーサー編)

やべ、モッズスペーサー楽しい!

あ、スミマセンひっしーです。

先週にひきつづき新モッズスペーサー組み替えについてのお話。

前の記事です。こちらもぜひ見てみてください

新型モッズスペーサー 

と言うことで今回もこちらのパーツを使って遊んでいきます。

前回は「ダンカンフリーハンド」「フリーハンドゼロ」こちらの2機種

軸の長さが足りなかったため組付けを保留としていました。
ブログを書きながらひっしーはこう思ってました
今回の調査で我々は、・・・・・・何の成果も得られませんでした!!いたずらに軸先を傷め、正しい情報をお知らせできませんでした・・・」

ですから今回こちらの40mmアクセルを調達しまして組み込んでいきます。

汎用アクセル 40mm ぜひスペーサーと一緒にどうぞ!
(宣伝です)

ちなみに上からダンカンフリーハンドの軸、フリーハンドゼロの軸、汎用アクセル40mmです。

ということで恒例のヨーヨー分解祭りです。


フリーハンドは軸側をハンマーでたたくか、固い床や地面などに押しつけてキャップを外すのが有名です。
ダンカンフリーハンドは新品なら手で押してキャップを外すことも出来ます。
細かいことは考えずがんがん本体を分解していきます。

分解できたところで新モッズスペーサーと汎用アクセル40mmを使って組み付けていきます。

重量は70.6g  幅も結構すごいことになっていますのでブレが怖かったのですが、予想に反して適当に組んだ割には軽いブレで収まってます。

六角ボルトの位置を変えてみたり、ナットを変えてみたり、締め込みの強さを調整するだけでもブレは軽減出来そうな感じ。

続いてフリーハンドゼロ。こちらも軸を変えて組み込み。


あれ?この形状よさげじゃない???
幅も広いし、ローエッジ。今っぽい形に見えます。

重量は66.7g!なんということでしょう!!

フリーハンドゼロ用ウエイトで調整する余地があるではないですか!

SGウエイトリング(1つ / 片面)

元々のキャップを付けると72.2gですからPOMリングあたりを組み込むとバランス良さそうです。

フリーハンド同様にブレの調整はちゃんと出来ますのでかなり楽しめます。

パルステクノロジフリーハンドゼロでも組み込めますし、発光回路を外してボディだけにするとフリーハンドゼロよりも軽いのでウエイト追加される方はぜひご検討を!


パルステクノロジー フリーハンドゼロ

今回までは基本的にボディを無加工(削らない)で付けられる物を紹介してみました。

このパーツやっかいなことに 楽しいことに他社のヨーヨーにも付けられるケースが多々ありまして。


たとえばこれ。スピンタスティックスのタイガークとの組み合わせ。
アクセルとナットがインチなのがネックなのですが解消できればとても素晴らしい形状に。

写真にはないですがCリングウエイト内蔵で回転力自体は定評があるタイガーシャークですから中心部が現代風にパワーアップするだけでもとても楽しめるヨーヨーに。

ちょっとブレの調整が難しいのまたその辺も詳しく説明出来ればいいなと思っています。

今回はここまで。またお会いしましょう!