こまの困りごとFAQ

ツバメ・ヒバリ・ハヤブサ・ツルなどの独楽を使っている方で、よくある質問をまとめました。

・キャップだけを買いたい

・ゴムリングをなくしてしまった

・ひもがほつれてしまった

・軸が曲がってしまった

・鉄輪(金属リム)が取れてしまったorズレてしまった

・ヒバリLEDが光らない(電池交換の方法)


キャップだけを買いたい

単品購入ができます

こまのキャップをなくしてしまったり、修理用の予備としてキャップだけが欲しい場合は下記の販売ページから単品で購入することができます。

ツバメ・ヒバリ用キャップ

ハヤブサV5やモズ24、ツル、オオルリなどに使用できる「鍔(つば)」パーツはこちらです。

鍔(ツバ) ハヤブサ専用 紐留めパーツ


ゴムリングをなくしてしまった

単品販売もありますが自作がおすすめ

ツバメ・ヒバリ・ヒバリLEDのキャップの上に装着されているOリング(ゴムリング)の販売ページはこちら

ツバメ・ヒバリ用Oリング


純正品のOリングの代わりとして、おすすめなのが市販のゴムチューブを輪切りにして使う方法です。安く大量に作れるので、純正品でなくてもいいという方や、学童クラブ等で大量に欲しい方におすすめ!


100円均一の水槽コーナーや釣具店で販売されている内径4mm程度のゴムチューブを使用します。Oリングとして売られているものを買うよりも安価にたくさん作れて、しっかりキャップを固定することができます。


ひもがほつれてしまった

使い方によっては傷みが早いです(不良ではありません)

「こまを使っていたら紐がすぐにボロボロになってしまった」というご相談を多くいただいています。

使い込む前にすぐにダメになることはあまりないのでひもを巻き付ける回転方向について確認していただければと思います。

ツバメ・ヒバリに標準で付属している紐は、たくさんの細い糸を束ねて撚(よ)り合わせた、撚り紐と呼ばれる構造の紐です。

撚り紐は時計回りに巻くことを想定した寄りの向きです。逆向きに巻いてしまうと紐の傷みが早く、すぐにボロボロになってしまいます

こちらが通常の巻き方です。右手で外投げで投げる一般的な使い方に適しています。この巻き方向であれば紐はほつれにくいです。

逆巻き(逆時計回り)。左利きの方や、右手で「フォークボール」という逆回転の技を行うときの巻き方です。ひものより方向に対して解く向きで紐を巻き付けるので、注意して巻かないと、撚りがほどけて紐が傷みやすい巻き方向になります。また投げミスをしてひもがバラバラと回ってしまうと一回でひもの寄りが解けてしまうこともあります。特に本体と軸の付け根の部分が解れやすくなります(先端から10cm前後の部分)

逆巻きはひものよりが解けやすい、と覚えておいてください。

左利きの方や、内投げで回したい右利きの方向けに、ほつれにくい紐もご用意しています。

ハヤブサストリング
撚りがない組紐タイプのこま紐です。細めで強い回転がつけられますが、慣れないと巻くのが難しい上級者向け。

ハヤブサストリングfor Kids
通常よりも少し太めで巻きやすい組紐タイプ。

競技こま用特殊4本撚りオーダーストリング
色や長さ、撚りのきつさなど、自分好みのハイスペックな紐をオーダーできるハンドメイドの紐。逆巻きがしやすいように通常とは反対の回転で撚った紐もオーダー可能です。


軸が曲がってしまった

修理が可能です

技を失敗して高い位置から落下させてしまった等、こまに強い衝撃が加わると、金属製の軸が曲がってしまう場合があります。軸が曲がると重心バランスが崩れて回したときに激しくブレてしまったり、こまが回らなくなります。

ハヤブサV6、モズ24、スワローテイル、ツル、ビッグウィング等の機種に使われている軸は交換可能な設計になっているので、もし軸が曲がってしまったら交換修理をしましょう。

軸の代金と修理したい独楽を発送する往復の送料はお客様の負担となりますが、交換工賃は無料で作業します。お問い合わせフォームから独楽の種類や状況を添えて、修理希望とお伝えください。詳しい発送方法等を折り返しご案内いたします。

(ツバメ、ヒバリ、ヒバリLEDは本体と軸が一体成型のため取り外すことができず、修理を承ることはできません。予めご了承ください。)

消耗品として定期的に軸を交換したいこまプレーヤーの方向けには、自分で軸の交換ができるプロツールもご案内しています。使い方が難しい&機材が大がかりになってしまうため一般向けではありませんが、自分で修理に挑戦したい方は検討してみてください。


鉄輪(金属リム)が取れてしまったorズレてしまった

押し込んで修理が可能です

ハヤブサ太刀シリーズやモズ24などの金属製リムが搭載されている機種は、落下の衝撃や寒暖差等によって本来想定している位置からリムがずれてしまったり、こま本体から外れてしまう場合があります。リムがずれるとブレが発生しますが、元の位置に戻すことで修復可能です。

外れてしまった場合は、こま本体を押し込むことで元の位置に戻ります。

こまを逆さまにして置きます。そのまま床面に置くと軸が床に当たってしまうため、厚い木の板などを2枚用意し、軸が床に刺さらないように底上げをしてください。

足で乗って体重をかけ、こま本体を押し込みます。軸が尖っているので、踏み外すと大怪我につながる可能性があるので、安全に配慮した上で必ず大人の方が作業をしてください。

板が2枚ない場合は、テーブルのふちを使って押し込む方法もあります。テーブルが傷つかないように注意し、また体重をかける際に事故や怪我に十分注意してください。(こちらも必ず大人が作業してください)

作業がうまくいかないとき・何度もリムが取れてしまうときは

軸の交換修理と同じように、リムの位置修正も修理を承ります。お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。

リムの位置を直しても繰り返し取れてしまう場合は、リムの内側にスーパーXなどの弾性強力接着剤を薄く塗って接着をしてください。


ヒバリLEDが光らない(電池交換の方法)


キャップの開け方、電池交換のしかたは下の図を参考にしてみてください。

遠心スイッチの構造仕様上、内部の金具とばねの個体差で光る持続時間にばらつきがあります。光が早く消えてしまう場合は回路のばね部分根元をピンセットなどでつまみ、少しだけ曲げることで接触を改善できます。
ばねと金具を近づければ弱い回転でも光るようになります。近づけすぎて常時電源が入ってしまう場合は逆にまげて微調整をしてみてください。