梱包テープのこだわり

スピンギアで通信販売をしていただくと上のように箱の縁にスピンギアのロゴの入った梱包テープで封をし、発送させていただいています。

オリジナルの箱を作ることもできるのですが、箱になると値段が高くなってしまったり、サイズを色々揃えるのが難しいため、テープを使用しています。

コスト削減という意味ではクリアテープを使用するのが一番いいのですが、こだわりを持ってオリジナルの梱包テープを使っています。

店舗などの対面の販売と異なり、通信販売の場合、注文をして届くまでのワクワクと、箱が届いて開けるまでのドキドキがあると思っています。

家に帰って箱が届いているときの喜び、玄関で荷物を受け取ったときの楽しさを演出したいと思ってこのテープを使ってます。デザイン的には2代目で初代は白地にSロゴのシンプルなものでした。

こだわりを持って使っているのでスタッフの間にも愛着があります。

先日から始めたBoothというサービスでオリジナルグッズを作れるようになったのですが、そのサービスに決めた決め手の一つがマスキングテープを作れる、というところにありました。

(イメージCG)

Boothやコレ系のサービスのすごいところはデータをアップロードした瞬間に商品写真がCG合成されるところです。上の写真は実物ではなくて、サンプルを作る前どころかラベルのデータをアップした瞬間に生成されたイメージCGです。

先日注文した物が届いたのですがCGと見栄えが全く同じという不思議な経験をしました。

こちらが実物。

忠実にCGを再現しています(?)

オリジナルの梱包テープとの比較

残念ながらアマゾンはこの梱包にならないのですが手元にあったギフトカードの箱が小さなダンボール風だったので遊んでみました。

スタッフとの梱包テープに対する思い入れの温度差あるかもしれないですが、皆さんに紹介しておきたいスピンギアのこだわりの一つでした。

イベントや店舗販売がない中、通信販売が、皆さんにヨーヨーを届ける唯一の手段となっています。毎日心を込めて丁寧に梱包し、出荷しています。家にいなければならない今こそ、ヨーヨーをたくさん練習するいい機会だと捉えて前向きに進んでいければと思います。