【イベントレポート】電玉バー開店&電玉ジャパンカップ

先日のブログでもご紹介した電玉ジャパンカップが8月10日(土)に開催されました。

会場はオープン前から話題になっていた電玉バーことDENDAMA&DARTS RE/Dです。

大会前日のバーオープン記念のレセプションパーティにもお招きいただきました。

店内はこんな感じ。

バーカウンターでは様々なクラフトビールをはじめ国産ウォッカや希少なウイスキーが提供されており、食事も充実していました。

見た目はダーツバーですが、けん玉やダーツをしない人でも楽しめるお店だと思います。

渋谷駅のスクランブル交差点に面した一等地なのでアクセスも良く、これから先もけん玉界の情報発信基地になっていきそうです!

電玉社が開発した世界初のけん玉アーケード筐体「DENDAMA ̟PULS」です。バー店内に2台設置されていました。

4人同時プレイや専用ICカードにプレイヤーの成績やデータを保存できたりとかなり未来的!

なんと8月中はお試し期間でフリープレイとのことなので、ぜひ行く機会があれば遊んでみてはいかがでしょうか?

不定期ですがチームスピンギア所属メンバーの福島優太郎選手が電玉インストラクターとして勤務しているので、運がよければ会えるかも!?

 

8月10日電玉ジャパンカップ

そして翌日の電玉ジャパンカップ本番。

初級者~中級者向け部門として午前中に「電玉オープン2019」という大会も開かれ、多くの参加者で賑わっていました。

写真は午後の電玉ジャパンカップの決勝

技の成功を自動判定する電玉ならではのルールで白熱した試合が繰り広げられました。

提示された技リストをできるだけ早く成功させるルールの試合では、最終種目終了時点で両選手の差が0.3秒という極僅差で決着する場面もあり、大いに盛り上がっていました。

もちろん技にかかった時間も電玉が自動判定するので、ジャパンカップレベルの上級者でなくてもけん玉仲間同士で集まって遊んでも面白いルールだと思います。

優勝者と準優勝者にはそれぞれ200万円、100万円の賞金(正確には相当額の用具費・渡航費用等サポート)がつくとあって、選手も応援も熱が入ります。

審判団によるビデオ判定のシーンも。

そして栄えある優勝はSweets Japan Team所属 鏡堂選手!!!準優勝は加藤選手!!!おめでとうございます!

チームスピンギアからは福島選手が第3位、わたくしスタッフあきらが第9位という結果でした。

わたしは決勝進出権最後の1枠を賭けたプレーオフで負けてしまい決勝進出ならず、、、ですが賞品がもらえたのでラッキー♪

福島選手は本気で200万円を狙って練習を積んでいたので本人的には悔しい結果だったようですが大健闘でした!!!

けん玉の新しいスタイルを創りだしていく電玉と電玉バーRE/Dはこれからも要チェックです!