1つの形状から3種類の亜種が生まれています。どれか一つに絞るべき?となったのですが、それぞれに良さがあり、ヨーヨーの楽しみ方が違う、ということですべて発売に至りました。ここに至る前にも様々なプロトタイプを経てこの形に辿り着きました。
48mmリング/キャップ搭載可能モデル
フェイス側の形状を変更し、48mmキャップに対応しました。
本体に重量がほとんどないため、キャップレスだとヨーヨーとして遊べないブレになります。

が、キャップやウェイトリング等をはめることで、ブレを大幅に抑えることが可能です。

キャップやウェイトリングを入れた様子。遊ぶ際は必ずキャップかウェイトリングを入れてください。商品にはスピンガジェットのキャップが付属します。
キャップ無しで約40g、スピンガジェットキャップ装着で約46gです。以前軽いですがキャップで得た安定感でふわふわしながら楽しめるヨーヨーに仕上がっています。ちょっと異次元の軽快さは病みつきになります。もちろんステンレスリング10G×2なども面白いです。
重量のあるウエイトを入れる時はしっかりはまっていることを意識して飛んでいくような状態では使わないように注意してください。繰り返し着脱をすることで緩くなる場合もあるのでその際はスーパーXで補助的に摩擦を増やすなどの工夫も必要です。
素材入荷待ち、再生産予定あり
スピンギアが開発中のディアボロジェネシスのミニサイズ版の発売を受けて、世界大会の会場でもヨーヨーですか?と聞かれるようなサイズ感、これはSGXスペーサーをつけたらヨーヨーになるのでは(あたりまえ)という逆転の逆転の発想から生まれたヨーヨー。
幅が狭い方がオリジナル図面の縮小に忠実に、SGXのスペーサーの直径のところでカットした形状、赤の幅の広い方がディアボロ味を出すために作った形状です。
両方作ったところ、赤(PLA)とグリーン(PETG)という素材の違いもあり、ヨーヨーとしてのフィーリングが違うため、どちらか一つに絞るのは勿体無いということで両方発売に至りました。
3Dプリントで、一般的に用いられるPLA素材でできています。幅が広く軽量なので降っていて楽しいふわふわしたフィーリングです。ディアボロっぽいヨーヨー、というシルエットを目指してオリジナルの設計を少し変更しています。
衝撃にも強く、硬い素材のPETGを使用。ヨーヨーのフィーリングも固く、3Dプリントのヨーヨーであることを忘れてしまう高性能に仕上がりました。
通常の削り出しのヨーヨーに比べると耐久性が低く、また分解組み立てを繰り返すとパーツとのはめあいが緩くなりネジを閉める際に空回りしやすくなります。ヨーヨーの特性を踏まえて取り扱いに注意していただければと思います。自分で調整をすることができる幅が通常のヨーヨーよりも広いため、多少の不具合は直すことが可能です。
調整のためにきつく締めすぎるとヨーヨーが開かなくなる可能性があります。ゴム手袋などを使ってハブを抑えて回すなどをしてみてください。
削り出し製品と比べるとブレは明らかにあります。ただ調整の具合で抑えていくことが可能です。出荷の状態がある程度調整をした状態となり、一度分解するとブレが出るようになる場合もあります。3Dプリントの素材を使ったヨーヨーの特性の一つとしてある程度のブレは許容していただければと思います。

