大空マット SGスペシャルエディション / Ozora SG Special edition kendama

3,800 
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KENDAMA-OZORA-SGSP-AQUABLUE
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説明

新色第4弾入荷!

スピンギアスタッフ田嶋が講師を務める日野けん玉道場カラーリングの新色です。スピンギアスペシャルエディション初となるロゴ入りの玉は、大変好評だった前作と同じ性能で仕上がっており、耐久性とクッション性に優れた塗装になっています。

ロゴの「1988」は日野けん玉道場が開講した年を表し、波線は新選組のだんだら模様をイメージした形になっています。

日野けん玉道場を知る方も、知らない方(こちらが大多数だと思います)も、高性能な認定けん玉が欲しい方はぜひ選んでいただきたいモデルです。

byスピンギアスタッフ田嶋


競技用けん玉生産日本一の山形工房×スピンギア

競技会シェアNo.1ブランド「大空」の中でも特に人気のマット塗装のモデルをベースに、山形工房の全面協力によって更に使いやすく進化した、大会出場者や段位認定試験用にもピッタリの高性能モデルになっています。

マット塗装と同様に日本けん玉協会認定品なので、全日本選手権などの公式大会や級・段位認定試験に使用することができます。

大空オフィシャルプレーヤー/当店スタッフ田嶋発案のプロダクトです。
スタッフ田嶋が本製品を使用して、2023年の全国大会(日本けん玉協会杯争奪戦)と2024年の全国大会(全日本クラス別選手権SAクラス)でそれぞれ準優勝を獲得しました。


【競技用に最適化した塗装】

大空マットをベースに、下地塗料の種類やトップコートの厚みなどを調整して、クッション性とグリップ力を競技用に最適化したペイントになっています。

現在販売中のロットは、プレーヤーの皆様からのフィードバックを参考に過去のスピンギアモデルより性能が更に進化しています。

「玉の表面はさらさらしていた方がコントロールしやすい」「第2弾より第1弾のほうが良かった」といったご意見をうけて、表面はさらさら系になっています。単純に第1弾に戻すのではなく、玉の塗料を変更して耐久性とコントロール性を上げた改良型になっています。

今ロットは昨年2023年11月に山形県で開催された「東北けん玉道選手権 みちのくけん玉フェスタ」にて会場限定で販売された特別塗装の大空の仕様をベースに、山形工房様に製造を依頼しています。開封してすぐの状態ではかなりグリップが強く、少し慣らして大会当日のけん玉検査を通す段階でも高いクッション性を発揮する塗装になっています。開封したら使う前に玉を濡らしたティッシュ等で拭いて、表面の塵(製造時に付着する木の粉)を落とすと扱いやすくなるのでオススメです。

山形工房の協力によって多数のサンプル作成を行い、通常のマットと同等以上のグリップ力をもちながら、クッション性が高く競技でも安定して技が成功する扱いやすさを備えたペイントに仕上がりました。

塗装の開発プロセスは関連ブログでも紹介しているのでぜひチェックしてみてください。(グリップ力を高くし過ぎると競技用では逆に使いにくい等の問題点も解説しています。)



【玉の木材にブナを使用】

大空シリーズでは通常は玉の木材にサクラ材が使用されています。(一部商品では例外あり)

SGスペシャルでは、玉の素材をサクラ→ブナに変更。

大空リシェイプシリーズでも実績のあるブナ玉にしたことで、使いやすい重量バランスと、うぐいす・たけうまなどの静止技での食いつきの良さを実現しました。


【見やすい玉のデザイン】

回転中に穴の位置がわかりやすい、下側(穴側)が白のデザインを採用しました。

大空リシェイプ秋元モデルをはじめ、多くのモデルでも使われる競技用として定評のある配色になっています。

加えて木地を見せるデザインが、玉全体の回転方向を示すストライプとして役立っています。

玉の塗装で、上記の写真のように下地塗料が道管に入り込んでいる場合がありますが製品仕様となります。クッション性などの使いやすさを優先した木材選定と塗料選定によるものですので、予めご了承ください。


【製品仕様】

木材 けん:ブナ / たま:ブナ

付属品 予備ストリング・説明書

公益社団法人日本けん玉協会認定品(級・段位認定/公式大会に使用できます)

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