重量 | 65.5 | g |
直径 | 56.3 | mm |
全幅 | 48.0 | mm |
ベアリング | C | size |
パッド | Silm | size |
Haymakerから約2年。最初にオリジナルのHaymakerをリリースしたとき、私たちはバイメタルで、シンプルでありながらも競争力のあるモデルを作ることを目指していました。
このモデルで、日進月歩で進化し続けるコンペティションシーンにおける競技力とは何かを改めて考えてみました。モノメタルヘイメイカーの登場です。
HaymakerとHaymakerXの思想を見つめ直す中で、この2年間で競技シーンはどのように変化してきたのかを考えました。その中で気付いたのは、モノメタルヨーヨーが競技シーンで新たな流行を迎えているということです。いまの競技者は、モノメタルヨーヨーにもバイメタルヨーヨーにも価値を見出していいます。これまで以上に大胆で幅の広いものを作らなければなりませんでした。
実際、新しいHaymakerは、いくつかの点でHaymaker Xよりも優れていると言えるでしょう。そしてこの新しいHaymakerは、以前のHaymakerの両方のモデルの半額以下の価格で来ています。
私たちがここに持っているのは、新しいモノメタルヘイメーカーのベータ版で、私たちのチームからの意見を取り入れてアメリカで設計されました。この製品がすでに良い製品であることに満足していますが、常に改善の余地があります。私たちはあなたのフィードバックを聞きたいと思っています。
--- オフィシャルサイトより引用 ---
バイメタルがヨーヨーの性能の頂点ではない、モノメタルも”使用感”でバイメタル以外の選択肢になるというここ数年のトレンドの中、とにかく”オシャレ”と言いたくなるようなヨーヨーになっています。前作のヘイメーカーがバイメタルなのに軽量でふわふわしていましたが、こちらはヘイメーカーという同じ名前ですが全くの別物。ダンカンの中の異質な転換点となる機種がヘイメーカーシリーズの特徴なのかもしれません。