SUMO (Idea by Team PoryKon Japan - Hiroyasu Ishihara a.k.a PON) の公式説明文です。
ご存知のように、ダイス型とボール型のカウンターウェイトでは、オリジナルのPoryKonの感覚が全く違います。そこで、新しいコンセプトを考えました。サイコロとPoryKonの特性を組み合わせたカウンターウェイト。
プロジェクトを開始したのは2019年7月。PoryKonに変更する前から、石原弘康さん(通称PON)がサイコロ型のカウンターウェイトを使用していたことは知っていましたが、その前に、石原さんがサイコロ型のカウンターウェイトを使用していたことを知りました。また、PONさんの5Aスタイルから見ても、この企画の最有力候補者であることは間違いありませんでした。私たちは彼に私たちのアイデアを伝え、このプロジェクトのテスターとして彼を招待しました。
2019年9月上旬に、私たちのエンジニアであるNg Wang Kit ( Lowhand )はポンに会うために名古屋に赴き、SUMOのプロトタイプをテストしました。あなたが4-9-2019のRewind TVを見ていたら、Lowhandが私たちに2つのプロトタイプを見せてくれたのを見たかもしれません - 「rapid type」と「steady type」。SUMOのプロトタイプです。
数ヶ月に及ぶPonさんのテストを経て、最終的に「定常型」が最終的な開発の方向性として決定しました。また、ポンさんの意見をまとめた上で、カウンターウェイトの安定性とハンドリングを向上させるために、本体の幅と重量(サンプル10.4g>最終バージョン10.9g)を増やしました。強度と安定性の代表格であることから、「SUMO」と名付けました。
" SUMOはPoryKonとは形状が違いますが、ダイスと同じくらいの大きさです。そのため、ダイスユーザーの方でも操作しやすいと思います。ぜひ、SUMOを試してみてください "
石原裕康
製品仕様.
高さ:21.8mm
幅:26.5mm
重量:10.9g
材質:POM(セルコン/デュラコン/デルリンなど
方式:ボールベアリング方式