イベントの様子はこちらから! インスタグラムTag #アキバ大好き祭り
今回で10回目のアキバ大好き祭り!毎回様々な催しやブースが出店することでアキバの楽しさを凝縮したイベントになっています。今回もステージを中心にアイドル、メイド、コスプレありの地下はポタフェス、2階は話題のVRとアキバ色全開のイベントでした。当日はYouは何しに日本へを始めとする各種メデイアが取材に来ていたのでどこかで取り上げられることもあるかもしれません。
今まで地下で行われていたメイドフェス、秋コスのようなコアなステージイベントがパブリックスペースで行われたのが今回のイベントの中でも英断だったかもしれません。地下ならではの怪しさ、ギリギリの空気感を失わずに一般の人の前で濃すぎるイベントをやっていたのが印象的でした。同じステージでヨーヨーをしていましたが多分濃さ的には変わらないのだと思います。
ヨーヨーxけん玉xこまxキューブなスキルトイブース。4コマ分を使い、内2コマは体験ブースという1階の中でも異彩を放つブースでした(といっても全ブース異彩を放っているのですが)。
隣は自衛隊とNEETとこれも濃ゆい並び。
ブースでも外でも自衛隊とNEETが常に隣り合っていたのは日常と非日常の境目、秋葉原ならではの光景
360度カメラで遊んでみました
写真取ってるときは回りを取り囲まれてるので外から見ると制圧されてる人見たく見えてます。ちなみに動かすとこんな感じです(写真2枚め)
入り口は恒例の1畳プラレール。最近は8畳以上のスペースな気もします。今回は真ん中を歩けるということでプラレレールの世界に飛び込める仕様でした。
1階は物販とステージをメインにした構成。世界大会も行われていたベルサールでの開放型イベントはいつも楽しいです。
初日のオープニング。各ブースの人たちがステージ上で挨拶を。スピンギアは2日間共アイドルライブの合間を縫って30分間に渡りヨーヨーxけん玉xコマxキューブのショーをしてました。
羽子板独楽を初披露、そして成功。
いつものエンディング。
当日飛び入り参加してくれた1日目Yoshimi、コウタロウ、2日目トモキ、Shun、ツバサ、マナト、コウタロウ、Kazuki、ありがとう。毎回アキバ大好き祭りのステージで活躍をしています。
ステージは常にイベントが行われていて大盛況でした。
時折混雑しすぎてブースが塞がる勢いに。それもご愛嬌。常にたくさんの人達が滞留していてイベント感あって良かったです。
1年ぶりの再登場。みんなスマブラでみた!などとコメント頂いてますがファミコン発売当時の1985年発売なので殆どの人は知らないですよねぇ、、、
の反面、2作しかカセットがなかったとか、独楽でボタンをおすんだよ、などと詳細に解説してくれる方も。さすがアキバ。
動く模様
ブラウン管の信号をロボットの目で受け取り、決められた動作をするのがオリジナルですが、リモコンにより、アナログな動きをするように切り替えています。ロボットx人間のパフォーマンスも作っていく予定です。次の夏?に披露できれば。
世界初のオムライス選手権が行われていました。オムライスにイラストを書くのはメイドカフェの定番メニューのようですがその技術を競うというもの。1回目はお遊びでも2回目以降は競技化してしまう日本人のコダワリに期待です。
途中で完売していた超ロングトンテキ串。今回はアニメや漫画とのコラボフードカーも多く、アキバらしいテーマに沿った食が展開されていて、そちらも楽しかったです。
キューブコーナーも盛況。ヌルヌル動く競技用キューブの魅力にハマる人続出でした
また外の入り口ではストリートパフォーマンスも。シャミロック神井さん、篠笛の紅桜ゆとさんと即興コラボ。両日ステージでも行いましたが2日目は3曲
#アキバ大好き祭り にて、ヨーヨー専門店「スピンギアAKIBA店」のTAKAさんの #アキバ大好き祭り のPRパフォーマンスです♪#akiba #秋葉原 pic.twitter.com/S6fQFSTpYf
— YS-11 (@ykosge) 2017年2月25日
こういう場所でやったからヨーヨーがオタクの文化の一部になったり、内向的なイメージを与える、という危惧を持つ人もいますがどこでやってもかっこいいものはかっこよく、楽しいものは楽しいのでどんな場所でも自信を持って自分たちのパフォーマンスを繰り広げています。(ヨーヨー自体がオタク文化、というかサブカルチャー的な要素を内包していることは否定しませんし、そのとおりだと思います。)。ヨーヨーがどのように見られているのかはそのパフォーマンスをした人を通じて見えてくる世界が全てなので、個々人の問題だと思います。様々な場所で発信し続けて、一人でも多くの人がヨーヨーを始めるキッカケになればと思います。
秋葉原に出店して5年が経過し、アキバ大好き祭りも出店した初年度からのイベントということで共に歩んできたイベントでもあります。今年も秋葉原からヨーヨーを中心にしたスキルトイの楽しさを全力で伝えていきたいと思います!
事故もなく、誰に止められることもなくやりたい放題(自主規制あり)で出展もステージもイベント自体も全力で楽しめるイベントでした!アキバ最高。ベルサール秋葉原最高。また次のイベントで弾けて行きたいと思います。
最後はチームスピンギアけん玉班のKazukiの超絶技巧を御覧ください!
TwincleSpicaさんが大好き祭りの時、隣のブースで販売されていました!
アキバツアーガイドとしても有名な秋葉るきさん著書にスピンギアも取り上げていただいています。日英中の3ヶ国語+メイドさんによるスキルトイで遊ぶ様子のフルカラー3ページに渡ってスピンギアが紹介されています。
他のお店も秋葉原のコアなスポット揃いなので秋葉原を楽しく探訪してみたい人や外国の人を案内してみたい人にもお勧めです。