ニコニコ超会議の超ニコ四駆の新企画、超ベアリングフリースタイルの紹介をさせていただきます!
超BFB ベアリングフリースタイルバトル【超ニコ四駆2025】は無事終了いたしました。
青宙ノート選手(@aozoranote7)
440選手(@440_yoyomaru_)
たにかんた選手(@kanta_spintop)
Kay選手(@Kay_penspin)
かづは選手
メルト選手(@judgment1233)
Hajime Miura選手(@hajimemiura_yyr)… pic.twitter.com/LAPxtaCs18— 超ニコ四駆|26・27日は幕張メッセへ (@Nico4wdN4N) May 1, 2025
広告無し全編
Youtube、公式アカウント。コメントあり全編 ジャッジムーブや表彰の様子も含まれています。
スピンギアによるバトルごとの切り抜き動画です。
8人の選手によるトーナメントです。
それぞれの分野で活躍している招待選手によるバトルとなっています。
プレイヤー紹介
青宙ノート
#超ニコ四駆2025
26日11:00からのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!◎青宙ノート
(X→ @aozoranote7)
(Instagram→https://t.co/v7iNakm27I)イクイップメント:ディアボロ… pic.twitter.com/e47cT01sGP
— 超ニコ四駆|26・27日は幕張メッセへ (@Nico4wdN4N) April 20, 2025
イクイップメント:ディアボロ
ジャグリングの一つである「ディアボロ」をさらに独自の機構を組み込んだオリジナルのイクイップメントを使うパフォーマー。スピード&アクロバットスタイルという独自の様式を確立する。
ストリートカルチャーの影響を受け、音を取りながらトリックすることを得意としフリースタイルバトルのフィールドでも活躍。
Xアカウント:@aozoranote7
インスタグラム:https://www.instagram.com/aozoranote7/
動画:https://x.com/aozoranote7/status/1292055888975417344
- 入賞歴:台湾国際ジャグリングバトル「Ting koo ki」優勝
- 何歳の時にこの道具を始めたかと 何年間やっているか:17歳から、15年目
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:自分の身体的能力と欲求を全て吐き出してくれる道具を探していたから
- 自分の道具の好きなところ:色んな音が取れること、優しくて存分に暴れられること
- 何個くらい持ってますか?:まだ1個
- 一番高いのはどのようなものでいくらですか:値段は秘密
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:スピード・アクロバティック・音に合わせたトリック。ストリートカルチャーの影響を受け、音を取りながらトリックすることを得意とする。
- バトルへの意気込み:自分も相手も、観てる人も楽しいバトル!!
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:この道具に、また道具開発時の実験で
- 使用しているベアリングの数とサイズ(:9つ NSKのボールベアリングで材質はSUS440C、サイズは秘密です
- 今回特にみて欲しいベアリングを使った動き:止めても回転する
ペン回しパフォーマー Kay
#超ニコ四駆2025
26日11:00からのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!◎ペン回しパフォーマー Kay
(X→ @Kay_penspin)
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— 超ニコ四駆|26・27日は幕張メッセへ (@Nico4wdN4N) April 20, 2025
イクイップメント:ペン
世界唯一のペン回しのプロパフォーマー。2019年のペン回し世界大会で優勝。
ペン回しショーの他、動画投稿活動や競技用ペンのプロデュース、解説本の執筆など幅広く活動中。
4月に日本ペンスピニング協会を発足更なる普及活動に努める。普段はISCベアリングを使わないスタイルだが今大会のために新しい道具とあたらしい動きを開発し参加!
Xアカウント:@Kay_penspin
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Kay_Penspin
- 入賞歴:2019年 WPSALペン回し世界大会 優勝 (開催地:中国), 2018年 NPF ペン回し日本大会 2部門優勝, 2017年 WPSAL 国際大会 2hands部門 優勝 (オンライン)
- 何歳の時にこの道具を始めたかと 何年間やっているか:15歳の時から始め、18年続けております。
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:中学生の頃クラスで流行って出会ったペン回し。私が始めた頃にはすでにペン回しの技を解説するウェブサイトがあり、ふとそこを覗いてみるとペン回しの技名がズラリ。「そんなにペン回しあるの!?」と衝撃を受け、一つずつ技に挑戦して習得していくうちにどんどんハマっていきました。
- 自分の道具の好きなところ:ペン回しは今やトリックを決めるだけではなく、様々な技を組み合わせて自由に演技を作る世界。ペン回しを通じて自分を表現できることがすごく楽しくて好きなところです!
- 何個くらい持ってますか?:500本くらい…?
- 一番高いのはどのようなものでいくらですか:2万円くらいの競技用ペンもあります。
- 始めてみたい人へのおすすめポイント:指の周りをキレイにくるっと回った時は最高に気持ちいいですよ✨ あなたの知らないペン回しの技がたくさんあって、今では競技用の専用ペンもあります!ペン回しやったことある人も、できなかった人もチャレンジしてみてください!
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:Kayのペン回しはジャグリングやダンス、パントマイムやマジックの要素を取り込み、指先どけでなく全身を使うパフォーマンススタイルが特徴。
- バトルへの意気込み:このバトルのために全く新しい道具も開発してきました!ペン回しの可能性、見せつけます! 皆様が想像するペン回しを超えた “ペン回しパフォーマンス” を見せます!
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:普段ベアリングに触れる機会はあまりありません。今回ベアリングを組み込んだ新しいペンを開発したのでお楽しみに!
- 使用しているベアリングの数とサイズ:外径16 × 内径6 × 幅5 2個
- 今回特にみて欲しいベアリングを使った動き:これまで存在しなかった道具による新たなトリックをぜひご覧ください!
- 普段の活動の場所:関東を中心にイベントにてショーを行っています。動画投稿活動もしておりますので “ペン回しのプロ” で検索! ペン回しショーの他、動画投稿活動や競技用ペンのプロデュース、解説本の執筆など幅広く活動中。4月に日本ペンスピニング協会を発足。
渡辺隼人
#超ニコ四駆2025
26日11:00からのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!◎渡辺隼人
(X→ @hayato3dia)イクイップメント:ディアボロ
2017年にアメリカで行われた、ジャグリングの世界大会にて、ベアリングディアボロの演技にて優勝。… pic.twitter.com/sHDoBigqs4
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イクイップメント:ディアボロ
2017年にアメリカで行われた、ジャグリングの世界大会にて、ベアリングディアボロの演技にて優勝。
ベアリング内蔵形だからこそできるオリジナルトリックとロングコンボの数々、あとは複数個の超絶技巧が魅力。
Xアカウント:@hayato3dia
- 入賞歴:IJA(ジャグリング世界大会)優勝
- 何歳の時にこの道具を始めたかと 何年間やっているか:14歳から27年目
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:バンダイのハイパーヨーヨーから、ディアボロに出会いました。
- 自分の道具の好きなところ:回転する所とひもを使うこと。
- 何個くらい持ってますか?:ディアボロは400個くらい
- 始めてみたい人へのおすすめポイント:お手軽、楽しく挑戦できる道具ですが、沼る要素もあるので、ぜひ触ってみてください!
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:3個のベアリングディアボロを使用した、複雑なオリジナルトリックが特徴です。
- バトルへの意気込み:憧れの選手と初戦で戦うので、悔いのないバトルにしたいです!
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:普段からベアリング内蔵ディアボロを使用しており、趣味のヨーヨーや生活にも組み込まれている、とても馴染みの深い部品です。
- 使用しているベアリングの数とサイズ:3個のディアボロの合計ベアリング数は15個です。中心のワンウェイベアリングと両側に外周のベアリングの内側にフランジ付きベアリングの入った、ダブルボールベアリングで一つ辺りのディアボロに5個内蔵されています。
- 今回特にみて欲しいベアリングを使った動き:ベアリングならではの長い回転と複雑な構造によるロングコンボをお見せします。
- 普段の活動の場所:ヨーヨーショップスピンギアスタッフとして働いています。
たにかんた
#超ニコ四駆2025
26日11:00からのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!◎たにかんた
(X→ @kanta_spintop)
(Instagram→https://t.co/SMiuRkyTXS)イクイップメント:こま… pic.twitter.com/OR1Qwr6cqR
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イクイップメント:こま
こまがうまいとモテる日が来ることを信じてまわしつづける通算4度世界大会を優勝しているみうらじゅん好きの大学生。
ジャグリングの経験を生かしたオリジナリティ溢れる技や稀に出る”キモい動き”が見どころ。
Xアカウント:@kanta_spintop
Instagram:https://www.instagram.com/kanta_spintop/
- 入賞歴:World Spintop Contest(コマ世界大会) 2018/2024 1位, World Spintop Online Contest(オンラインコマ世界大会) 2021/2022 1位 (4度の世界大会優勝は歴代最多)
- 何歳の時にこの道具を始めたかと 何年間やっているか:10歳の頃にコマを始め、現在9年目。ジャグリング歴の方が長く、現在歴14年。
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:もともと友人の影響でジャグリングをやっており、その延長線上でコマに興味を持った。その友人はゴリッゴリのディアボロプレイヤー。が、たにかんた自身はゴリッゴリにディアボロが出来るわけではない。
- 自分の道具の好きなところ:コマ特有の歳差運動。見ていて癒やされる。 軸と紐の抜けやすさ(ヨーヨーやディアボロは軸両側にボディがあり紐が外れにくい)。デメリットにもなり得るがこれを生かした時の快感は異常。 自分で技を考えることの出来る点。新しいものを生み出す達成感。
- 何個くらい持ってますか?:200個以上のコマを所有。
- 一番高いのはどのようなものでいくらですか:コレクション趣味はないためあまり高いコマは持っておらず、一番高いコマでも2万円ほど。安い。
- 始めてみたい人へのおすすめポイント:コマが上手いとモテる時代来ますので。今のうちに始め得ですよ。コマ。
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:オリジナルトリック「リュウグウノツカイ」などの全身を使ったオリジナル技が得意。また、自分が1回転回る「ピルエット」という技も得意とする。あとはたまに出るキモい動きが見どころ。
- バトルへの意気込み:超BFBに出場されるバトラー?強いよね。だけど…俺は負けないよ。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。え〜コマダッ コマ達が躍動する俺のバトルを、皆さんに見せたいね。
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:ベアリングのコマはあまり使わない。が、ヨーヨーやディアボロは(気分転換などに)よく触るのでベアリングには馴染みがあります。
- 使用しているベアリングの数とサイズ:ベアリング数2(NSK製ベアリングこま)
- 今回特にみて欲しいベアリングを使った動き:固定軸のコマでは出来ない軸を掴んでボディだけを空転させるような動きや、ベアリングの回転持久力を生かしたロングコンボ
- 普段の活動の場所:普通の大学生やってます。が、コマを使ったパフォーマンス・大道芸等の活動もしています。無性にコマ見たいなぁって時ありますよね?ね?そんな時は是非お声掛けください。
ヨーヨーパフォーマー440(よよまる)
#超ニコ四駆2025
26日11:00からのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!◎ヨーヨーパフォーマー440(よよまる)
(X→ @440_yoyomaru_)
(Instagram→https://t.co/Z6Rkhx2D1R)イクイップメント:ヨーヨー… pic.twitter.com/UZgT9OZodI
— 超ニコ四駆|26・27日は幕張メッセへ (@Nico4wdN4N) April 22, 2025
イクイップメント:ヨーヨー
“まるで生きてるいるようなヨーヨー”をテーマにヨーヨーを操るパフォーマー。
アグレッシブでダイナミックな動きや繊細でスピーディーなトリックをお見せします!
バンダイハイパーヨーヨーアクセルのトップアクセルスピナーそしてスピンギアのクルーとしても活動中
Xアカウント:440_yoyomaru_
インスタグラム:https://www.instagram.com/440yoyomaru
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:2003年のハイパーヨーヨーのパフォーマンスを見て憧れて始めました!
- 自分の道具の好きなところ:工夫や練習、アイデア次第で想像以上の動きをしてくれるところ!大きさもちょうど良くていつも持ち運べるのも好きなポイントです!
- 何個くらい持ってますか?:5000個以上のコレクションがあります!
- 一番高いのはどのようなものでいくらですか:一番高いのは定価だと約10万円くらいのものが高価です!
- 始めてみたい人へのおすすめポイント:まずは手にとって遊んで見てください!手に伝わる感覚の楽しさやトリックの楽しさ。遊びから本気で向き合いたいまで叶います!
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:とにかく大きくダイナミックにヨーヨーを展開していきます!ヨーヨーならではのスピード感やストリングを使ったトリックで楽しんでもらえるような動きをします!
- バトルへの意気込み:今回、凄まじいスキルやトリックを持っているプレイヤーしかいないので最初から全力で自分のヨーヨーをしていきたいと思ってます!
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:ベアリングはヨーヨーのコアとして使っています!ヨーヨーの超高回転を実現してくれてます!
- 使用しているベアリングの数とサイズ:基本的にはヨーヨー1つに1個。3個搭載のヨーヨーも使います!ヨーヨーのパーツで言うところのサイズC
- 今回特にみて欲しいベアリングを使った動き:無理な体勢でのヨーヨーのコントロール。
- 普段の活動の場所:ハイパーヨーヨーアクセル、トップアクセルスピナー。YAGI YOYO TEAMスピンギアイベントや店頭。様々なイベントパフォーマンス。
かづは
26日11:00からのニコニコ超会議2025でのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!
◎かづは
(Instagram→https://t.co/lhXbzlEz6O)イクイップメント:こま
今回最年少の10歳。プロフィール写真は子供の頃の写真じゃなくて今のぼく!… pic.twitter.com/roQB9TYa3Q
— 超ニコ四駆|26・27日は幕張メッセへ (@Nico4wdN4N) April 22, 2025
イクイップメント:こま
今回最年少の10歳。プロフィール写真は子供の頃の写真じゃなくて今のぼく!
2023年池袋グローバルリングで行われたフリースタイルスペースで、Junx青宙ノートのコンビ、トップキメラの優勝を目の当たりにしコマのフリースタイルを始める。
翌年コマフリースタイルコンテストkoma−1で優勝、日本一に。
小さいけども、可愛くない技でトッププレーヤーに喰らいつく!!
Instagram:@kazuha_spintop
- 入賞歴:KOMA WORLD CUP 2024 『koma−1』優勝
- 何歳の時にこの道具を始めたかと 何年間やっているか:8歳から2年目
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:学童で友達がコマを回していて面白そうだったから。2023年池袋グローバルリングで行われたフリースタイルスペースで、トップキメラの優勝を目の当たりにしコマのフリースタイルを始める。
- 自分の道具の好きなところ:色んなジャンルから新しい要素を取り入れられる所
- 何個くらい持ってますか?:45個位持っていて
- 一番高いのはどのようなものでいくらですか:1番高い物は、16800円(ベアリングコマ)
- 始めてみたい人へのおすすめポイント:回るものって楽しいよね
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:ゼロスタ(紐を巻かずにスタートする)とリジェネ(軸の上から紐を掛けて回転を加速させる動き)から派生する技が得意です。曲調に合わせる為のスピード感も強みかなと思っています。
- バトルへの意気込み:優勝しか無いでしょ
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:正直壊れるのが怖くて普段はあまり使っていませんでした。ただ今回のバトルに合わせて普段使っているコマにベアリングを付けた仕様で練習したのですが、思っていたよりも使いやすく色んな可能性を感じました。
- 使用しているベアリングの数とサイズ:840ベアリング×2個をBigWingに付けた物とベアリングコマを使用します。
- 今回特にみて欲しいベアリングを使った動き:回転している軸を掴んだり、逆さに持ったコマをスタートさせたりしようかと思っています。
- 普段の活動の場所:中野スキルトイクラブ・高田馬場戸山公園
メルト
26日11:00からのニコニコ超会議2025でのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!
◎メルト
(X→@judgment1233)
(Instagram→https://t.co/kyKS6g5TCs)イクイップメント:けん玉
けん玉、ジャグリング、ダンス全ての界隈で糸なしけん玉を使い優勝経験あり。… pic.twitter.com/s5j3A1Sqim
— 超ニコ四駆|26・27日は幕張メッセへ (@Nico4wdN4N) April 22, 2025
イクイップメント:けん玉
けん玉、ジャグリング、ダンス全ての界隈で糸なしけん玉を使い優勝経験あり。
玉とけんが糸で繋がっていないというけん玉の常識を覆した技術を音楽に合わせた唯一無二のスタイルで、けん玉の全国大会にて1度も落とさずに連覇。
けん玉の本質を活かした技が魅力。
Xアカウント:judgment1233
Instagram:https://www.instagram.com/melt_kendamadancer/
- 入賞歴:第19,20回全日本けん玉パフォーマンス大会優勝, ARMSダンスバトル JAPAN FINAL 優勝
- 何歳の時にこの道具を始めたかと 何年間やっているか:けん玉自体は11歳から、しばらく飛んで合計10年位。糸なしけん玉は7年位
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:小学校時代に担任が教えてくれたこと
- 自分の道具の好きなところ:複雑な形状や色々な技系統を作り出せるところ
- 何個くらい持ってますか?:普通サイズのけん玉を合わせると60本位?
- 一番高いのはどのようなものでいくらですか:1番高くて1セット12000円
- 始めてみたい人へのおすすめポイント:幅広く技があり、自分の好きなことができます。音楽に合わせてやりやすいので楽しいです。
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:持ち手を組んだり分解したりしています。また回転やバランス、トス等様々な面からアプローチしています。
- バトルへの意気込み:最先端の糸なしけん玉スキルで優勝します。
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:普段は糸が無いのでつかっていません。
- 普段の活動の場所:けん玉、ジャグリング、ダンスと幅広く活動しています。
Hajime Miura/三浦元
26日11:00からのニコニコ超会議2025でのイベント、#超BFB ベアリングフリースタイルバトルの出場選手を紹介します!
◎Hajime Miura
(X→@hajimemiura_yyr)
(Instagram→https://t.co/qxern282W4)イクイップメント:ヨーヨー
一本の紐と、その先で回るもの。… pic.twitter.com/6x1vxFUJ68
— 超ニコ四駆|26・27日は幕張メッセへ (@Nico4wdN4N) April 22, 2025
イクイップメント:ヨーヨー
一本の紐と、その先で回るもの。
ヨーヨーという、小さくてシンプルな道具を手に、技と表現の可能性を追求しています。
ヨーヨー世界チャンピオン。
ヨーヨーリクリエーション所属。
Xアカウント:hajimemiura_yyr
Instagram:https://www.instagram.com/hajimemiura_yyr/
- 入賞歴:2014 – 2023年 ヨーヨー世界チャンピオン
- 何歳の時にこの道具を始めたかと 何年間やっているか:6歳より、15年
- なぜこの道具を始めたのかのきっかけ:第3期ハイパーヨーヨー
- 自分の道具の好きなところ:一本の紐と回るものを使ってできること、というシンプルな制約の中に新たな可能性を見出し続けられるところ。音楽や空間など、異なる要素と組み合わせられる余白も好きなポイントのひとつ。
- 何個くらい持ってますか?:数えられません…。
- 一番高いのはどのようなものでいくらですか:20万円のシグネイチャーモデルがあります。
- 始めてみたい人へのおすすめポイント:投げる、回る、引き戻す。 単純だけど、ほんの少し難しい。 この絶妙なバランスが、日常にちょっとした刺激を与えてくれると思います。
- 自分の得意な動きや技、特徴について分析:ときに繊細に、ときに大胆に操るヨーヨーさばき。どれもこれも、紐の先でヨーヨーが回っているからこそできる技たちです。 あらゆる技が、ベアリングが入っていることによって成立しています。
- バトルへの意気込み:繊細に、そして大胆に。 見ている人たちの体温が少し上がるようなバトルを目指します。
- 普段からベアリングは使ってますか?どのように使いますか?:ヨーヨーにボールベアリングを使っています。 派手に動かしても、ヨーヨーはなぜ滑らかに回るのか。
- 使用しているベアリングの数とサイズ:CサイズDSベアリング
- 今回特にみて欲しいベアリングを使った動き:ひとつのスローで、ヨーヨーがどれだけ回るのか。 それぞれの技にベアリングがどう作用しているのか、自分なりに感じながらみてほしいです。
- 普段の活動の場所:ヨーヨーリクリエーション 津津浦浦 ハイパーヨーヨーアクセル など
組み合わせはこちら!
第一バトルはディアボロ・青宙ノート VS ヨーヨーパフォーマー440。
第二バトルはこま・たにかんた VS ペン回しパフォーマーKay。
第三バトルはこま・かづは VS けん玉・メルト 日本の昔遊び対決。
第四バトルはヨーヨー・Hajime Miura VS ディアボロ・渡辺隼人。
第一回戦の勝者が二回戦に進み、その勝者同士で決勝となります。
今回フリースタイルバトルの企画を提案するにあたっての想い by Taka
超ニコ四駆SupportedBy日本精工に、初年度からヨーヨーで関わらせていただく中で、ベアリングの会社が協賛しているイベントなのでベアリングが主役という企画があってもいいのではないだろうかという気持ちがありました。
ホビーの世界では、ベアリングがあることであたらしいうごきが生まれ、道具として魅力が増すものが気がつけばたくさんあります。スキルトイという括りだったり、昔遊び、大道芸人の道具、おもちゃ。など色々カテゴリーする方法はありますが、ベアリングを使っている道具で競う、という括りのカテゴリーは実は今までありませんでした。
このバトル開催を機に、ベアリングが共通点というすでにバラバラには存在している道具を一つのカテゴリーに括って見直すことで新しい価値や今まで見過ごしていたものを再発見できるのではないだろうかという思いがあります。
道具によってはベアリングを使うことでさらに性能を引き出したり、また摩擦なく回転することがスキルの妨げになる場合もあり、必ずしもベアリングがあることが正義、ということではなさそうです。ただその可能性をベアリングを使うというルールができることで今まで諦めていたものへ向かって進んでいくきっかけにもなるのではないのかと思います。
宇宙という回る天体の中の回る地球の上で、重力がある中、ものを回していくのは実はとても自然なことで人間として生まれてきた中で回転を楽しむのは人類にしかできない幸せです。
何も回さない人生、それに気がついていないのは実はとってももったいないということも今回の企画で多くの人に気がついてもらいたいと思います。
回転が生み出す不思議な魅力は人類が意識を持った頃から人を魅了しています。身の回りにある回転、気がつくとほとんどの”動き”が回転につながっています。楽しいことの多くは回ることから始まるのが多いのではないでしょうか?