48mmファンの皆様お待たせしました!新作のPOM /PCリング入荷です。アルミリングも間も無く。#48mmlovers

48という響きに魅入られた皆さんお待たせしました!色々なヨーヨーに使えるリングが入荷しました。来週にはアルミニウムのリングも入荷予定です。

フリーハンドゼロキャップ互換サイズ(直径48.0mm)に対応したウエイトリングです。

原価の高騰によりやや高価になってしまいましたが、機能性の高さ、フィット感の良さは健在。手軽で楽しいカスタムパーツです。

BlackおよびWhiteはPOM製で片面1.63g、クリアはPC製、1.39gとなっております。2つセットの販売(価格)となります。アルミリングは寸法がぴったりでないとはまらなかったり緩いと危ないですが、プラスティックのリングはある程度曲がるので押し込んだり、セロテープで隙間を閉じて装着したりと取り付けられる機種の幅が大きいです。

射出成形ではなく、削り出しで作られているので精度が高いのもポイントです。

ルーピングスター・スターバーストにもつけられます。少し軽くしたい、重くしたいが手軽に調整できます。RB-2みたいな見た目、という遊びも。

スピンガジェットにつけるとなんだか別のかっこいいヨーヨーのようにもなります。中心部分はスカイホークについているホークキャップがそのままはまります。

メタルのヨーヨーに入れると元祖サイレンサーリングとしても機能して、見た目の良さに加えてぶつかった時の音がうるさくないという実用性もあります。

こちらのリング、実はこのヨーヨー用に製作し、プラで削り出す予定はなかったのですが、アルミのついでに作る?という工場からの営業によって生まれました。旧タイプのPOMリングもまだ在庫があるのでお気に入りのヨーヨーに彩りを加えるという意味でいくつか揃えておくと楽しいと思います。

このアルミニウムウエイトリングも近日入荷します。1つ3gとウエイトもちょうどいい感じです。

48mmなので当然、ダンカンのヨーヨーにも装着可能です。

また2018年モデルにあったProYo互換のキャップがうっかりはまるL字型となっています。外すときの溝にもなっているのでこちらの面を下に取り付けた方が便利です。

カスタムの幅がさらに広がります。スピンガジェットのクリアキャップでも同じことができますが露出しているのとカバーされているのは質感が違うのでやりたい方向性に合わせてみてください。


 

以下、旧タイプのリングの解説です。今回入荷のアルミウエイトは形が異なりますが過去のお手軽Modsのログとして商品ページから転載させていただきます。

2018年VerPOMリングは多くのカウンターウエイトプレイヤーのリクエストにお答えして、サイレンサー(消音)機能を果たす実用目的で作られています。L型ですが、紙キャップとの互換性はありません。48.1mmで作られており、多くのヨーヨーへの装着を目標にしていますが、一部きつかったりゆるいモデルもあるので紙やすりで整える、セロテープなどで隙間を埋めるなどの創意工夫をして取り付けるようにしてみてください。

・L型の特徴
くぼみ部分にダンカンプロヨーサイズ(直径44.7mm)のキャップが装着できます。
なお、スローモンキー、フライングパンダ、ドラゴンフライ、プロフライ、ウッドバレット、フレイムウイング、メタルバレットなどのキャップも同サイズなので装着可能です。
またフラット部分があるので厚紙で作成し、両面テープを活用すれば自作キャップなども装着しやすくなっています。

※アルミ製モデルはリングの外周部(装着時にボディと接触する部分)に僅かな傷や色むらが発生している場合があります。製品特性上仕様となりますので予めご了承ください。


段差のある面が表です。

フリーハンドキャップ装着可能。

キャップは裏向き装着もOK!


下記参考例の重量は1本あたりの重量なので両面装着時は2倍の重量を加算してください。


SGリングウエイトL型:POM
片面重量(1本)1.6g

SGリングウエイトL型:アルミ
片面重量(1本)2.6g

L型:+フリーハンドキャップ
片面 POM2.6g/アルミ3.7g

フラット形状(完売):アルミ
片面 細4.0g/中4.7g

取り付けは手ではめることができますが、取り外したい場合はドライバーなどで引っ掛けて外す必要があります。
(機種や組み合わせによっては取り外し出来ないこともあるので十分ご注意ください)

装着後のバランスによってブレが生じることがありますので、ご自身でブレないベストな位置を探ったり、 はめ込みがゆるい場合はセロハンテープを巻いたりと創意工夫が楽しい改造パーツです。