かんとく化学実験キット詳細来ましたが詳細説明できません(大人の事情)

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ツイッター上のやり取りで、若者の福袋離れ対策から生まれたコラボ企画の一つ、かんとく化学実験キットの詳細解説をかんとくさんから頂きましたのでご紹介いたします。

発売は31日20時より予定のスピンギアの生放送の中で発売開始です。ツイッター等で情報をチェックしておいてください。

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かんとくキット、ご要望にお応えして製作致しました!

ドライ被膜の成分別テスターと製品版、某製品そっくりになってしまった試作品などで10本。
希釈用溶液とブレンド用の空容器が2本ずつで4本。

さらに今回は特別品もセットに!
ライセンスや諸契約、利害関係などで販売できる様になるか不明なんですが、
効果効能的には大変好評頂いている、ベアリングでなくボディーのコーティング剤を1本おつけして、
合計15本のセットになります!(内2本はブレンド用空容器)

自分も楽しんで作りましたけどかなり大変なのでもう二度と作れません!
福袋におけるスピンギアスタッフさんの楽しみと苦労の一端を経験した気がします。
せっかくなので守秘義務ギリギリのお品書きを同封してありますが
Webで公開は出来ないので修正&伏せ字で勘弁して下さい(笑)
購入した人もネットにはのっけないでくださいね。

ドライ被膜調合セット                  
1本目:***ソ系被膜+****ー液
2本目:*****ン化合物超微粒子液
3本目:*****ン+防錆液
4本目:****ン化合物超微粒子液
5本目:*****ト超微粒子液
6本目:***ン超微粒子+**剤+****ー液
7本目:製品版*****ン被膜液(Ⅶ液)
8本目:希釈用****ノレ
9本目:希釈用****ノレ+防錆
10本目:製品版複合被膜液(Ⅳ-C液)
11本目:B^2液
12本目:*****ン化合物超微粒子液
13本目:未発表のなかなか好評、ボディコーティング液
14本目:調合用空容器
15本目:調合用空容器
“テスターの中から最終的に生き残った調合用の原液達です。

(製品版のⅣ-C液に使われている*****ンは単独提供が禁止されているのでそれ以外)

それぞれ単独でも使用できますし、調合も可能です。

調合には薬局で売っている精製水を用意してください。

水、低濃度の物は精製水で、中濃度の物は**~**%程度、高濃度の物はA液、A+液や
市販の*******で希釈できます。

調合には*****濃度が*****だと**しやすいです。
**すると特に******で****がおこります。

Ⅰ液とⅡ液の同時挿しはしっかり回しながら被膜を形成できればとても硬い被膜になります。

試作品であるB^2液は***そっくりなので配慮して成分非公開とします。

青キャップにⅡ-A液はテスターを経て今後のバージョンアップの有力候補です。

Ⅲ液の防錆力は工業用クラスですが若干回転力に影響があります。
脱脂でとれますが、防錆効果もなくなります。

Ⅵ液は濃いので調合に使うか、単独使用では水か中濃度アルコールで2~5倍以上に薄めた方が良いはずです。

C液はティッシュやウエスにとってボディに塗り広げ、乾いたティッシュやウエスで磨くことでRAW、アルマイト、プラなどのコーティングが出来ます。

すべすべになるのでグラインドやトップオンに最適です。

RAWのヨーヨーでは酸化を抑え、曇りにくくなります。

色々お試し下さい!

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なんだかわからない、だがそこがいい。大人の事情でスピンギアスタッフも詳細不明のまま出荷しますが、手にした人には成分が書いてあるようですが、ネットには公開しないでくださいね(フリではなくマジで)。それくらい特殊なルートで手に入れている物達の集まりです(危険物とか、非合法とかではありませんのでご安心ください)。

かんとくキットに関しては開封報告レポートは慎重な対応でお願いします。

ドライ皮膜に行き着くまでの紆余曲折もあわせて追体験できるかもしれない実験キットです。限定5セットの提供となっています。

一応お約束なので書いておきますがNSKベアリングとジャンクベアリングセットの”おまけ”として不思議な液体13種類が付属しています。今後の発売予定を含めて一切未定となっております。