第五回東京けん玉グランプリ(TKG)に行ってきました

image今年一年けん玉に取り組んできました。
はじめはけん玉全然できなくて不安でしたがやればやるだけうまくなる。
技が出来るようになる楽しさを体験出来た一年間でした。

このTKGで今年のけん玉イベントは終了。一年の締めくくりとして見学にいってきました。

imageということで

東京けん玉グランプリは東京けん玉チーム主催の大会です。
独自のルールで戦い、一番技術の高いやつが勝つような大会になってます。

フリースタイルやビギナー向けの部門も用意されていますので比較的どなたでも気軽に参加出来るのが特徴です。

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大会イベントでは見慣れた顔ぶれが勢揃いしてるよね。

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あ、僕は出場選手でもあるのでそろそろ行ってきます。

(ということで最後におこなわれた上級者サバイバルトーナメントの模様を紹介します)

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一対一のタイマンバトル形式で競われる上級者部門。
入場時は各自音楽似合わせて入場(プロレスをイメージするとわかりやすいです)

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技を先行して決めて相手にプレッシャーをかけたいところですがとにかく技が難しい・・・・
出場選手も5段、6段の上級選手ばかりなので恐ろしいレベルでの対決が行われています。

AKIRAは惜しくも準決勝敗退で3位決定戦に回ります。
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対戦選手の秋本選手にまさかの賄賂作戦・・・・さすがに審判に怒られています。
(こういうジョークも交えた精神戦が繰り広げられているわけですね・・・ゴクリ・・・)

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一瞬のミスが敗北に繋がる上級者同志の戦いが。
AKIRAは3本目にぎりぎり技を成功させたなど窮地からの逆転勝利し、見事3位となりました。

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そして決勝戦。もうレベル高いとか言う次元じゃなかったです。

福島選手は失敗が続いても最後の実施になっても冷静に裏世界一週を成功させる強靱な精神力を持つ中学生、一方のTAKU選手な長年に渡り培ってきた高精度かつ高難度トリックのさばきに定評がある選手です。
(超余談ですが、TAKU選手はボーダーバランス→とんぼ返りボーダーバランスを試合の合間にトライして決めていました)

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決勝は二本選手で1対1にもつれ込みますが最後は少し苦手な技にあたってしまった福島選手が失敗。
見事TAKU選手選手が勝利。対決後お互いをたたえ合う姿勢がすてきです。

image最後は大会参加者全員でパチリ!

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今年最後にとてもいい物が見れました。
大会あとってめっちゃ練習したくなるのはけん玉もおなじなんだね。
2015年もけん玉頑張ろうと改めて決意しました。

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いまのルールで戦うのは今大会が最後になりそうです。
つぎは参加者皆さんがより公正にエキサイティングに戦える大会にしていきたいと思います。

そのときは是非皆さんも参加、見学に来て頂ければと思います。

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さーて明日からはしごと・・・しごと・・・・
皆さん福袋到着楽しみにしていてくださいね。

それではまた