Hub Stack

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こんにちは! 週末担当のつねです

本日は「ハブスタック特集」! それと言いますのも、もちろんこれが発売されたからですね↓

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その名もドストレートに“HUBSTACK”!

初心者向けに薄型ベアリングで引き戻し仕様の通常カラーは、ヨーヨーファクトリーで最も安く手に入るハブスタック機種ですし、Cサイズベアリングかつ発光回路付きのアフターグロウは、ローエッジでグラインドマシーンとはかなり趣の異なるヨーヨーになっています。

大会では比較的使われることの少ないハブスタック機種ですが、普段使いとしては未だに根強い人気があります。ヨーヨー人ならば一つは持っておきたいところ。

そこで今回は、現在手に入るハブスタック機種から特におすすめのヨーヨーを紹介していきます!

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と、言っておきながらいきなり変り種ヨーヨーの紹介。

これも立派なハブスタックの一種。アウディの「フォトンスピリット」です。

これ、外側のプラスティックは全体で一つのハブスタックになっています。半分ハブスタックで覆われた形になっているので、このように床に置いても、ヨーヨーの上にヨーヨーを重ねても回り続けます。そう、この写真のヨーヨーは回っているのです。この画ではなかなか伝わらないのが悔しいです。

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またもや変り種。アウディの「巨精戦神」です。

こちらはハブスタックの部分が磁石になっております。ですからメタルラックに近づければほら! このとおりです。もちろんこの状態で回っています。

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特殊なヨーヨーばかり紹介してきたので今度は正統派。

ヨーヨーファクトリーの「888」と「スーパースター」です。

2007年、同じくヨーヨーファクトリーのGM2やG5といった機種からハブスタックの歴史は始まりました(Modsの世界ではそのかなり前から存在してはいたのですが)。しかし大会では依然としてヨーヨージャムの金属リムなどが人気で、使用者は限られていました。

そんな中、同じくヨーヨーファクトリーから「888」、そして2008年に「スーパースター」が登場すると状況は一変します。この2つの機種は瞬く間に話題となり、2007年の世界大会では「888」、2008年では「スーパースター」を使用したプレイヤーが1A部門世界チャンピオンとなりました。

↑888使用。

↑スーパースター使用。

この時代、この両機種はほとんどの人が一つは持っていたように記憶しています。

しかし、「やはりメタルは高い!」「もっと気軽にハブスタックで遊びたい!」

そんな人にはやっぱりこれ↓

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ヨーヨーファクトリー低価格ラインのロングセラー「グラインドマシーン」です。

いまだに最も安価で手に入るハブスタック機種のひとつ。バインド入門としてもおすすめできるヨーヨーですね。

そんな中満を持して登場したのが「HUBSTACK」! 今後の主流機種となっていくのか楽しみですね。