12,100 

MUGEN MUSOU INFINITY「KIGUMI」

13,200 
必要ポイント数: 13200 point
KENDAMA-MUGEN-KIGUMI
在庫切れ

説明

【コンセプト】
中皿の中に交差に組んだパーツは風車(ふうしゃ)をイメージしており、良い風向きに恵まれ、物事が上手くいきますように、という願いが込められている。玉にはUZUと同じ技術を使用し、風車(かざぐるま)が回っている様子を表現した。


【木組みとは】
木を交差して組む技術を「木組み」と呼ぶ。伝統的な建築や家屋の構造においてよく使用される技術で、木材を組み合わせて建物を骨組みを作るために利用される。この技術は、美しい木の組み合わせを通じて独自の建築様式を形成し、風格のある建物をつくるための重要な技法となっている。その木組みを、けん玉業界で初めて中皿に埋め込んだ。


【技術】

またCHIGIRI・UZUと同じく中皿のサイズを少し大きくし、ふちは手に馴染むように緩やかなカーブを持たせた。

玉は仕口の技術を使用し、3種類の色の木材を組み合わせることで、玉の回転や穴の視認性を高めている。

【特長】
INFINITYの特長として、玉・皿胴・けん先・グリップの4つのパーツを組み替えることが可能で、自由にカスタマイズを楽しんで頂ける仕様になっている。(INFINITY 先端取替キット別売)

【素材・サイズ】
玉:メープル・ウォルナット・アッシュ
けん:メープル(取替用の先端は付属なし、先端取替キット別売り)
けん先・皿胴:メープル
中皿の中のパーツ:ウォルナット・桜
けんの長さ:163mm
皿胴幅:72mm
玉直径:61mm
大皿径:48mm
小皿径:44mm
中皿径:40mm
塗装:スムースマットグリップ塗装
付属品:予備紐・説明書

-公式解説より抜粋-


プレミア価格で取引されることもある伝説のけん玉として知られている「夢元(むげん)」をかつて製造していたことや、けん玉ワールドカップ(KWC)の優勝トロフィーを手がけていることでも知られている、広島県廿日市市のイワタ木工のハイエンドモデルです。

グリップ力が高くコントロール性の良いオリジナルの塗装によって、飾ってよし使ってよしのけん玉になっています。

関連商品

12,100 

12,100