重量
|
98.8
|
g
|
直径
|
80.0
|
mm
|
全幅
|
56.6
|
mm
|
ベアリング
|
--
|
size
|
パッド
|
Silm
|
size
|
未発売商品のデッドストックとなります。リム部分は使用には問題ないですがやや黄色味が掛かっています。
ベアリングなどもかなり古い物になるため、組立て時にテストは行いますが、基本到着後の破損などについてはサポート致しませんので上級者向けの商品となります。
以下、過去の文章を再掲。ヨーヨーの進化の途中で生まれたディアボロとの組み合わせです。(その後製品化されました)
通常のラインナップには存在していないアイテムでスピンギア内でパーツを組み合わせて作成したモデルです。
アクシスバイパーハブにXLウイングを組み合わせ、スピードエクスプロージョン〈金属ボールベアリング〉を搭載しています。
通常のバイパーXLはバイパーneoハブがベースとなっていますがこちらはアクシスバイパーハブを使用しています。
現在流通しているアクシスバイパーハブは2005年前後まで流通していたハブとベアリング周りの形状が変更されており、いわゆるディスクスター形状となっています。
元々の特徴でもあるアクシスハブのギャップ調整機構と相性が良く旧タイプの形状よりもリターン性能が向上しています。
★ひっしーからのコメント★
実はこのバイパーXL私自身にはすこし思い出深いヨーヨーでもあります。
とある2006年のブログ記事 こちらに少し書いてありますが、たまたま組み合わせたらできたおもしろヨーヨーのつもりが思った以上の性能でオフストリングヨーヨーに革命をおこすのではないかとまで思ったものです。
かなりパワフルな回転でどんな落とし方をしてもまず壊れないタフさが当時のオフストリング機種にはなかった魅力でした。
冗談でビックバイパーと命名しましたが、まさか数年後ヘンリースからバイパーXLとして発売されるとは思ってもみませんでしたね。
ということでつくりながらほぼ10年前の記憶をたどりながらコメントをしてみました。
現時点ではもっと扱いやすいモデルがありますが、耐久力という点でみればどのヨーヨーも追従を許さないレベルで今も君臨しています。おもしろそうだなーと思ったらぜひご購入ご検討頂ければと思います。