#thingsthatrepeatでおなじみのonedropメンバー タカツツカサ選手のシグネチャーモデル第2弾。
競技的な性能とはまた別の切り口から開発され大きな話題を呼んだ第1弾の「パノラマ」をベースに、素材がA6061→A7075に変更されています。
直径・全幅などの基本的な形状はパノラマを踏襲しつつも、ただ素材を変えただけではなくA7075にあわせて再設計されており、A6061よりも質量のあるA7075でありながら62.6g(フラットサイドエフェクト搭載時)とパノラマよりも軽量に仕上がっています。
パノラマもジオラマもどちらにも特別な魅力があり、ぜひ使い比べもしていただきたいヨーヨーフリークのためのヨーヨーです。
※カラーによって初期搭載のサイドエフェクトが異なります。商品写真をご確認の上お買い求めください。
【アルマイトについて】
製品特性上、ボディのアルマイトに僅かな色抜けや擦れ等が生じている場合がございますが製品仕様となります。予めご了承ください。
■ジオラマについてタカツツカサ選手からコメントをいただきました
Panoramaが気軽に日常を撮影するスマホのカメラならDioramaは少し特別な日を記録するミラーレスや一眼レフカメラに例えられるでしょう。
但し2つはデザインとしては大きな差はありません、素材の変更以外は目視でわからない程度の非常に小さな変更点です。
しかし使ってみると明確な違いがあることが解るはずです。
ふとしたコントロールに対するレスポンスの良さ、操作時の爽快さ。
少し特別なもう一つの選択肢として、Dioramaを皆様のもとにお届けできる事に感謝します。
SE (サイドエフェクト)について、、、
今回のDiorama 2nd runはフラットキャップサイドエフェクトが標準搭載です。
当初プロト~1st runではウルトラライト搭載にて想定・リリースしておりますので、
ウルトラライトサイドエフェクトをお持ちでしたらそちらの使用感も体感して頂ければと思います。
第1弾パノラマ発売時のインタビュー。シグネチャーモデルについてのこだわりを読むことができます。