鬼軸仕様 鉄輪ハヤブサver.3 太刀・(POM製ステンレス輪独楽) 日本こままわし協会認定品-マジコマプロジェクト /POM Japanese Top with Weight ring

3,000 
必要ポイント数: 3000 point
KOMA-TOP-HAYABUSARIM3-RED
ご指定のオプションでは在庫がありません

説明

重量 62-71 g
直径 62.0 mm
本体厚さ 23.6 mm
軸の長さ 52.7 mm


2021年現在、モデルはV5に移行しより回転効率の良いモデルが登場しています。とはいえ、V3のボディはV5よりも扁平で、旧モデルを好んでいる人も一定数います。

角軸に交換をした状態が標準となります。鬼軸希望の方は選択肢で鬼軸を選んでください。

日本こままわし協会認定品となります。独楽の性能、耐久性に関してのお墨付きを得た初の商品です。スピンギアが独楽プレイヤーの皆さんのアドバイスを受け、独自に開発した、POMの削り出しで作成された和ごまです。

(POMとはプラスティックの一種で、耐摩擦性、薬品耐性が高く、高精度な加工を得意とする素材です)

2015年末に販売を行ったハヤブサプロトタイプをご使用いただいた皆様からのフィードバックをうけ軸を4.2mm(鉄輪ごま相当)まで太くし、落下時の曲がりに強くなっただけでなく、スピントップのチップ形状を応用した先端に膨らみのある新設計の鬼軸を採用し、技を行う際にひもがかかりやすくなりました。

さらに回転力を求める上級者のニーズに応えるためウエイトリングパーツを標準で組み込んだ上級者向けモデルです。
初心者には怪我の恐れやガラスや家具を破損させることがあるためオススメしません。

外周にかぶせるタイプのステンレス製ウエイト26gと36gを装着し、それぞれ62g、71gのこまになり究極の回転力を実現。
回転時間が必要な長い手順の技にも余裕を持って取り組むことが出来ます。

ブレについて

独楽の制作の上での課題として、外周に重さを集め、重量配分を追求すればするほど、加工精度が要求されることがわかってきました。軽い独楽は精度が出ていなくてもある程度きちんとした形で作ればブレなく回りますが、より長い時間の空転を求めて独楽の性能を上げると、加工精度もミクロン単位での精度が必要になってきます。独楽本体は旋盤で削り出しており、回転体としての加工精度は非常に高いですが、軸と組み合わせた際、両者の微妙なバランスのズレがブレ(暴れる状態)や振動(指の上で回した時に感じる動き)になって現れてきます。

奇跡の組み合わせでほとんど振動を感じないものもありますが、太刀(ステンレスリング)装着のものはほとんど軽微な振動が発生しているとご理解いただいた上でご購入いただければと思います。すべて実際に投げての検品を行い、指先で回すことができるレベルの振動(暴れるこまはありません)をクリアしたもののみを出荷しています。

落下を繰り返すことで振動がひどくなることがありますが殆どの場合がリングが衝撃でずれているために起きています。指でリングを押し込むとブレが改善しますのでお試しください。コンクリートやアスファルトなど硬い地面の上で軸側から何度も落とすと軸が曲がり、ブレの原因になる場合もあります。できるだけ硬い地面で遊ぶのは避けてください。

ウエイト部分を硬い地面などにぶつけて傷ができた場合は高回転で回すと指や手を切ったりする可能性があります。紙やすりなどで傷を均してから危なくない状態にして回すようにしてください。

本体カラーxウエイト重量x軸先タイプなどを選択して360通りの中から自分だけの組み合わせを見つけましょう!

オーダーハヤブサの注文はこちらからどうぞ

軸のひみつ



 コマが地面についた際に、軸が本体に入り込んでしまうのを防止するとともに、ボディと軸の接触部分に角度が付いているので、落として食い込むと芯がでて軸が曲がらないかぎりは心が出て、バランスが良くなるように設計されています。

 また、ウェイトを追加して重量が重くなっても曲がりにくいように太めになっています。軸一本にも沢山の"こだわり"をもって製作されています。

(製品仕様)
ひもが1本付属します
・小太刀を装着することが出来ません。
内蔵させたいばあいはハヤブサと太刀を別で購入いただきご自分で組み付けいただく必要があります。
・POM樹脂の調色の際に発生した軽微な色むらや気泡による白点が発生していることがあります。
白には樹脂への塗料混ぜ込みの際に発生する色むらが、青には前述の白点が発生しています。
特に黒には傷が多く価格の高騰を避けるため回転に問題無いものは良品として扱っています。

鉄輪独楽から乗り換える上級者の皆様へ

鉄輪独楽からの乗り換えの方の中に独楽がスッポ抜けるという現象が多く聞かれます。最初からハヤブサ太刀で練習していればよいのですが、鉄輪独楽に慣れて、かなり強い回転をかけれる方たちがそのまま同じ感覚で投げると飛んでいきます。当初角度が浅いとかPOMだから滑るというような意見もあったのですが、問題点を探るべく、いろいろ試作した結果、角度も滑りも問題ではありませんでした。

直径が従来の独楽が60mmなのに対して、このハヤブサ太刀が65mmあるためにおきる現象のようです。自転車などでも大きな径のタイヤは漕ぎ出しに力がかかり、一度勢いがつくとよく周りますが、最初はゆっくりです。アメリカで極端に大きい独楽を振らせてもらった時がそうだったのですが重さがあって直径が大きい独楽は投げて回すのではなくて、紐がほどけていくのを待ってから紐を引っ張って回転を付ける感覚が大事になってきます。

従来の独楽でシュッ、パッ。というタイミングで投げているとすると太刀の場合はシュッ、ン、パッという感じでタメを作ると強い回転ですっぽ抜けずに回すことが出来ます。鬼軸により様々な技がやりやすくなっています。鯉の滝登り(エレベーター)のような昇る系の技はまだ鉄輪独楽にかないませんが、ヨーヨーのような動き、ヒモの中で遊ぶ動きは格段のやりやすさです。技によって使い分けてみてください。


(マジプロジェクト ハヤブサについて)

道具の進化が遊びの幅を広げてきた様子をヨーヨー、けん玉とシーンの中心で見てきたスピンギアが次に目をつけたのは日本の伝統文化、独楽です。

従来遊ばれている独楽は玩具の域を出ずに、精度やパフォーマンスではなく、低価格の駄菓子屋で売られている駄玩具として、コストを優先に作られている現状があります。

遊びが文化として発展していく上で、技術を習得する以前に多くのコマの中から、当たりの独楽を引く必要が有るという今の状況では独楽の遊びが発展していくことも危ういという緊張感の中、この企画はスタートしました。

2015年12月28日に行われた独楽の全国大会では先行販売分のSレベルはすぐに完売するほどの人気を見せ、特にいままでブレるのが前提だった独楽の世界でヨーヨーで培った回転体に対する設計技術とノウハウを適用することで驚くほどのパフォーマンスの進化を遂げました。

耐久性もあり、独楽に適した素材のPOMをNC旋盤で削り出し、ヨーヨーと同じ精度のレベルで仕上げてあります。



■前回のこま技選手権の様子