※ご購入をご検討中のお客様へ
・ハヤブサ専用の改造パーツとなります。こまの改造に関して基本知識があり、またわからないことを工夫していくことができる上級者向けのパーツとなります。
鉄輪ハヤブサ(太刀を装着したハヤブサ)へは直接装着が出来ません。太刀を取り付ける前に内蔵させる必要があります。
旋盤で削り出している高精度のリングです。きちんと装着できればブレることはありません。
重さで値段の違いがないのは軽いほうがむしろ削る分量が多く、時間的にはコスト高となっているところを均一の価格でのご提供となっています。
・ある程度力をかけてはめ込んだり、接着が必要だったりハヤブサの個体差に合わせた対応が必要です。
改造パーツの特性上すべてのハヤブサに確実に搭載が行えることを保証ができません。恐れ入りますが理解をいただきました上、お買い上げをお願い致します。
2017年11月に発売されたV5ロットのハヤブサ、スズメは少し嵌合がキツイので、本体への加工が必要となります。本体を紙やすりで削る、旋盤で削るなどの工作レベルを超えた加工なので気軽にはできません。基本的にV4以前の鍔がつかないタイプのハヤブサに対応したパーツとお考えください。
・35g,20g,10g小太刀はハヤブサに1本装着ができ、上向か下向どちらに装着するかで重心位置を変更できます。やや緩めの傾向があり接着剤での固定を推奨しています。
・4.5g小太刀ハヤブサに最大2本まで装着可能ですが場合によっては接着剤などで固定を行わないと外れやすい場合もあります。
・最新型のV5対応小太刀5.5gはV5へは簡単な圧入で、逆V3へはスルッと入ってしまうのでテープで厚みを増すなどの工夫が必要です。高さが低いのでいくつかまとめて入れることも可能です。
好みに合わせて重量を調節可能です。重さを増やすことで回転が必要な様々な技がぐっと挑戦しやすくなります。
1つあたりの重量が約4.6gでハヤブサ鬼軸 Ver.3には、2つまで取り付けることが可能です。
写真左の1本取り付け時は比較的きつめにはまることが多いですがまっすぐ取り付けないとブレの原因になります。
またまっすぐ取り付けたつもりでも綺麗に回っていた独楽がブレることもあるので各こまの状態に応じて調整が必要な改造パーツとなります。
写真右のように2本取り付けの場合、上側のリングが緩めになっていますので接着剤やテープなどを用いて固定するとより安定した利用ができます。
内側に入れるウェイトは比較的軽量なことと金属が剥き出しでない分、ぶつけたりした際に比較的危険度が小さい為、初級からのステップアップにはまでこちらのリングをお試しいただくとよいでしょう。
小太刀をつけたあとは別売りのキャップもつけられます。
※追加ウエイトリングを利用のお客様にお願い
・比較的安全に利用できるウエイトですが重くなったコマは危険です。十分に注意して遊ぶようにしてください。
・リングはぶつけたりした際にズレたり外れたりする場合がありますが、押しこむことで戻せます。
・汎用性を持たせるために、すべてのタイプのハヤブサに装着可能なように設計しています。
ゆるいものやキツイものがあるのは独楽のカラー、ロットごとによる個体差のためです。
頻繁に外れてしまう場合は内側にテープを貼る等、厚みを増やすことで外れにくくすることが出来ます。
改造パーツとして工夫しながらお楽しみいただければと思います。