円安の影響でパーツ価格を改定いたしました。(2024年5月8日)
onedropサイドエフェクト対応機種に使用可能な軸受けパーツです。 (Anti-yoなど一部対応機種もあります)
破損時の交換パーツとしてはもちろん、いろいろな形状がある為、交換することでサイドフェイスのルックスとヨーヨーの重量を調整することが可能です。
中央部分に位置するパーツなので、ヨーヨーの回転性能にはほぼ影響せずに重量を調整できるというところがポイントです。
サイドエフェクトは生産が安定しておらず、あるときはあるけどないときは長期欠品が普通に起きます。またマイナーな形状に関しては2度目の生産というのは定番カラー以外あまりないので気になるカラーを見つけたら即買い、がおすすめです。
※アルミ製と真鍮製のモデルがあります。(アクセル部分はスチール) 2個1組での販売価格になります。
※真鍮製のモデルは無垢仕上げの為、表面にくすみが生じる場合がありますが製品仕様となります。(金属磨きなどで磨けば元に戻ります) また、真鍮は柔らかい素材の為、表面に細かな傷がついている場合もございますが、こちらも仕様となります。
※重量はアクセル部分を含みます
・ウルトラライト
最も軽量なサイドエフェクトです。 ヨーヨーをできるだけ軽くしたいという場合はこちらがオススメです。 軸穴は途中までしかネジが切られていないので、ネジが抜けてしまうことはありません。 |
2.5g | |
・スパイク
そのアグレッシブなルックスの通り、重量が重く、重めのヨーヨーが好みな場合にオススメです。 Benchmark SeriesやCHIK!等に標準で採用されています。 |
3.2g | |
・ミニスパイク
スパイクの意匠を残しつつも、薄く、軽量なモデルです。 |
2.7g | |
・ドーム
触った感じが滑らかな、半球形のサイドエフェクトです。 Cascade等に標準で採用されています。 |
2.9g
真鍮7.3g |
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・ディーツ
スパイクの先を平にしたような形状で、重量も重めです。ダニエルディーツのシグネチャーモデル、Dietzのサイドエフェクトです。 |
3.0g | |
・LEGO
軽いだけでなく、その名の通り突起部分がLEGOブロックと同じ形状をしているのが特長です。 LEGOブロックを付けることも可能です。 |
2.7g | |
・SAKURA
同社のSAKURA SEというヨーヨーに採用されたサイドエフェクトです。 ユニークな形状でフェイスを彩ります。 |
3.0g | |
・ミニディスク
重く、ユニークな形状のサイドエフェクトです。アルミ素材でとにかく重くしたい場合はこちらを使うのがいいでしょう。 他のモデルとは一風変わった形状で、別のヨーヨーのような雰囲気になります。 |
4.8g | |
・CODE1
その名の通りCODE1に標準採用されているサイドエフェクトです。 重めなことと、サイドエフェクト取り付け部分を覆い隠す形状、SAKURAのような独特の曲線が特長です。 真鍮のモデルは最も重いサイドエフェクトとなっており、とにかく重くしたい場合はこちらを使うのがいいでしょう。 |
アルミ 真鍮10.0g |
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・マークモント
その名の通りマークモントクラシックに標準採用されているサイドエフェクトです。 突起形状ながら軽量です。マークモントクラシックに入っているアルミ版と同等のものです。 |
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・ウルトラライトLEGO
スピンギアのアメリカンメタルスピンガジェットに標準採用されているサイドエフェクトです。 軸部分が貫通穴になっているLEGOで、メタルスピンガジェット制作時の別注品となります。 |
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・エナジードーム
シンプルに体積が大きく、重く回転のエナジーを感じられます。 特に真鍮は大きくフィーリングが変わります。ソリッド感が増えて別物のヨーヨーのように感じられます。 |
アルミ 真鍮7.8g |
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・マイクロキャップ
穴の空いていないウルトラライトといった感じのサイドエフェクト。ボディの突起部分にすっぽり収まる感じがカッコいい。軽さとスタイリッシュさが共存。 |
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