はーいてんちょです。
先日9月17日に、宮城県は仙台にて開催された東北ヨーヨーサミット「BREAK THROW」に参加してきました。
TAKA、ひっしー、てんちょの3人で、往復10時間の自動車での日帰り弾丸ツアー。アラフォー3人のやることとは思えません。
というわけで関東からだとけっして参加しやすい場所というわけでもないにもかかわらず、多くの参加者が集い、活気にあふれる大変良いイベントでした。
たくさん写真を撮ったので、写真とともにレポートをお届けしたいと思います。
開場前から多くの方が集まってヨーヨーをやってる感じ。
イベントって感じがしていいですね。実はイベント参加は去年の浜コン以来なのでオラわくわくします。
開会式。総監督の挨拶でイベントスタートです。
「ブレイクスロー!」の掛け声とともに指定されたポーズをとる観客勢。意外とみんなちゃんとやってます。
サポートブースには青森のヨーヨーメーカー「ヨーヨースタジオリャマ」の姿も。
一風変わった、それでいて非常に完成度が高いというのがリャマの魅力。
東北の名手達はもちろん、それ以外からのスタープレイヤーも多く参加し、アツい演技が繰り広げられたフリースタイル部門。
様々なスタイルがごった煮で行われる変わったイベントです。
個人的にはこれを見に来たと言っても過言ではない、タナカタカヤス選手のフリースタイル。
ステージにはTurningPointのメンバーとともに登場。
前述の通り、久々のイベント参加だったので生フリースタイルは新鮮でした。
スピンギアからはAkibaスタッフのハスイケと、TAKAが参加。
フリースタイル部門が終わって次に始まったのは、各県対抗のチーム対抗戦。
難しいレギュレーションでロングスリーパーやトラピーズを行う競技。
基礎力の高さが問われます。
ウォークザドッグでヨーヨーを的に入れる競技。こんなのよく思いつくなぁと感心します。
各県の練習会メンバーが集まってチームを組む中、会場のスタープレーヤーを次々と引き入れドリームチームを結成していた山形県チームがぶっちぎりで優勝するというトンデモ展開も許されるという、和やかな且つ見どころ十分のイベントでした。
スポンサーステージでは豪華プレゼントが次々と提供されるじゃんけん大会も開催。
それにしてもこの絵のインパクトよ。
最終的には何故か巨大なマツタケ(本物)をかけてイシハラヒロヤス選手とひっしーが戦うというもうなんのイベントだかわかんない状態に。
見事マツタケをゲットしたひっしーは後ほどマツタケレビューをしてくれるそうです。
翌日いただいた松茸をつかって炊き込みご飯を作りました。
深夜にもかかわらずテンションが上がってしまい思いつく限りの形状にまつたけを加工しすべて投入。
あり得ないほど豪華な松茸ご飯になり夜間にも関わらず3合食べきってしまいました。
GANSPI様 本当にごちそうさまでした。ブレイクスロー最高!
AA Yo-Yo Club Internationalのハンス選手プレゼンツのダブルループ撮影会。
ハンス選手と、レジェンド・サイトウシンジ選手を中心とした贅沢な絵面です。
日本のプレイヤーはみんな当たり前のようにダブルループ出来ますよね。ほんとすごい(遠い目)
最後は記念撮影で終了。
しかも撮影者は何故かこの人。
そりゃみんな笑顔にもなるってもんです。
駆け足での紹介となってしまいましたが、主催の方々のモチベーションの高さや多くの若手の活躍など、熱量を感じる素晴らしいイベントだったと思います。
また、積極的な参加をしてくれていた多くの県外のプレイヤーの方々の存在も、イベントの盛り上がりには欠かせないと思いました。
Twitterのタイムラインを見ると打ち上げも楽しかったようで。次は打ち上げも参加できたら良いなぁ…