こんにちは！最近カウンターウエイトでビースティングが楽しいけん玉担当あきらです。
今回は日本けん玉協会の大会に参加するために山形県に行ってきたのでブログでご紹介しようと思います。
けん玉ガチ勢じゃない人でも楽しめる大会だったので、ぜひ皆さんにこの大会のことを知ってもらいたいです。そのため今回はちょっと説明っぽい感じのブログになってますがお付き合いください。
10月14～15日、山形県長井市で開催された日本けん玉協会主催
・全日本クラス別けん玉道選手権大会
・全日本けん玉パフォーマンス大会
山形県長井市といえば競技用けん玉「大空」の製造元山形工房があることでプレーヤーにはおなじみ(?)のけん玉製造日本一のまちでして、大会前日のけん玉工場見学ツアーには全国各地から愛好家がたくさん参加していました。
市内のバス停がけん玉モチーフだったりと、けん玉好きだとちょっとテンションあがる風景
段位認定会も開催され、緊張する空気の中、群馬県・茨城県・そしてイギリスから初の6段合格者がうまれるなど、認定試験を受けた人だけでなく周りで応援していた人たちも盛り上がっていましたよ！
そして翌日大会本番、朝から全国のプレーヤーが集結してきました。
受付にも何となく緊張した空気が、、、
けん玉協会主催のタイトル戦は年に何回か開催されますが、その中でも毎年10月開催のこのクラス別選手権はその名の通り、競技カテゴリが初心者からレベル別に分かれていて、その数なんと７クラス。他の全国タイトル戦の予選通過歴がないとエントリーできない最高位SAクラスを筆頭にA・B～Fクラスまで分かれています。
そのため競技会にありがちな「会場にガチ勢しかいない現象」が起きないので、緊張感と祭り感がいい感じに同居した雰囲気のけん玉イベントになっていました。
大会中の様子
パフォーマンス大会では大技が成功すると会場から大きな拍手が
僕自身はというと、SAクラスに出場してベスト8、パフォーマンス大会は出場しなかったのですがむしろ見るほうに集中できたので楽しかったです♪
クラス別大会は年1回開催ですが、ほかにもまだまだ年内も楽しい大会&イベントが盛りだくさんなので、このブログでも告知していけたらなーと思ってますのでぜひこまめにチェックしてもらえたら嬉しいです。
では、では。
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