どうも、おにぎりです。
今回は世界大会レポート3回目!!!
印象に残ったフリースタイルについて書いていこうと思います。
今回は優勝したフリースタイルではなく、優勝した人以外の中から特に印象的だったフリースタイルをピックアップしていこうと思います。
まずは1人目、RecessのAndrew Bergen選手です。
高難易度のスラック、ラセレーション、リジェクションが大量に詰め込まれたフリースタイルがとても印象的で、会場の空気感、歓声も圧倒的でした。
そして2人目、大阪の若手、ニシサコユウキ選手。
EDMなどが多い中、日本のアーティスト「水曜日のカンパネラ」の曲を使い、曲の独特な世界観とマッチしたフリースタイルが印象的でした。
そして3人目、残念ながら予選で落ちてしまったプレイヤーなのですが、A-RT所属のTyler Vienneau選手。
動かし方の緩急、技の滑らかさ、流れの良さが印象的で、予選にも関わらずかなり盛り上がっていたフリースタイルでした。
そして最後、4A部門よりザンカトモヒコ選手。
最近のプレイヤーに見られる勢いのあるアクロバティックなトリックではなく、高難易度、オリジナリティ溢れたハイレベルなトリックが武器の4Aプレイヤーです。
前半はミスが目立ってしまうものの、後半からの巻き返しが凄まじくとても印象的でした。
僕は会場で観戦中、凄過ぎで終始叫びっぱなしでした笑
今回はここまで!!
次回で世界大会レポートも最終回!!悲しい!!長過ぎ
vol.4では世界大会後のできごと、まとめについて記事にする予定です。
それでは次回の更新で会いましょう!!