毎年恒例の香港トイフェアに行ってきました。今回はMOYUキューブのブースのレポートをお届けします!
ヨーヨーブースは出ていなく、ヨーヨー的には寂しいショーでした。ここ数年ヨーヨーメーカーが香港トイフェアにブースを持つことがなくなっているのでヨーヨー業界と一般玩具の世界が乖離していっているのかなぁとは思います。
緊急告知!MOYUの最新機種のサンプル・トライアルイベントを週末行います!
追記:3×3モデルとGuoGuanの2x2がサンプル体験可能です。
21日土曜日 西八王子店
21日土曜日、22日日曜日 AKIBA店
カタログにも出ていない各シグネチャーモデルの違いをぜひ体感してください!
魔方教室(CUBINGCLASSROOM)はエントリーモデルのブランド。YJとMOYUが業務的にも分離をしたのでYJのエントリーモデル、ガンロンの代わりになるのがMF3ということです。(価格も据え置き)
MF3シリーズはなんとMF3S、MF3RSという上位機種も存在。初心者モデルがすでに3つあるところでキューブの世界の奥深さを感じます。
5x5のエントリーモデル
7x7のエントリーモデル。7x7にエントリーモデルが必要なのか自体疑問符ですが、使いやすく、買いやすい値段という意味ではお試しでやるには良いと思います。
必要なのかどうかは別としてこういうギフトセットもよいですね!順番にステップアップしていく感じで。ジャグリングのナンバーと少しにている気がして、2x2→3x3→5x5とステップアップしていくのが正しいというわけではなく、それぞれに奥深さがあって、5x5ができたとしても3x3はそれの良さと奥深さがあります。
ジャグリングも3ボールと5ボールを比べた場合、3ボールの難しいルーティンのほうが5ボールよりもむずかしかったりするのに、にてるなと思いました。
ここから怒涛のシグネチャーモデルラッシュ。今年のMOYUはヨーヨーマーケティングを担当していたJasonが加わったことで、MOYUというメインブランド、魔方教室というエントリーモデル(従来のYJに相当)に加えてプレイヤーズモデルを大量にリリースしていくということでした。
写真では伝わらないのですが、たしかに使うと動きの違いがあります。ここらへんはぜひサンプルを試していただいて体感していただければと思います。
最新機種、YAN3