この度スピンギアではキューブ系パズルを取り扱うことにいたしました。
上級者向け
ウェイロン3×3 |
ウェイロンV2 3×3 |
ファーロン 3×3 |
タンロン 3×3 |
アオロンGT 3×3 |
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ヨーヨー専門店としてスタートしたスピンギアが、数々のスキル系グッズに展開を広げていて、輸入けん玉をいち早く仕掛け、けん玉ブームの旗手となり、去年は東京での世界大会開催に合わせ、スピントップのラインナップを強化しています。
スピンギアが皆さんに提供していきたい価値は最新のヨーヨーを最速のタイミングで最適な価格でお届けしていくという大前提を覆すことなく、ヨーヨーを一生楽しく続けていくためにもヨーヨーだけにこだわらない、スキルを身につける楽しみというものを味わえる道具を幅広く紹介していくことにあります。
ヨーヨーで感じる楽しみは他の道具でも同じです。僕らのようにヨーヨーを一生続けていく求道者のような生き方を全員がしていくわけではなく、多くの方にとってヨーヨーは人生を豊かにするための、趣味であるという現実があります。その趣味を続けるためにもヨーヨー以外の様々な周辺の遊びにも触れながらより深くヨーヨーを楽しんでほしいと思っています。
大会に出ないとやることがない、ヨーヨーの成長が止まったからつまらないというのはヨーヨーを始めた頃の楽しさを忘れているだけだと思います。
新しい道具を始めることで改めて技術を身につける楽しみや調べる楽しさ、仲間を増やす感覚を思い出すことができます。
けん玉で身につけたバランス感覚、スピントップで身につけた回転をコントロールして姿勢を制御する技術はヨーヨーにも生きてきます。
また、けん玉の時に一番強く感じたのですが、他のジャンルの業界、プレイヤーたちとの交流がこれからまだまだ発展していかないといけないヨーヨー界にとってよい刺激となり、また他分野との大会やイベントの共催が、シナジー効果を発揮し、ヨーヨープレイヤーの裾野を広げることにも繋がってきたと考えています。
ではなぜ、今回、キューブなのか、そしていくつかあるキューブブランドの中からYJ(YoungJun)とMOYUを取り扱うことにしたかというととてもシンプルです。YJがFinHopとYOYOYというヨーヨーブランドのメーカーだからです。2年前からYJとの業務提携も視野に入れた度々の交渉の中で、YOYOYとFinHopという2つのヨーヨーブランドを大会への積極的なスポンサー活動を通じて、ヨーヨー界に浸透させて、中国から世界にヨーヨーの楽しさや素晴らしさを伝えていきたいというあまり中国のブランドにはいままでなかった考え方のバックグラウンドにあったのが彼らのキューブ界での成功でした。YJはYJというエントリーモデルとMOYUというハイエンドモデル(彼らのヨーヨーでいうYOYOYの位置付け)を展開しており、数々の世界記録を叩き出しているプレイヤーたちをサポートする世界のトップブランドの一つとなっています。
工場見学でもキューブの組み立て現場を見せてもらいながら彼らのキューブ熱についてなかなか理解していなかったのですが、ある日、キューブを触り、やってみようと思った時にようやく違いがわかりました。
目の前に1年間放置されていたキューブの価値を理解していなかった自分に唖然としただけではなく、3x3という素人からすると見た目が同じ道具に情熱を傾けて、改良を加えていることを理解しないのはバタフライ型の金属製のヨーヨーが全部同じに見えると言い切ってしまう危険に通じていました。
いわゆるルービックキューブ(日本国内では株式会社メガハウスの登録商標です)が発明されてから40年以上が経ち、構造や遊び方自体の特許は切れています。アイディア商品であったものが一般的な玩具として浸透してきています。また玩具であったものが世界大会を通じて競技化、スポーツ化しています。ヨーヨーがここ20年で体験した変化と全く同じです。
構造もヨーヨーでいう固定軸からバイメタルのボールベアリング機種というくらいに違いが出ています。
ヨーヨーという”物”が好きな人たちなら特にわかると思うのですが触ればわかる違いに道具の進化を純粋に楽しんでいただけると思います。
ヨーヨーを通うじて知り合ったYJですが、両者の関係を深めこれからもヨーヨー界を盛り上げていこうというなかで彼らの取り扱うキューブを紹介するのは自然な展開でした。
スピードキューブと呼ばれるような競技に取り組む以前にまず一番安いYJのエントリーモデルに触れていただくだけでも今のキューブの進化を感じていただけると思います。
まずは1面を揃え、そして3分かかって6面を揃えていきましょう。その段階では800円のGuangLongキューブでも十分に性能を感じることができるかとおもます。
そこから覚えた手順を使い、スピードを上げ、時間を短縮していきます、1分間を切るレベルになる頃にはキューブに物足りなさを覚え、WeiLongなどの機種に手を伸ばしていると思います。
45秒を切って30秒の壁にチャレンジする頃にはAolong,TanLongの違いを理解して好みで使い分けるようになってると思います。
Aolongを使ったスピードキューブの一例です
子供頃に挫折したキューブもいまはたくさんWebサイトがあり、解説をしてくれています。LBLという解法が初心者には良いようです。ページを見ながらなら全くできない人でも時間はかかりますが必ず揃います。まずは6面を揃えるのが不可能ではないということを体験していただければと思います!
できないことができるようになる楽しみはスピンギアが伝えていきたい一番の楽しみです。
まだまだスピンギアはキューブパズルの取り扱いを始めたばかりでスタッフ全員で勉強中でもあります。
できる限り自分たちでキューブをさわり(担当ひっしー)感じたことを文章にしています。
もしも間違えた情報や、不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせいただけると助かります。
ご要望などもぜひお待ちしています。
大きなキューブや、キャラクターに置き換えたキューブパズルもありますのでぜひご覧ください。
ウェイスー 4×4 |
アウチャン 5×5 |
アオシー 6×6 |
アオフーGT 7×7 |
アオフー 7×7 |
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最大サイズ 13×13 |
ユポ 2×2 |
スキューブ 3×3 |
クレイジーイーレン 3×3 |
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スターキューブ |
フォーチュンキャット2×2 |
アップルキューブ |
ハートキューブ |
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