新入荷のお知らせ

今週もたくさんの商品が販売開始となりました。
特に個性的な商品が多いのでぜひぜひご覧ください。
個人的にこの3機種はかなりすごいことやってると思います。

あのフォトンスピリットがほぼ完璧な進化を遂げました。
というかヨーヨーを超越した何かになってます。
手のひらの上にのっけたり、スーサイドから左右をつかんでみたりと楽しいです。
キャップの工夫とフルサイズ化の影響は大きく、回転力がかなりアップしており遊びやすくなってます。

次の2機種も中国ならではの進化を遂げたハブスタックの一つ最終形態のように思います。

ゴーストファイヤー
こちらは1A向け機種ですが下写真の部分がハブスタックのような構造で回転します。
中心部分を押さえて持つことが出来るギミック系ヨーヨーに思えますが実は少し違いました。
通常のトリックを行う際にストリングがエッジに触れても摩擦抵抗にならず回転ロスがありません。

構造がわかりやすくなるように動く部分の色を赤く変えてみました。
この部分が回転するためボディとストリングの摩擦が発生せず、このカバー部分内部に仕込まれたベアリングの回転抵抗のみになります。エッジにひもを当ててもあまり傾きが変わりませんのでホリゾンタルトリック時などに特に大きな差を体感出来るヨーヨーです。

1A向けだけでなく4A向けモデルも同時に登場しています。
こちらもエッジへストリング接触による回転ロス低減効果を大きく感じることができます。
また、中心部分をつかめるということはオフストリングの特性上様々な可能性が生まれ新たなスタイルの誕生を予感させるものです。

ゴーストオービット

この手のヨーヨーは一見ネタヨーヨーと見られがちですがこの2商品は今までにない発想で生まれ、あらたな可能性を秘めた物になっています。ギミックを純粋に楽しんでも十分面白いヨーヨーですが上級プレイヤーにこそ本気で遊んでもらいたいヨーヨーです。

Dif-e-yoから久しぶりの新作がリリース！

グラディエータースレイブ

Dif-e-yoらしいクラシカルなデザインに最新のヨーヨー技術をプラス。
懐かしくも新しい雰囲気のモデルとなりました。

初代のグラディエーターはコレクター向けの受注生産モデルであったため非常に貴重なモデルでした。
大きなスパイクがついており、いまでいうハブスタックのようなものでベアリングタイプと固定タイプの2タイプがあったように記憶しています。
ボディにボルトが埋め込まれており取り外すことで重量の調整も可能。この構造は今回のスレイブにも受け継がれています。

ボディ側面のキャップを取り外すとDif-e-yoらしい模様が彫られておりゴムウエイトリングとおなじみの調整も可能です。
アルミ製ヨーヨーの先駆者Dif-e-yoの最新作をぜひお楽しみください。

バジリスクライト
久しぶりの再生産。ソリッドメタルらしい堅牢な作りはさすがターニングポイントと思う一品です。