SG ハブスタックModキット / SG HubStack Mod Kit

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説明

いろいろなヨーヨーをハブスタック化する為のパーツキットです。

汎用性のある部品として作られているため、削ったり、切ったりする加工はあまり必要ないですが、使用したいモデルに装着するのはオフィシャルパーツ以外にも手持ちのパーツを総動員して組み立てていくパズル的な要素もあります。創意工夫が必要なものとしてご購入ください。

またご購入前に説明をよく読み、使いこなせるか確認の上お買い求めください。

スピンガジェットの写真の構成の場合は、ハブパーツキット×2、ハブ×2、40mmアクセル×1が必要になりますので、合わせてお求めください。





ハブスタックキットは1つの値段で販売しています。ヨーヨーの左右に装着するのに、2つ必要な人は2つお買い求めください。

ハブパーツキットには、削り出し特注のアルミのハブナット(写真の赤いパーツ)に加え、スペーサーとしてのM4ナット(使用しない場合あり)、ベアリング(NSKマイクロ製Aサイズ)、ベアリング固定用のネジの4点が含まれます。

M4のナットと互換性のあるサイズで作られていますが寸法がギリギリのため、ルーピングスターやスピンガジェットのナットと交換しても圧入させないと入り込みません。組み立てに工夫が必要です。



ハブスタックとベアリングの固定をM4のネジですることでいろいろな可能性が広がりました。


同じ内径5mmのサイズDベアリングを固定することも可能です。3Dプリンタなどでパーツを作ればもっと色々できそうです。


ハブスタックパーツはサイズAのYYFと互換サイズ。とにかくミニマルなデザインで、Tスタックに近づけたい。外側にあればあるだけブレる原因になるので軽く、薄くしようと責めすぎた結果、真ん中を押さえるとネジに指があたりかねないくらい肉薄してしまいました。

Tスタックより3mm以上スリムに。

ここら辺は好みが分かれるところなので手持ちのハブスタックを使用するもよし、ミニマルTスタックを使用するも良いかと思います。リングサイズのシリコンパッドがちょうど貼り付けられるので厚みをシリコンパッドで出すのも良いかと思います。

このミニマルTスタックは削り出しパーツで数を作らないといけないため、たくさん作ってしまいました。価格を抑えて販売させていただきます。ハブスタックを作って今後この値段で販売できることはないかと思いますのでぜひまとめてお買い求めください。

ミニマルTスタックだけを購入して手持ちのハブスタック機種につけて遊ぶのも楽しいかと思います。

普通に、ハブスタックヨーヨーで遊びたいのであればフルメタルのハブスタック機種で遊ぶ方がハブスタックそのものの楽しみ方としては手軽に楽しめます。

上手く回転できるように装着できてもハブスタック自体がブレを発生させる部品なので次はどうやってブレを抑え込むか、という問題が出てきます。プラスティック機種は特に軽い機種が多いのでそのままハブスタック化するとほとんど使い物になりません。

スピンガジェットにも装着できますが、リムウェイトなしだとボールになるくらいブレるので実用性がなく、またリムウエイトをつけてもブレが収まるポイントを見つけるのは困難なので、色々と工夫をしてみてください。

・組み立て必須工具 プラスドライバー

・組み立てにあると便利な工具 ソケットドライバー、電工レンチ(好きな長さにネジを切れます)

作例のスピンガジェット以外でも、M4ボルト軸を採用しているモデルあればお使いいただけます。


40mmアクセルについては、バタフライ型のヨーヨーに、ハブパーツをつける際には元々のボルトのアクセルが使用できないため、必要になります。


写真はメタルスピンガジェットへの取り付け例です。フルメタルのボディでブレを抑え込むので重たい以外は問題なくヨーヨーとしても、ハブスタック機種としても問題なく、遊べます。40mm軸がボデイの面一までハブスタックを持ち上げてくれるので持ちやすいというメリットも生まれる組み合わせになっています。

貫通軸メタルの良いところが上手く発揮できている組み合わせです。電工レンチで手持ちのボルトを短くするか、40mmアクセルを短くすることでよりよい長さにして楽しんでみてください。



ボーダレス2のこま形態の先端につけると簡単に持ち上げられるこまの完成。


ヨーヨーのハブスタックパーツキットとしてだけではなく、M4のネジでどこにでも取り付けられるベアリングとTスタックと考えるといろいろな遊び方が広がります。

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