福島保さん作の花こま
江戸独楽の代表的な種類の一つです。皿回しのように棒の上でこまが回り、止まっても下に落ちません。3つ同時に回すのはなかなか難しく、江戸自体のお座敷遊びの中で遊ばれたであろうこまとして、3つ同時に回せる時間を競うのも楽しめます。
多くの江戸独楽職人の方が花こまを作られていますが、作者によって絵柄やこまの形が違うので色々集めても楽しめます。
独楽の直径 約48mm
台の直径 約57mm