福島さんならではの作風の絵付けに、こまの台の上で倒れそうで倒れない動きでヨタヨタと酔っ払っていく虎の動きを楽しめます。平らなところで回すとたまに飲み過ぎたら倒れることも?
上のこまの回転によって下のこまが回る江戸独楽の代表的な仕掛け独楽の1つです。あえてアンバランスに作ってでも倒れない職人の技が光る江戸独楽です。
太々しい虎の表情にも癒されます。一点一点が手作りのため表情や色味が若干異なる場合があります。
こまの直径 33mm
虎の高さ 約50mm(棒を除く)