カートは空です
曲独楽 刃渡り(江戸独楽職人福島保作）
説明
江戸独楽の職人、福島保さんによる作品です。
検品をしましたが、バランスも良くできています。刃渡り、扇子などに向いている形状となっています。（刀や扇子の取り扱いはありません）
従来、曲独楽はプロの芸人さんが使うものとして一般流通しておらず、練習をしてみたいと思っても入手が困難でした。今回、工房へ直接お伺いして仕入れてくる形で入荷が実現しました。
手作りであることと、天然素材を使用しているため、保管状況によってコンディションが変わる可能性があることを考慮の上、ご購入ください。
プロの独楽回し師が使っているものと同じ製法、クオリティーのものとなります。
一点ものとなり、商品の特性上、購入後の返品はお受けできかねます。
高いところから落とすと軸が曲がります。プロになるためには曲がった軸を直す技術を身につけるところからスタートしていく必要があります。
こま本体が割れていない限り、軸曲がりのどうしょうもない場合や塗り直しが必要な場合などは必要な費用を払って職人さんに修理を依頼することも可能です。商品をお預かりしてスピンギアで簡易な軸の直しも承れます（事前にご相談ください）
先端はとても尖っています。お子様の手の届かないところ、また練習中は高いところから足に落とすと大きな怪我になります。
福島保さんプロフィール
1947年8月 東京生まれ1970年頃より江戸独楽・木地玩具の製作を始める。
以来全国のデパート・ギャラリー等で展示会を催し現在に至る。師匠は日本のみならず海外でも展示・普及に活躍している 広井道顕・政昭兄弟。