重量 |
61 | g |
直径 | 51 | mm |
全幅 | 41 | mm |
ベアリング | D | size |
シュトルムパンツァー市場最も評価の高いモデルと言っても過言ではないPAKFAがリニューアルてして登場。
旧型とTYPE-82を比較すると、直径も幅も重量もシェイプもほぼ同じなのに、リムの重量が約31g→42gと、約11gも増加する驚異的な進化です。
つまりボディーが約11g軽量化されたことになります。
とにかくこの点だけをもってしてもTYPE-82が進化していることがよく分かることでしょう。
なお軽量化のために「CP-10 PAKFAキャップ」やライジングフェノムに付属する中径キャップの溝は廃止されました。
寸法とシェイプが同じままにリムの重量が増加したため、フェイス側から見るとリムが明らかにブ厚くなっています。
アクセルの長さは軽量化も兼ねて12mm→10mmに短くするのと同時に、「CP-15 M3.5 ボースヘックスアクセル」を採用しました。
直径:約51mm 重量:約61g(うちステンレスリム約31g→約42g)
全幅:約41mm 有効幅:約39mm(ともに約1mm増加)
形状:Hプロファイル
ボディー素材:超々ジュラルミン(A7075系)(比重:約2.8)
リム素材:ステンレス(比重:約7.8)
ベアリング:CP-06 D9ボールベアリング(サイズD)
レスポンス:CP-09 ブレードアタックパッドエコノミー
アクセル:CP-15 M3.5 ボースヘックスアクセル
キャップ:装着不可
制式番号:WY-008
※アップグレード的な意味合いで頭の番号が「WY-008」のままですが、
「新型」「2022年版」などの呼称を避け「TYPE-82」とします。
発売年月:2022年8月
<セット内容>
シュトルム・パンツァー ストーリーブック8巻
(A5版46ページ、第2版改訂、旧型PAKFAの図面を追記)
WY-008 PAKFA(TYPE-82)
<メーカーコメント>
ベアリングはCP-06 D9ボールベアリングです。交換は自己責任にてお願いいたします。
レスポンスパッドはCP-09 ブレードアタックパッド(エコノミー)です。同等品の白色のパッドが貼られている場合もあります。
アクセルはCP-15 M3.5ボースヘックスアクセルです。市販のM3用六角レンチで取り外すことができます。
回転ブレについて、使用に問題無いと判断したものを出荷しています。分解・組立後にベストポジションから外れやすい仕様となっています。
製造・組立・出荷の過程で小さな傷、汚れ、色ムラ、加工跡等が発生する場合がありますが、製品仕様となります。
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本体設計がかなりシビアにできており、出荷時に問題がなくともユーザーサイドで分解、組み立てをした場合にブレが出る場合があります。メタルヨーヨーの状態が一番いいのは組み立て検品後のメーカーから届いた状態ですので購入直後に、メンテナンスや分解等はせずに、ベアリングに異音や違和感が出るまではそのままお使いいただき、ストリングが絡まった場合でも竹串などで解いていただくことをお勧めします。