重量 | 65.0 | g |
直径 | 56.0 | mm |
全幅 | 42.5 | mm |
ベアリング | C | size |
パッド | YYR large |
驚くほど自在に動く。
さらに、投げやすさが頼もしい。
2019年3A部門全国チャンピオン
滝本瑞希選手シグネイチャーバイメタルモデル。
ラミは、滝本選手のシグネイチャーモデルとして、「もっと軽快な3A」その分岐点となるヨーヨーを目指しました。
これまで、3Aで使われるヨーヨーに重視されてきたのは、安定感や回転力。
しかし、滝本選手が理想とする「2つのヨーヨーの連動性を基盤とした、スピーディかつダイナミックなフリースタイル」に高いレベルで応えるヨーヨーに必要だったのは「軽快な操作性」でした。
現在のコンテストシーンで主流となっている3A機種に比べ、スペック設定を全体的に若干値ダウンサイズすることで、軽やかな振り心地を実現。力の伝わりづらいダブルトラピーズ系のトリック等においても意のままのコントロールを実現し、流れるようなトリックメイクを可能にします。
また、ラミは3Aのヨーヨーとして「投げやすさ」にも焦点を当てました。
手練れた技術を持つプレーヤーでも上手くいかないことがある、非利き手でのスロー。
たとえば強い回転力があったとしても、投げ出したヨーヨーの角度が左右で揃っていなければ、十分にそれを発揮できません。
つまり3Aにおいて「投げやすさ」は、安定感や回転力などと同等に扱うべき要素の一つ。
こだわり抜いたラミの性能を、余すことなく引き出すために「投げやすさ」を追い求めて、YYRらしいストレート形状を最適な形へチューンアップしました。
開きの大きなエッジ部分には中指が適度に入り込むため、ヨーヨーを握った際の安定感をもたらしながら、手のひらにしっかりと収まる直径が、指先で投げ出しのコントロールを可能にします。
さらに、滝本選手を長きにわたって支えてきたアノマリーがそのパフォーマンスの高さを証明する、インナーリム機構のステンレスリムをラミにも採用し、回転力と衝突耐性の両立を実現。
滝本選手が作る連動性の高い3Aトリックや、フリースタイル中のロングコンボにも決してスリープの不足はありません。
3Aと同じく衝突の多い5Aでも、そしてもちろん1Aでも。その回転力や高い強度、そして軽快な操作性を発揮することでしょう。
3Aに軽快なヨーヨーという選択肢を。
--- オフィシャルサイトより引用 ---