マジックヨーヨー工場直送のアウトレット品が到着しました!!
一部ボディカラーの色味やリムウエイトのカラーが写真と異なる場合もありますがイメージとしてご覧いただければと思います。
2010年のハイパーヨーヨーブーム後、さらなる高レベルのトリックにチャレンジするキッズプレイヤーには当時まだフルメタルヨーヨーは高価で、安価なものは性能がいまいちであったり、強度がなかったり今では少し信じられないかもしれない状態でした。
そんな時代背景のなか、徐々に低価格でありながら高性能で、競技的な性能を持ったヨーヨーが現れはじめます。
そうです!このマジックヨーヨーですね。
後で詳しく紹介するT5(競技シェイプ)とT6(フラットリム)、N9(ラウンド+ハブスタック)のタイプで子どもたちだけでなく、メタルヨーヨーにステップアップしてみたいと思っているプレイヤーの背中を後押ししてきました。
またそれ以外の機種もマジックヨーヨーの歴史といっていい機種ばかりです。
バインドステップアップ用、3Aや5A用などヨーヨーの消耗が激しいスタイルの入門として安価な機種をお探しの方におススメです。
今回のアウトレット品はロゴの有無や、塗装のムラ、汚れ、傷などがある場合がございます。
工場で何らかの理由で保管されていたアウトレット品です。今回のアウトレット品は打痕や小傷、ロゴずれなどが理由となっています。
ベアリング、パッドなどについても合わせて保証なしとさせていただきますが本体価格をぐーっと押さえておきますのでぜひ交換用のパッドやベアリングなども併せてご購入いただければと思います。
T5
2009年に登場した低価格メタルヨーヨーの転換点、まさしく救世主となったヨーヨーです。中野店時代からひっしーは1個目のメタルヨーヨーとしてこのT5を勧めることが多かったです。実際にこのヨーヨーで競技をスタートした方も多いはず。2024年においても性能自体は現役。初めてのメタルヨーだったり、とりあえずの1個としてオススメです。
重量 | 67.5 | g |
直径 | 54.5 | mm |
全幅 | 40.0 |
mm |
ベアリング | C | size |
V3
マジックヨーヨーVシリーズの隠れた名作。小柄でストレスを感じさせない取り回しの性能は、一周回って意外といまのトレンドにマッチしているのではないかと思います。サイズ感も振り心地も、机の上に置いておいてとりあえず振る用途に最適です。安くなったこの機会にぜひお試しください。
実はスピンギアスタッフあきら激推しモデル。レスポンスをSGHGの好みの硬さにしてYUTORI RACING003Proなどなんらかのストリングオイルを注すとさらによいです。
持ちやすいリム形状と低すぎないエッジ、トップオンもキープしやすいフェイス形状やサムグラインド用の溝など気軽に遊べるヨーヨーとしてはかなり完成度が高いと思います。「失敗できない舞台では高性能な道具を使うべし。でも、そうじゃなければ失敗したらもう一回やればいいんだよ。」byあきら
※2024/07/10追記:表記スペックに誤りがあったため修正いたしました。製造ロット差により微妙な個体ごとの重量差がある場合があります。
重量 | 66.5 | g |
直径 | 55.0 | mm |
全幅 | 40.4 |
mm |
ベアリング | C | size |
N8 D世代
小型のヨーヨー。重量は一般的なヨーヨーと同じくらいの重さがあり安定感は十分で、小さいながらちゃんと使えます。アンダーサイズ特有の塊感はネガティブな要素として語られることもありますが案外これはこれで面白く、特にN8くらいのサイズは最近は珍しいスペックなので持っていない方はチャレンジしてみてほしいモデル。ジグザグレールからぐるぐるっとほどくだけでも独特の感触が味わえて楽しいです。
もちろん小径を活かしてチョップスティック系(指の間を通すような系統の技)の技をやるのにも最適!
2010年ころはこういったアンダーサイズ結構流行ってたんですよね。逆に2024年になると全然ないタイプなので遊ぶように一個買ってみると面白いかもしれないです。
重量 | 66.0 | g |
直径 | 47.0 | mm |
全幅 | 40.1 |
mm |
ベアリング | C | size |
M002 エイプリル
コストパフォーマンス抜群のバインドヨーヨー。競技向けラインナップYostyleのアルミボディ+アルミリムモデルです。
パープルとブルーはリムなしになっています。(ブルーのみ写真がリムありですが実際はリムなしが届きます。)
本来リムがあるべき部分の肉厚が通常より厚くなっており、おそらく何らかのエラー品だと思われますがトルク感がしっかりあって使いやすいです。
同社のV8にも引き継がれた使いやすいフォルムで、シングルハンドはもちろんのこと3Aや5A入門にもおすすめできるモデルになっています。
「他の部門も始めてみたいけど、ぶつけたり落としたりするのに最初から高いモデルはちょっと、、、」という方はぜひエイプリルではじめましょう。
重量 | 66.2 | g |
直径 | 54.9 | mm |
全幅 | 42.3 |
mm |
ベアリング | C | size |
V6
V3の形状とスペックを継承しつつ、僅かにエッジを下げたほか形状を改良してより高性能化が図られています。
重量にのわりには軽快なフィーリング重視の設計。V3と同様に、競技用機種としての追求ではなくEDCヨーヨーとして設計をされているため、薄型のベアリングを入れれば引き戻しとしても快適に遊べるようになっています。
本体はV6だけれどもV3のロゴを入れてしまうという痛恨のミスによりアウトレット品として入荷。ある意味レアかもしれないヨーヨーです。
重量 | 66.2 | g |
直径 | 55.0 | mm |
全幅 | 40.1 |
mm |
ベアリング | C | size |
H01クラウド
プラスチック削り出し1Aモデルとして人気のH01クラウドが夏のメタル祭りに初登場!(メタル祭りとは??)
詳しい説明は通常品のページでチェックしてみてください。今回は基準を超えたクリアコーティングのムラが発生してしまったためアウトレットとなっています。性能自体はとても高いモデルなので、使う用であれば見た目は気にしないという方におすすめです!!
重量 | 67.4 | g |
直径 | 57.0 | mm |
全幅 | 47.0 |
mm |
ベアリング | C | size |
オーロラ(LEDなし)
LED搭載の1Aメタルとして人気を博したオーロラのボディのみです。(LED回路とキャップなし)
普通に1A用としても高性能な形状と、LED搭載でありながら一般的な重さになっていることで好評だったモデルから回路が取り除かれたことで、通常のメタルモデルより10g以上軽い52g台のヨーヨーになっています。
内側の回路やキャップがはまる部分の寸法エラーがあるロットとのことで、回転精度自体は全く問題ありません。笑ってしまうほど軽いですが、うまく動かせば意外とスリープも伸びて軽い力でサクサク切り返せるので好きな方も多いのではないかと思います。
重量 | 52.3 | g |
直径 | 56.7 | mm |
全幅 | 42.4 |
mm |
ベアリング | C | size |
T8
幅の狭いオールドタイプなメタルヨーヨー。14年以上前の設計で今のトレンドよりも重さがありますが、高いようでいて高すぎないウォールの形状など、N8と同じくこれはこれでアリだな~と思わせてくれる、ヨーヨー設計の多様性を感じるモデルです。メイン機種にはならないけど、気分転換に振りたくなるスリムヨーヨーだと思います。
たぶんG5あたりをオマージュしたんだと思います。当時の技術だと幅を広くするとブレやすくなるのでこのくらいが良かったのかも。2010年頃3Aにトライする若者によく売れていた気がします。
重量 | 67.1 | g |
直径 | 56.4 | mm |
全幅 | 36.5 |
mm |
ベアリング | C | size |
N11
通常ラインナップの中ではハイエンドのポジションのN11。中国のヨーヨー黎明期から優れた設計者として活動するTAKUTO(白水)氏のアイディアで作られたモデルです。
重量 | 64.7 | g |
直径 | 54.0 | mm |
全幅 | 42.0 |
mm |
ベアリング | C | size |
M001B サイレンサー
2015年マジックヨーヨーが突然リリースをした見ただけでわかる当時流行った形を取り入れたやつ。M002と同じく、ヨーヨーの消耗が激しい部門の入門用などで有効活用していただきたいヨーヨーです。リムがはまっているタイプのヨーヨーなので、モノメタルよりはヨーヨー同士が衝突した際の音も静かになっており、3Aとか5Aの練習でも使えそうな気がします。
サイレンサーは、以後マジックヨーヨーからリリースが始まるバイメタル機種の研究試作の意味合いがあったような気がします。インナーリムなら既存のモデルベースで作れますしね。マジックヨーヨーが新しい時代に突入した予感に心を躍らせたものです。(ひっしーの個人的感想です)
重量 | 66.8 | g |
直径 | 57.0 | mm |
全幅 | 40.9 |
mm |
ベアリング | C | size |
N9
ローエッジ形状・外周寄り重量のいわゆる使いやすい定番タイプ。ZスタックをつかんだりZスタックを持ってスタートさせるなど色々な使い方ができます。
Zスタックのはめ具合によってブレが変化するので調整すると使いやすくなります。また両面取り外すことで約6.4gの軽量化になります。
形状的にはやや小径のラウンドバラフライ。ハブスタックを取り外すと面白みがなくなると思うのですが、2024年の今使っても結構良いヨーヨーですよ。
ロゴが古くさく感じるかもしれませんが意外とMAGICYOYOの初期モデルなんですよ。これを2011年頃から作ってたのも結構すごいなと改めて思います。
重量 | 69.4 | g |
直径 | 53.0 | mm |
全幅 | 40.4 |
mm |
ベアリング | C | size |