2024年のトリック動画募集期間は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。来年以降のツバメカップでもトリック動画を募集する予定ですので、ぜひご応募をお待ちしております!
ツバメカップは規定のトリックリストにある技から、各々のプレーヤーが好きな技を選んで競う大会です。
今年もツバメカップ2024公式トリックを制定するにあたり、プレーヤーの皆様からトリック動画を募集いたします!
採用されると公式動画として世界に公開されます。(下の動画は昨年のものになります)
エントリーフォームはこのページの最後にあります。
・募集する動画の種類(大きく分けて2系統の募集をします)
・応募のしかたと動画提出の手順(それぞれの段階に期日があります)
・注意事項(撮り方のアドバイスや著作権について)
規定トリック応募
昨年の公式トリックから引き続き使用される、基本的な技を撮影していただくタイプの応募です。
プレーヤー募集のあとに、実行員会から技を指定して撮影依頼をいたしますので、その技を撮影していただきます。
・「せっかく技を撮ったのにほかに人と技が重複して採用されなかった…」といった事態を避けるため、募集→依頼という流れをとらせていただきます。
・応募する技のレベルを選べるので、初心者の方でも遠慮せずにエントリーしてみてください!
・複数トリックの撮影をお願いする場合があります。「たくさん撮りたい!」「この技が得意だからぜひやりたい!」といった希望がある方は応募フォームのコメント欄に書いてください。(100%希望に沿えない場合もあります。ご了承ください)
【参考資料】
昨年のツバメカップ2023のトリックリストです。エントリーするレベルの参考にしてみてください。
※今年のトリックリストは上記の技リストにレベル変更・追加・削除が行われる予定です。
オリジナルトリック応募
上記の技リストにない技や、オリジナルの技を撮影していただくタイプの応募です。規定トリックとオリジナルトリック両方に応募していただいてもOK!
・プレーヤー募集フォームから応募してください。応募後、実行委員会から個別にご連絡いたします。
・簡単な技でも難しい技でもかまいません。レベル1相当の技から、8.9.10レベルになるような高難度まで幅広く募集しています。採用された場合は1点技~10点技までのどこかのレベルになります。また、すべての技が採用されるわけではありません。
・オリジナルトリックを複数送ってもOKです。複数送る予定がある人も、エントリーフォームへの入力は1回だけで結構です。
エントリーフォームはこのページの最後にあります。
具体的な応募からトリック動画の提出までの流れをご説明します。
・規定トリック応募では、基本的に提出された動画は全て採用されます。オリジナルトリックは動画を提出したあとに、ツバメカップ実行員会の審判が採用可否ならびに点数を判断します。
・動画の撮り直しをお願いする場合があります。撮影が終わったら期限ぎりぎりではなく早めの提出にご協力ください。
・動画内で使用するこまは、無改造のスピンギア製こま(ツバメ・ヒバリ・ハヤブサ系・スワローテイル・ツル・モズ・ビッグウィング・オオルリ等)を使用してください。
・動画は、ご自身でYouTubeやinstaglam等にアップロードしていない新規のものを送ってください。(映像自体は募集期間以前に撮影されたものでも問題ありません。)既にインターネット上にアップした技を応募したい場合は、応募用に撮り直しをお願いします。また、提出した動画は個人のSNSやYouTubeに公開しないでください。
・採用された動画の権利はツバメカップ実行員会に帰属し、大会のための利用のほか、各種メディアに提供する場合があります。
・動画提出の期日を過ぎてしまうと採用されない場合があります。期日を守るようにお願いいたします。
・場合によっては動画の撮り直しをお願いする可能性があります。
動画撮影のポイント
・ファイル形式はmp4またはmov、画質はフルHD(1920×1080 px)以上4K(3840×2160)以下でお願いします。フレームレートを設定できる方はフレームレート60fps、シャッタースピード1/60or/120推奨です。カメラの設定がよく分からない場合はスマートフォンでの撮影もOKです。スマートフォンのスローモード等は使わずに通常の動画モードで撮影してください。スマホで撮影する場合は必ず横向きで撮影してください(縦長の動画は不可です)
・動画はこまの紐が巻かれた状態から、こまを回し、技が成功して手に乗った状態(鞭系など手に戻らないタイミングで成功となる技は紐にかかった状態)で5秒以上回り続けるところまでを無編集(技の途中でのカットや早送りなし)で提出してください。紐で回してスタートしない特殊な技についてはこの限りではありません。その場合も、技のスタートから成功(終了)までがノーカットでしっかりおさまるように撮影してください。
・背景等に一般の通行人や、明らかな版権キャラクター、企業名が入らないように撮影してください。
・公式トリックの見本として、動きがわかりやすく鮮明な動画が望ましいです。逆光やピンボケ等ができるだけないようにしていただけるとありがたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。