セラコートイエローはお一人様１個の購入でお願いします。複数個の購入はキャンセルさせていただきます。

スペックそのままに再発売となりました。（2023年12月）

リバースはワンドロップのチームプレイヤー、川村良輔のシグネチャーモデルです。

（公式サイトの文章より）

リョウスケは日本人初のチームメンバーで、ヨーヨーを広める大使としても素晴らしい役割を果たしています。

彼は継続的に日本のヨーヨープレヤーを世界に紹介してきました。また同時にワンドロップを最高レベルで広めていっています。

私たちは彼がチームに居ること、また今回シグネチャーモデルを発売できることを誇りに思い幸せに思います。

リョウスケはワンドロップの名機、プロジェクトとプロジェクト２の大ファンです。

私達が彼とシグネチャーモデルの開発を始めた時、プロジェクトを最新版にアップデートしたリバースのコンセプトとデザインを提案してきました。

プロジェクトを発売した当時、50mmは”標準”サイズでした。今日、それは”アンダーサイズ”に分類されます。

リバースを標準サイズクラスのヨーヨーとして作るために、直径を５３ｍｍにしました。

プロジェクトは我々の発明とも、象徴とも言えるナット形状をしていました。

リバースはそれをさらに進化させたサイドエフェクトシステム（ウルトラライト）が採用されています。

また摩擦を減らすためのバンプ（盛り上がり）も中心部への形状の流れとして追加されています。

マークモントクラシックにも採用されているような、今の若手プレイヤーには当たり前の、ヨーヨーの特徴として標準化されてる部分です。

すべての要素を高い次元で組み合わせ、スタイリッシュに、高性能になりながらも旧来の”プロジェクト”のフィーリングとフラットリムとフォルムという見た目を引き継ぎました。

さぁRebirthを始めましょう！

再誕生を意味するリバースというネーミングはこのヨーヨーにピッタリで、リョウスケ選手の熱すぎるワンドロップ愛から来ているのかもしれません。

ワンドロップを世の中に広めた原型とも言えるプロジェクトを現代風にアレンジさせる、マークモントクラシックとはまた違った形の一つの回答がここにあります。

ヨーヨーのブランドの根幹、根っこの部分を形成するとも言えるアイデンティを強烈に含んだリバースは2015年から始まる新しいワンドロップの再誕生を象徴していく機種になりえるのではないでしょうか。

投げ出した感じのカチッとした実重量よりもしっかりと感じるフィーリングの気持ちよさは振ってみたら癖になります。